こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

右足

2018年03月28日 21時09分08秒 | Weblog


下肢静脈瘤の手術してから3日目だけれど、右足にリリ姉が乗っても痺れない。

まだチョット痛いけど❗️
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナニよ

2018年03月28日 20時56分04秒 | Weblog


あぉ~ん😺
にゃおぉ~ん😼

ドタッ❗️

ナニよ‼️
文句あるの😾

あのぉ~🤗
旅行カバンの上なんだけど😭
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弾性ストッキング

2018年03月28日 20時35分49秒 | Weblog


手術後に履いていなければならない弾性ストッキングを、夜寝る時だけ外して良いと言われているから、まだ寝るまで数時間あるけど、皮膚に痒みが出ているから、外した。

裏側がゴムになっている部分に柄が入っているのだが・・・

見せる事は無いけど、恥ずかしい
(///∇///)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あさゆき

2018年03月28日 17時45分45秒 | Weblog


差別化米を販売しているお米屋さんでは、玄米ご飯といえば、何処の県の、何の品種を、お薦めしているのだろうか?

自分の店では、今までは、秋田県の「淡雪こまち」であったが、今年からは、青森県の「あさゆき」をお薦めしている。

共に低アミロース米であるが、「淡雪こまち」よりも炊きやすく、時間が経っても硬くならなず、のど越しもよく、胃が重たくならない品種だからである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

判断を応援

2018年03月28日 13時59分28秒 | Weblog


自分が信頼していた担当者から、3月末で退職すると、連絡があった。

今年は、協力してもらう事が多くなるから、そのお願いをしようと思っていた矢先の事だった。

才能がある担当者だったから、勿体ないと思うし、残念であるが、その判断を応援するだけだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戻った

2018年03月28日 12時12分39秒 | Weblog


おっ‼️

右足と左足が、ほぼ同じ太さに戻った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタートミス

2018年03月28日 11時25分14秒 | Weblog


1つの基準しかない地域ブランド米なのに、売り場によってブランド名が事なるのは、今までは良くても、やっぱり、次の時代につなげるには、不利となるんだろうな。

品質区分等があるのなら、逆に分けた方が誤解が無いんだけど。

修正するとしたら、新米切り替え時だろうな。
自分にとっては簡単な事なんだけど、他店にとっては大変な事かもしれないな。

しかし、やって貰わなければ、ブランド効果が出ない。
なのだが、強制する事も出来ない。

スタート時のミスが痛いな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天川ブランド

2018年03月28日 10時36分31秒 | Weblog


今回、JAさがから送られてきたブランドシートには、「天川:あまがわ」も含まれている。

佐賀の「コシヒカリ」が過去に「特A」となったが、その時の「コシヒカリ」が、佐賀で有名な「上場」ではなく、この「天川」だったのだ。

「天川コシヒカリ」は、天山山系の標高600mの、小さな棚田で栽培されている上に、山頂であるのに「砂壌土」で肥料が貯められない土という悪条件も重なる。

当然、環境と地力を最大限に活かさした栽培方法に、この「天川」の全てがかかっている。

それだけでも難しいのだが、さらに、この「天川」は、「逢地」と同じく低タンパク栽培で、県内同一品種よりも0.8%低い、タンパク質含有率5.7%以下が基準となっているのである。

「天川コシヒカリ」が目指しているのは、品質と食味は当たり前で、「個性」である。

不利から生まれる「個性」。
これが「天川」ブランドの核となっている。

「コシヒカリ」は、粘りと柔らかさと味なんて、古いイメージに凝り固まっている人には解らない、今の若者が求めている食感を「天川」は持っている。

「個性」を引き出す栽培については、天川コシヒカリ研究会の12名が、熟知している。
後は、生産者ごとのバラツキの差を縮めて、安定させる事である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逢地ブランド

2018年03月28日 09時47分57秒 | Weblog


JAさがから、スズノブプロジェクトライスでは「逢地」、その他では「逢地の里」の「さがびより」と「夢しずく」、さらに「天川コシヒカリ」の、30年産米のブランドシートが届いた。

今回の修正は、PR面を中心で、栽培等については、全く修正していない。
これは、自分からの提案でもあったし。

「逢地」ブランドは、他の産地よりもブランド化が、かなり早かったが、技術として難しい「低タンパク栽培」での挑戦だったため、技術が確立しても、安定という部分で苦戦が続いてしまった。

品質と食味だけであれば、10年前には完成していた。
なのだが、同一品種よりも0.5%タンパク質含有量を下げるという技術を追加した事で、難しい挑戦になってしまったのだ。

結果、その挑戦が長く続いた事から、お互い進むべき道が見えなくなってしまい、佐賀で初めての極良食味・高品質ブランドである「逢地」は、長い迷走期に入ってしまった。

打開するためには「栽培変更」が、最良の方法だった。
なので、何度も「栽培変更」を口に出そうとした。

しかし、その一言を言ってしまったら、17年間に渡る努力と苦労が水の泡となる。
だから、どうしても言う事が出来なかった。

「逢地」ブランドは、「ヒノヒカリ」「さがびより」「夢しずく」の3品種で取り組んでいて、全量が佐賀松浦にあるDAGカントリーエレベーターでの品種管理がルールとなっていた。

カントリーエレベーターを上手に使うためには、一定の栽培面積が必要となる。
「さがびより」は問題無いが、「夢しずく」と「ヒノヒカリ」に於ては、ブランド化がもたついた結果、栽培面積が減っていってしまい、カントリーエレベーターの性能を使いきれなくなってしまった。
なので、苦渋の選択として、「ヒノヒカリ」の栽培を中止する事にした。

長く続いているブランドだからこそ、次の時代には必要。
このブランド化戦略は、そのまま、次の世代の、最高の教材となると思う。

最後に、「逢地」ブランドは完成したのか、していないのかという判断をするとしたら、「逢地」ブランドは完成している。
その結果は、29年産米の食味ランキングで、「さがびより」と「夢しずく」の2品種が、「特A」となって表れているのだから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする