こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

静かに

2013年09月10日 21時25分10秒 | Weblog


また

いつか

飲もうや
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新米 低調スタート 日本コメ市場第3回入札

2013年09月10日 20時40分25秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「新米 低調スタート 60キロ1万2584円に 日本コメ市場第3回入札 (2013/9/10)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
日本コメ市場は、2013年度第3回入札取引(8月29日実施)の結果をまとめた。
今回から13年産新米の取引が始まり、60キロ当たりの平均成約価格は、前回(7月18日実施)比10・2%安の1万2584円。
12年産米の売れ行き不振で卸段階の在庫が膨らむ中、13年産米の取引は10年産水準の低調なスタートとなった。

上場数量は前回比15.2%増の4266トン。
成約数量は53.8%増の669トン。
産地銘柄ごとの成約価格は、茨城「コシヒカリ」(13年産)が1万2661円、千葉「ふさおとめ」(同)が1万2210円などだった。

新米取引を前に「処分売り」の動きがあった前回から、さらに価格は下落した。
12年産米は、値上がりによる需要の減退で多くの在庫が発生しており、市中相場が下落。
作柄・生育が順調な東北地方産の出回りも控えていることで、慎重な取引になったとみられる。
平均成約価格が1万2000円台となったのは、10年度第8回取引会(11年3月)以来、約2年半ぶり。
次回は10月10日。
というもの。

業務用店やスーパーなどは、価格が下落しているというのは、嬉しいかもしれない。
しかし、産地としては死活問題だ。

国内産だけでも、こんなに苦戦してしまうのに、TPPによって、1年中に渡って外国産が市場に入って来たら。
いったい、いくつの産地が生き残れるのだろうか。
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北海道の米応援歌発表 ホクレンと道米対

2013年09月10日 20時33分27秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「北海道の米応援歌発表 ホクレンと道米対 (2013/9/10)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
「おいしいね、って笑う笑顔が見たくて」「来る日も来る日もお米と向き合って来た」――。
ホクレンと北海道農協米対策本部は9日、北海道の稲作生産者を応援する歌を制作し発表した。
タイトルは「ななつの星に願いを込めて」。
ホクレンは「日本一と評される米どころを目指そう、という夢と希望をテーマにした」としている。

シンガー・ソングライターの宮崎奈穂子さんに作詞・作曲を依頼した。
歌詞には、「ゆめぴりか」に代表される北海道産米の銘柄を築くまでの生産者らの苦心や、トップ産地を目指す熱意などを盛り込んだ。

現在のところCDリリースの予定はない。
「北海道のお米」のホームページ(http://www.hokkaido-kome.gr.jp/)で視聴できる。
というもの。

すぐさま、ホクレンのホームページ「北海道のお米」を見てみた。
トップページの一番下に、「北海道米 応援のうた」というボタンがあった。

ページに飛ぶと、いきなり始まってしまうので、ちょっとビックリしてしまうが、聞きやすい歌が流れ始める。

http://www.hokkaido-kome.gr.jp/special/music/

「米どころ日本一」に向けて、JA北海道とホクレンは、シンガーソングライターの宮崎奈穂子さんにお願いし、「ななつの星に願いを込めて~北海道米応援のうた~」をつくりました。
これまでの努力とこれからの希望を歌うこの曲で、全道の米づくりにたずさわるすべての人々の背中を押すとともに、一つの歌を分かちあうことで、絆を深め、思いを一つにして取り組んでいきます。
また、「米どころ日本一」へ向かう北海道米のおいしさとこの歌が、夢に向かう多くの人々への応援になればと願っています。
というメッセージもある。


