こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

良い結果だったら

2015年09月27日 22時31分47秒 | Weblog
佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ:メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:伊万里深山米
https://www.facebook.com/Imarimiyamamai

25日は、短い時間しか話が出来ずに、申し訳ございませんでした。
18時という悪い時間にも関わらず、全員の参加は嬉しかったです。

短い時間でしたが、「伊万里深山米」としての進むべき道は、見え始めたと思います。
不可能な部分については、「不可能」と自分も言いながら話をしましたし、可能性がある部分については、出来るだろうというイメージが湧くように話をしたつもりですので、今までよりも判りやすかったのではと思います。

今年の新米の評価が、良い結果となる事が出来たら、来年は先に進みましょう。
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これから

2015年09月27日 22時22分33秒 | Weblog
佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ:メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:伊万里深山米
https://www.facebook.com/Imarimiyamamai

周りは雲がありましたが、神事の上だけは、綺麗に晴れていましたし、日差しまでありましたね。
皆さんの思いは、しっかりと伝わっていたようです。

新米流通して、あっという間に完売となってしまうでしょうが、販売した結果の評価などを、しっかりと入手して、来年2月までに分析してください。
全ての戦いは、これからですから。
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やっぱり引っ張られた

2015年09月27日 12時07分12秒 | Weblog
昨日午前中。

伊万里市良質米生産モデ圃場で、粛々と抜穂式が執り行われた。

抜穂式は、神田で大切に育てられてきた稲穂を刈り取り、神々に収穫を感謝する神事。
古式の作法に則り、宮司自ら石包丁で黄金色に輝く稲穂を刈り取り、次いで菅笠すげがさにもんぺ姿の巫女や氏子たちが続きます。
収穫されたお米は、11月23日に御本殿で斎行される「新嘗祭(にいなめさい)」にて最初にお供えされます。

自分は、全国を飛び回っている事から、神事に招待されることもあったりしたが、実はほぼ断り続けていたのだ。

信じるか信じないかは、あなた次第!
「降神」とともに、自分は一気に頭が重たくなり、くらくらとし始めてしまう。
式場にいるのも辛いくらいに・・・

しかし今回は、玉串奉奠(たまぐしほうてん)をする事になっていたので、そのまま式に参加していた。

いざ自分の番となり、祭壇の前に向うだけでも、頭はクラクラ。

やっとの思いで、玉串を受け取った途端。
やっぱり他産地で行われた神事と同様、同じ現象が起きた。

玉串を受け取ったと同時に、左斜め後ろに作られた神殿の方に、思いっきり引っ張られたのだ。
自分も「転ぶ」と思ったほど。

自分を見ていた人は、予期していなかった突然よろめきに、相当驚いたことだろう。
具合が悪いのかとか、二日酔いとかを考えてしまった人もいたかもしれない。

でも、そうではない。
本当に引っ張られるのだ。
だから、見ている人は、そのよろめく不自然さにも、合わせて驚いてしまう。

こんな状況で、なんとかそのまま耐えて、「昇神」とともに、一気に気分が変わる。(ものすごいダルさは残るが・・・)

これを読んだ人は、「まさかぁ~」とか「またまたぁ」とか、「おいおいっ」という印象しかないだろう。
だから、信じるか信じないかは、あなた次第!

自分にとっては、不思議な場となってしまうが、やっぱり神事は、参加できるチャンスがあるのなら、一度は参加するべきだと思う。
色々な部分で、考え方が変わってくると思う。
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夢50連発

2015年09月27日 11時35分04秒 | Weblog
昨日は珍しく22時にベッドに行って寝た。

やはり慣れないことはしない方が良い。

なぜなら、ショートストーリーの夢を、立て続けに見ていたのだ。
だいたい50個くらいだろうか?

過去の夢、現実の夢、あり得ない夢。
そして予知夢?

せっかく早く寝て、起きたのは7時だったのに、3日間の徹夜後みたいに、どっと疲れて起きた。

なーんだか、まだ変だ!
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レタスクラブ '15 10/25合併号

2015年09月27日 11時28分52秒 | Weblog


レタスクラブ 2015 10/25合併号 とりむねVSとりももレシピ決定版

家事質問BOX(P47)の「Qお米の正しい研ぎ方は?」
で、コメントしています。

ご覧になってみてください。
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伊万里深山米の新米袋

2015年09月27日 11時14分09秒 | Weblog


佐賀県伊万里の「伊万里深山米夢しずく」の、新しい玄米用米袋です。

自分のデザインであった昨年の米袋よりも、整理されていて、高級感が出ています。
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案山子大会

