今日は、岩手県一ノ関で、JAいわて平泉主催の「いわて平泉米生産者大会」で、「新しいお米の時代 その時産地は・・・」という講演をする。
そのため、既に東京駅に来ているが、修学旅行やらツアーやらで、駅構内は人だらけ。
新幹線も、ひさしぶりに通路側しか取れなかった。
おまけに、運行時間も変更になっていて、予定より8分遅れで到着となる。
今回、JAいわて平泉が自分を呼んだのは、毎年、米卸業者から講師を呼んでいるらしいが、厳しい話ばかりで、士気が下がってしまうそうで、収穫前ということもあり、盛り上げてもらいたいからだそうである。
成る程、産地の首をへし折るのも得意だけど、可能性を引き出してあげるのも得意。
理由が判れば、いくらでも元気にしてあげることが出来る。
まさに今回は、自分にしか出来ないだろうな。
今日の講演は1時間。
なのだが、資料は1時間半かかる内容とボリューム。
あっという間に終わってしまうことだろう。