今の自分の精神状態には・・・・
辛く、温かく響いてきた。

北海道米プロジェクトを立ち上げた時に、自分は言った。
「北海道は、新潟を抜いて、一番になれる実力がある」のだと。

それは、今でも変わらずに思っている。

1つにまとまれば。
まとまって動く事が出来たら。

「必ず一番になろう」ではなく。

「必ず一番になる」。
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テンションを上げて

2013年09月10日 16時59分38秒 | Weblog
後15分で本番。

少し前に、全てを通したリハーサルも終了。
今は、控え室で出番を待つだけ。

リハーサルをしている時に、どんどんと、テンションを上げるようにしていたので、今は70%程度にはなっていると思う。
本番までには、もう少し上げられるだろう。
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さて、行くか

2013年09月10日 15時05分38秒 | Weblog
15:00から16:00までにNHKに着きたい。

だから、これから出ようと思うのだが、行きは渋谷駅から歩きで行く。
駅からの時間としては、15分弱くらい。

丁度良い気晴らしになるだろうし、その間には、テンションも上げられることだろう。

汗臭いまま本番は嫌だから、着替えも持ったし・・・
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どうする生放送

2013年09月10日 13時51分22秒 | Weblog
15時になったら、NHK「ゆうどきネットワーク」の生放送のために、出かけていく。

本当なら、思いっ切りテンションを上げている時間なのだが、絶望的にテンションは低い。
目も真っ赤のままである。

テレビで顔が映ると、赤い目がばれてしまうので、先ほどから、赤みが無くなってくれるように、目薬をさしているのだが、出演までには色が無くなるだろうか。

しかし、よりによって、なんで今日の報せなんだろう。
お米を美味しく食べてもらうための、新しい情報を伝えなければならないという、大切な時になのに。

自分自身が、一番、お米の美味しさや大切さも知っているはずだろうに・・・

もともと茶目っ気があったから、最後の悪戯なのだろうか。

まったく。
よぉ。。。
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凶報が信じられない

2013年09月10日 10時13分20秒 | Weblog
産地にお米を頼んでいたところ、本当に仲が良かった人の凶報を聞かされた。
自分よりも年齢は若いし、やり手で実力もあったし、これからも活躍出来る人の凶報である。

「まさか」と絶句した後、一瞬にして、頭が真っ白になってしまった。
その後の言葉が、何一つ出てこない。
何か話さなくちゃと思いながらも、言葉にはならず。
その間も「なんかの間違いだろ」「同姓同名の人じゃないの」など、頭の中は、激しく否定し続けていた。

教えてもらえた人との電話を切って、気持ちを落ち着けようとしたのだが、やはり頭の中は、絶対に否定したかった。
だから、違う人にも電話して、間違いが無いのかの確認してみたところ、やはり事実のようであった。

落ち込むというより、一瞬、心が死んだ。

みんな、死ぬな。
凶報なんて聞きたくない。
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おはよーニャンコ

2013年09月10日 09時05分20秒 | Weblog


涼しくなってきたから、ニャンコたちは眠いみたい。
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NHKゆうどきネットワーク

2013年09月10日 08時54分17秒 | Weblog
本日のNHK「ゆうどきネットワーク」は、「おいしいごはん いただきます!~生活向上委員会~」です。

番組内容は、「心華やぐ新米の季節!今回は収穫まっさかりの新潟を訪ね、米農家秘伝の究極の炊飯術を教わります。さらに280品種に上るお米の中から「自分にピッタリ」の一つをチョイスする秘策を、お米マイスターから伝授していただくとともに、知っているようで知らない「お米のとぎ方」など、ごはんをおいしく食べるためのあの手この手をご紹介します! 」というもの。

自分も生出演いたします(ちょっとしたコメントしか言いませんが)ので、ご覧になってみてください。

ゆうどきネットワーク http://www.nhk.or.jp/you-doki/
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隠岐諸島、世界ジオパークに認定…国内6か所目

2013年09月10日 08時47分26秒 | Weblog
Webニュースを見ていたら、2013年9月9日18時43分 読売新聞に「科学的価値の高い地形や地質などを認定する世界ジオパークに、島根県の隠岐諸島が認定された」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
科学的価値の高い地形や地質などを認定する世界ジオパークに、島根県の隠岐諸島が認定された。