2015年09月27日 11時11分05秒 | Weblog
新潟県「JA北魚沼」からの情報が更新されました。
生産者たちからも信頼されている、魚沼高品質米を作っているJAです

産地のコメントについては、Facebook:JA北魚沼
https://www.facebook.com/pages/%EF%BC%AA%EF%BC%A1%E5%8C%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC/270613586440772?fref=nf

広神球場で『かかし大会』開催中だそうです。

昔と違って、今の案山子はリアルで怖いです。
鳥も来ないけど、人も怖くて近寄れません。

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選ばれて

2015年09月27日 11時03分47秒 | Weblog
北海道「ベストライス赤平」からの情報が更新されました。
中空知エコ米生産共和国のメンバーです。

産地のコメントについては、Facebook:BRakabira
https://www.facebook.com/pages/BRakabira/432581130249351?fref=ts

和穀の会との裏話として、中空知エコ米生産共和国からの仕入は、カエル倶楽部・ベストライス赤平・きらきら星生産組合の3組織が中心となりそうです。

努力が認められて良かったですね。

差別化販売をしている米屋の期待を裏切らないように、益々の品質アップをお願いいたします。
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不可能ではない

2015年09月27日 10時52分09秒 | Weblog
佐賀県「JAさが(城田西)」からの情報が更新されました。
全国唯一の「天使の詩」の栽培産地です。

産地のコメントについては、Facebook:城田西プレミアム天使の詩
https://www.facebook.com/pages/%E5%9F%8E%E7%94%B0%E8%A5%BF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0%E5%A4%A9%E4%BD%B%E3%81%AE%E8%A9%A9/484729578352329?fref=ts

9月中で4回も米屋の訪問があったそうで、忙しい時期に申し訳ございませんでした。
それだけ「プレミア天使の詩」に対する期待が高まっていると、ご理解頂ければ幸いです。

25日に、稲穂の比較が出来たことから「天使の詩」から「プレミア天使の詩」へのグレードアップがハッキリと見えてきました。
不可能ではないという現実が見えて、少し気が楽になっています。

産地としても、1つずつ問題解決に向けて進んでいる事も理解できました。
しかし、その努力が発信されていないのは、やはりもったいないですね。
通常圃場の情報と実験圃場の情報の両方を投稿してください。

誰もが「うまい」と唸った、あの「佐賀27号」
残念ながら、ほとんどの人が知らない美味しさのままの語り草となっています。
もう一度、今のメンバーに食べてもらいたいです。

挑戦お願いいたします。

とりあえず後1ヶ月、順調に稲刈りまで進んでいけたらと思っています。

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直ぐに流通を

2015年09月27日 10時32分01秒 | Weblog
宮城県「JA栗っこ」からの情報が更新されました。
「瀬峰農場」ブランドを作ったJAです

産地のコメントについては、Facebook:JA栗っこ
https://www.facebook.com/ja.kurikko

出荷可能になりましたら、直ぐに流通に乗せてもらいたいです。
各産地からの出荷が遅れており、品質の低下が危ぶまれていますし、現実として、新米が店頭に並んでいません。

流通時期・流通価格・品質などについて、直ぐに「和穀の会」との打合せをお願いいたします。
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計画の追加

2015年09月27日 10時23分48秒 | Weblog
高知県「JA四万十」からの情報が更新されました。

産地のコメントについては、Facebook:四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto

今週30日からは、よろしくお願いいたします。
他産地の現況報告もいたしますので、全て頭に叩き込んでください。
合わせて、価格の居所などの説明もします。

「出来ないでは済まない現実が見えています」

JA四万十「厳選ーにこまる」ブランド化計画に、「何が起きても動けるブランド作り」という項目も追加します。

by高知県JA四万十「厳選ーにこまる」アドバイザーより
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それは事実

2015年09月27日 10時13分44秒 | Weblog
北海道「JA新すながわ」からの情報が更新されました。
テレビで「ゆめぴりか」の産地として紹介したJAです

産地のコメントについては、Facebook:新すながわ農協 米穀課
https://www.facebook.com/jashinsunagawa

稲刈りが終わったばかりなのに、直ぐに来年の準備に入る。
1年の半分を、雪と付き合わなければならない産地の厳しい現実。
だからこそ「美味しいお米を作りたい」という思いは、内地(本州)よりも、はるかに強い。

そんな道内であるのに、愚かな行為をしている生産者がいる。
「俺の作った米は旨い」。
そう言い切りたいのであれば、全国で開催されている全てのコンクールとコンテストで優勝して証明してほしい。
1か所で優勝したくらいでは、「うまい」とは言い切れない。

