こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

楽しんで貰えたら

2018年03月06日 18時25分34秒 | Weblog


残念ながら、先程まで収録していた番組は、関西圏でしか放送されない。

なので自分は、どんな内容で編集されて、放送されるか知る事は出来ない。

だから余計に、せっかく見てくれている人たちをカッカリさせないように、アイドルをガッカリさせないように、撮影は楽しく、ニコニコ笑って、解説は解りやすくを意識する。

さらに、関西圏にもマイスターは沢山いるのに、わざわざ自分を指定してくれるのだから、余計である。

事務所の都合上、番組名も放送日も言えないが、偶然見る事が出来た場合は、思いっきり楽しんで貰えたらと思う。
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1巻と2巻

2018年03月06日 14時48分40秒 | Weblog


これから会うアイドルの男の子に渡すお土産は、「あきたこまちにひとめぼれ」の1巻と2巻。

暇な時に読んでもらえたら嬉しいのだが、アイドルには、そんな暇な時間は無いか⁉️
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急遽参加

2018年03月06日 14時39分30秒 | Weblog


急遽、アイドルの番組の収録に参加する事になり、日本橋の借りスペースに向かっている。
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遠吠え

2018年03月06日 13時40分03秒 | Weblog


何故か、遠吠えをするリリ姉。
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ヒロシです

2018年03月06日 13時37分40秒 | Weblog


懐かしい、ヒロシです‼️をやってるフク君❗️
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神代あきたこまち

2018年03月06日 11時26分05秒 | Weblog


農協合併があったことから、各旧JAにあったブランド米が、ことごとく消えて行ってしまった中で、唯一現存していると言っても良いブランド米がある。

それが「神代あきたこまち」。
かつて、秋田県最強のブランドとまで言われた「神代あきたこまち」である。

地元和牛の完熟たい肥を使用した循環型農業を、平成元年には確立をしていて、農林水産大臣賞も受賞している。

当時の旧JA神代と一緒に取り組んでいた「神代有機米生産研究会」の全盛期の生産者は240名を超えていた。
しかし、現在では40名を下回ってしまっている。

残念ながら、今の「JA秋田おばこ」は揺れに揺れていて、ブランド米を続ける余裕もなく、新しく作る余裕もない。
その中で今年、「箱入り娘ゆめお箱」を追いかける感じで、この「神代あきたこまち」を復活させようと計画している。

このブランド米が伸び悩んだ理由と、失速していった理由は、色々とある。
でも、いまさらそれらを言っても話にならないし、既に必要が無いこと。

復活させるためには、ハッキリと判っている「肥過ぎた土壌」を抑え込むことである。

毎年、完熟たい肥1.5トンを全ての圃場に投入。
それを20年以上続けてしまったことで、土壌が肥満化してしまっていて、土壌分析からも、1成分に異常な数値が出てしまっている。
なので、これを修正しない事には、健康なお米を作ることが出来ないのである。

かつては痩せ衰えていて、まともなお米も作れないことから、徹底した地力作りをしてきた。
それは、1つも間違いではない。
その証明として、「秋田最強」とまで言われたのだから。

しかし、土壌も生き物である。
何時かは不可がかかってしまう。

どうやって「肥過ぎた土壌」を抑えたら良いのか。

足りないのを足すことは出来るものの、抑えるという知識は、自分には無い。
地元生産者と普及員に頼るしかない。

なので今、「神代あきたこまち」のブランドシートの作成を、お願いしている。
今迄の栽培方法と土壌分析の結果を踏まえた、「肥過ぎた土壌」を抑え込む栽培方法を作るためである。

一番簡単なのは、無農薬・無化学肥料で栽培してしまい、地力を使い切ってしまう事であるが、トラブルとなっているのが1成分なので、それが出来ない。
頭の中では、「1年間抜いても大丈夫だ」という思いもあるが、今年の天候が危ない。
それを考慮すると、数年かけるしかない。

現在40名を下回ってしまっている、高齢化した「神代有機米生産研究会」。
鞭打つようなことはしたくないのだが、消してはいけないブランド米。

もう、ひと踏ん張り。
さらに、もうひと踏ん張り。

復活まで頑張ってもらうしかない。
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箱入り娘ゆめおばこ

2018年03月06日 10時45分49秒 | Weblog


秋田県JA秋田おばこでブランド化を進めている「箱入り娘ゆめおばこ」。
昨年の、日本テレビ「満点☆青空レストラン」で紹介したので、覚えている人も多いだろう。

その「箱入り娘ゆめおばこ」のブランドシートが届いていたので、チェックをした。

テレビで紹介するお米であるため、当初からシッカリとブランドシートを作成していたので、大きな修正個所は無い。

施肥基準も、「本田で化学肥料由来チッソは使用しない。「おばこロマン米の精」のみ使用する。土壌改良材として「美郷の大地」と「けい酸加里」を使用する」と、元々「あきたこまち」でやっていたブランド米作りと合わせているので、土壌変化を確認する程度で良いと思う。

なので、30年産米については、「栽培技術」についての変更は無し。
「選別・品質」について、今年の天候を考慮して追加をするだけ。

「箱入り娘ゆめおばこ」を栽培している美郷地区の土壌は、かなり出来上がっているし、生産者の技術も高い。
今年の秋には、一気にグレードアップしてくることだろう。

であるが、たった60トン前後しか集荷量が無い。
地元のファーマーズマーケットで年間販売するだけの量は、絶対に確保しなければならない。
なので、消費地への流通が限られてしまうので、30年産米は取り合いだろう。
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確定申告終える

2018年03月06日 09時49分47秒 | Weblog


店舗は店舗で申告していて、マスメディアに出たり、産地に行って講演などをしている自分の確定申告は別。
自分でコツコツとやらなければならないのだか、ついつい後回しとなってしまっていたのだが、流石に追い込まれて、ついに日曜日から確定申告を作り始めた。

しかし、日曜日は領収書などをまとめるだけで終わってしまった。
「毎月整理しておけば簡単なのに」と思いながらも、1年分を1つの箱にゴソッと入れたままにしているので、それを月ごとに分けるだけで、無駄な時間を使ってしまうのだ。

よって記帳は、店を休んで月曜日から始めたが、なぜか何時もよりもモタモタ。
結果、火曜日の早朝までかかってしまった。

午後に会計士が、書類一式を受け取りに来るので、後はチェックをしてもらうだけ。
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