韓国・済州島チェジュドで9日開かれた世界ジオパークネットワークの国際会議で決まった。

国内では洞爺湖・有珠山(北海道)や室戸市(高知県)などに続き6か所目。世界では29か国100地域になった。

県と地元4町村などでつくる隠岐ジオパーク推進協議会によると、認定地域は島前(中ノ島、西ノ島、知夫里島)、島後の有人4島と180以上の無人島、周辺海域の計673平方キロ・メートル。竹島(隠岐の島町)は2011年の申請時から含んでいない。

同諸島は、2億5000万年前は大陸の一部で、地殻変動や火山活動などで現在の形になったとされる。高さ257メートルの断崖がある「国賀海岸」、溶岩の鉄分が酸化して赤く見える「赤壁」などの景勝地があり、日本列島の成り立ちが分かると評価された。
というもの。

さらに、2013年9月10日 読売新聞 に「島ぐるみ機運実る…ジオパーク認定」という記事も出ていた。

内容は以下の通り
<「自然・文化世界が評価」>

「世界ジオパーク」に認定された隠岐諸島。昨年は認定を見送られて悔しい思いをし、この日を心待ちにしていただけに、9日、隠岐の島町の県隠岐支庁に一報が入ると、関係者らは喜びを爆発させた。
地元4町村では、認定を伝える無線放送が響き渡り、お祝いムードが広がった。(岸下紅子)

韓国・済州島(チェジュド)の升谷健・西ノ島町長から電話で連絡が入ったのは午後6時20分頃。対応した隠岐ジオパーク推進協議会長の松田和久・隠岐の島町長は「隠岐の自然、文化が世界に認められてうれしい。1年間の保留をバネに取り組んだ成果だ」と顔をほころばせた。
くす玉が割られ、居合わせた全員で認定を喜び合った。

「運営計画の情報不足」を理由に、世界ジオパークネットワーク(GGN)が昨年認定を見送って以降、同協議会ではガイド養成やジオツーリズム推進など具体的計画を盛り込んだGGNへの回答書を作成。
案内板の増設や子ども向け学習会の開催などで、認定機運を地域で高めてきた。

09年の協議会発足後、認定までわずか4年。県自然環境課隠岐ジオパーク推進スタッフの森脇光成調整監は「ジオパークという言葉が出る前から、地元がエコツーリズムの流れを作ってきた」と、民間リードで認定に導いたことを評価。

03年からエコツーリズム活動などに取り組んできた民間団体「風待ち海道倶楽部」の吉岡陽子会長(68)は「認定は一つの集大成」と感慨深げ。
ガイド養成にも力を注ぎ、他組織主催を含めた養成講座には04~12年で延べ2250人が参加した。
吉岡さんは「さらに養成に力を入れなくては」と意気込んだ。

13年前に海士町に移り住み、生態系を守る活動に取り組んできたNPO法人・隠岐しぜんむらの深谷治代表(54)は認定を喜びつつ、「これを機に、隠岐固有の動植物を守ることにも目を向けて」と求めた。

同協議会の中林豊・企画課長は「認定は目的ではなく、地域活性化の手段。観光業などでしっかり活用して」と期待。
溝口知事は「地元4町村などと連携し、隠岐の活性化に向けて取り組みたい」とコメントした。
というもの。

認定されて、本当に良かった。
「今年は大丈夫だろう」という気持ちがある中で、「絶対ではないから」という思いを、いつも持ち続けて、冷静に見守っていた。

これで隠岐も、さらに勢いづいてくることだろう。

チャンスというのは、滅多に来ない。
だから、多くの人は、そのチャンスが来ている事すら、気が付かないともいう。

今、隠岐にチャンスが来ていることは、明らかだろう。
チャンスを活かせるかどうかは、これからだ。
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