そして、コンクールやコンテストに出す勇気もない生産者が、「タイミングが合わないから」などと逃げ口実と言い訳を正当化して、口ばかり偉そうに言う。
そして、「今売れればよい」「自分だけ儲かればよい」という考えで、地域の将来を考えずに、勝手に行動をしている。

内地で、何十年も繰り返された、愚かな行為。
それを、北海道の生産者が、「ゆめぴりか」でやらかしている。

TPP交渉は、水面下で動き続けている。
食い止めることは、もはやできない。
パンドラの箱は、最悪の状態で開くことになるだろう。
1俵6000円。
北海道巨大な圃場でも不可能。

消費地も、子供がいなくて、高齢化が進むばかりで、食も減り続けている。

今は今。
数年後には、全く違う時代に、お米は変わってしまっている。

そうなった時、ブランドを失った産地は、価格でしか要求されないだろう。
落ちぶれた産地は、消費地では必要とされない。
必要とされるのは、地域としてしっかりと成長している産地のみである。

「中空知エコ米生産共和国」は、29年に新潟県から生まれる新品種「新之助」と戦うために、北海道の新潟となる必要がある。
さらに「新すながわ」は、魚沼になる必要がある。

それは事実です。
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天川コシヒカリのブランドを守るために

2015年09月27日 09時41分50秒 | Weblog
25日は、「天川コシヒカリ」について、重要な情報提供を頂いた。

重要な情報というのは、生産者保有米が「天川コシヒカリ」と名乗られて売られているという現実が否定できなくなったというものである。

自分としては「天川コシヒカリ」については、取り締まりをしなくても、そういう事は起こりえないと思っていたので、残念でならない。
よって、ブランドを守るためにも、特A評価を守るためにも、排除が必要だという結論となった。

ブランド米は、一度傷がついてしまうと二度と復活できないというのが、今の現実。
だからこそ、打ち合わせのたびに警告し続けていたのだが、やはり米屋と生産者との直接交流が長い間続いていると、こういう愚かなことは避けられないもののようだ。
(自分が、生産者個人の販売や、生産者個人のブランド化などを認めないのも、今回みたいなことが、必ず起きるからである)

佐賀県・JAさが・JAからつとで、「天川コシヒカリ」の出荷基準、販売ルールを、新米流通までに作成させる予定なので、これから正式に、確認事項として公表通達されると思うが、「天川コシヒカリ」というブランド名は、JA流通・和穀の会流通のお米以外は、名乗ることは出来ない。

法律まで絡んでしまう事から、生産者から米屋が直接お米(玄米)を買う事を止めることは出来ない。
当然のこととして、店頭での販売も止める事は出来ない。
しかし、そのお米を、米屋が「天川コシヒカリ」と名乗ることは、このブランド化が始まった時から、100%認めてはいない。

「天川コシヒカリ」というブランド名を名乗りたいのであれば、佐賀県・JAさが・JAからつとではなく、まず、このブランド米を作っている自分に連絡をしてもらいたい。
自分が認めている流通での販売方法を教えるので・・・。

今回の件によって、「天川コシヒカリ」を販売している店舗や、今年から販売を検討している店舗については、全て登録することになるだろう。
店舗でも登録店であることの証明書の掲示を、お願いすることになる。

今回の打合せによって、「天川コシヒカリ」の生産量の拡大は、現実問題として厳しいという事が判った。

この少ない生産量を、将来の担い手に引き渡さなければならない。
そのためには、本来なら生産量も増やして、ブランド力も強化したいところであるが、それが出来ない。
そんな状況の、足腰が弱いまま立ち続けるブランド米を、自分たちが足を引っ張る。

あまりにも愚かな行為が否定できなくなった。
どんな理由があるのかはわからないが、自分としては認めることは出来ない。

自分だと理解できた生産者は、今すぐ流通を絶ってほしい。
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重要な情報

2015年09月27日 09時22分02秒 | Weblog
佐賀県「天川コシヒカリ(特別栽培)」からの情報が更新されました。
佐賀県コシヒカリで、連続「特A」の栄冠に輝いている産地です。

産地のコメントについては、Facebook:天川コシヒカリ(特別栽培)
https://www.facebook.com/pages/%E5%A4%A9%E5%B7%9D%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AA%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%A0%BD%E5%9F%B9/414213445453086

25日は、重要な情報をありがとうございました。
佐賀県・JAさが・JAからつとで、「天川コシヒカリ」の出荷基準、販売ルールを、新米流通までに作成させる予定でいます。
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