青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

優しいオカリナの音色が響いて『第1回幸せ奏でるコンサート~オカリナコンサート~』

2024-06-16 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第1回幸せ奏でるコンサート~オカリナコンサート~』

■『第1回幸せ奏でるコンサート~オカリナコンサート~』プログラム


■会場:幸町市民センター



 2024年5月25日、仙台市宮城野区幸町の幸町市民センター3Fホールで開催された『幸せ奏でるコンサート~オカリナコンサート~』へ行って来ました。
 オカリナ奏者・講師の瓜生満美氏によるコンサートでした。
 瓜生満美氏は、長野県安曇野市出身、仙台市在住で、仙台市・長野市を中心に、宮城・岩手・福島エリアにて各種イベントやボランティア活動でオカリナ演奏を行っていて、1987年に新潟市在住フルート・オカリナ奏者榎本正一氏に師事、新潟市、長野市においてオカリナぶループ へ参加、長野市が運営するカルチャー教室で講師、2001年に仙台へ転居し、河北tbcカルチャー教室、公民館、市民センターのオカリナ教室で講師を務めるなど活躍されていました。
 今回は、「風が谷間を降りてくる」、「故郷の原風景」、「いいひ旅立ち」、「青春時代」、「昴」など10曲を演奏していました。
 お客様は、事前申し込みのコンサートでした。
 満員御礼のコンサートは、老若男女、優しいオカリナの音色を楽しんできました。
 途中、オカリナの歴史や楽器をご紹介していました。
 コンサートが終了後、瓜生氏の周りには、沢山のお客様が駆けつけてオカリナを興味深そうに見学していました。
 中には、オカリナを手に取って鑑賞していた方もいましたが、オカリナの素材は、陶器なことから、落とすとコナゴナになる恐れがあるから、瓜生氏は、ヒヤヒヤだったのではと思いました。
 そう言う私もじっくり楽しんできました。

『JBDF東北ブロック公認2024年全宮城ダンス選手権大会各級競技会』の観戦と応援

2024-06-14 06:28:00 | 報道・ニュース
■JBDF東北ブロック公認2024年全宮城ダンス選手権大会各級競技会』プログラム


■JBDF東北ブロック公認2024年全宮城ダンス選手権大会各級競技会』チケット

■会場:セキスイハイムスーパーアリーナ





 2024年5月6日、セキスイハイムスーパーアリーナで開催された『JBDF東北ブロック公認2024年全宮城ダンス選手権大会各級競技会』の観戦と応援に行って来ました。
 宮城県ボールルームダンス連盟主催で開催されたダンス競技大会は、東北6県を中心にプロフ ェッショナルとアマチュアが出場することから観戦と応援のしがいがありました。
 私が応援しているプロフェッショナルとアマチュアの選手の出場する種目は、特に熱が入り ました。
 アマチュアスタンダード・ラテンの選手権に出場していた松浦龍騎・松浦優莉華組を応援していました。他の選手は、アマチュアスタンダード選手権へ出場していた玉應聖太郎組でした。
 松浦組と玉應組は、小学生の頃から応援していて、今では、大学と社会人になり大活躍をされている選手でした。
 松浦組は、アマチュア選手権スタンダード、ラテンとも並みいるベテランの大人の方を抜いて優勝、玉應組は、スタンダードで準優勝と輝かしい成績を収めていました。
 子どもの頃から応援していることもあり、若者らしいキレのある素晴らしいダンスを観戦するたびに応援にも熱が入っていました。
 プロフェッショナルの選手の応援は、どうしても地元宮城を応援していますが、種目によっては、県外の方の優勝など熾烈を極める大会になっていました。
 今回は、私が応援しているオオバダンススクールの久我靖・田中裕子組が優勝していました。
 小野澤玲太・宇佐美裕子組は、残念ながら第3位、瀧澤昴志・松田李佳子組は、第5位でした。
 プロフェッショナル選手権は、ファイナルまで進出するには至難の業で競争が激しい種目でした。
 私が、常日頃、先生からご指導をいただいている、①シルエット ②音楽(タイミング)  ③移動量 ④ポジション ⑤フットワークの5項目については、全てのダンスに求められていることから気をつけて練習しています。
 競技のダンス大会の観戦をしながらこの5項目を照らし合わせながら自分なりに点数をつけていく楽しみのもありました。
 これからもダンス競技会の観戦をしながら自分のダンスも磨いていきたいと思っています

ボランティア活動~「セントケア仙台太白」でオカリナ演奏~

2024-06-04 06:29:00 | 報道・ニュース
■オカリナ縄文会オカリナ演奏会歌集

■セントケア仙台太白



 2024年5月23日(木)は、仙台市太白区山田新町の「セントケア仙台太白」でオカリナ演奏でした。
 
今年の3月6日は、「セントケア仙台太白」でオカリナ演奏をしました。
 前回は、施設の中で宿泊をされている方に対してのオカリナ演奏でした。
 今回は、日帰りで入所している方へのオカリナ演奏でした。
 前回のオカリナ演奏の評判が良かったことから再びお声がかかりお邪魔する ことにしました。
 前回とは、ご出席される方が違うということから同じ曲を演奏しても構わな いと言うお話があり、一部、演奏曲を変えましたが、皆で大きな声で歌っていただく曲を演奏することにしました。
 ご年配の方ばかりでしたので、皆さんか良くご存知の歌を中心に、手作の歌集を準備して、「見上げてごらん夜の星を」、「みかんの花咲く丘」、「星影のワルツ」、「北国の春」など11曲を演奏しました。
 私が代表になっているオカリナ縄文会は、とっておきの音楽祭や老健施設、 各地区のお祭りなどへ出場しボランティアによる演奏活動をしていました。
 入所の皆さんは、大きな声を上げて歌ってくれました。
 初めてオカリナ演奏を聴いた方が多くいて、優しいオカリナの音色を思う存分楽しんでいただきました。
 アンコール曲は、「見上げてごらん夜の星を」で締めくくりました。
 最後には、涙を流して聞いてくれたご年配のご婦人の方もいて私たちも感動 でした。
 ボランティア演奏の冥利に尽きると思いながら楽しい時間を過ごしてきました。

いよいよ、6月2日、「本町スクエア」でオカリナ演奏です!!

2024-05-30 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第23回とっておきの音楽祭』チラシ

■「本町スクエア」の出場団体・出場時間

■会場:本町スクエア



 
 2024年6月2日(日)、『第23回とっておきの音楽祭』が、仙台市民広場、定禅寺通り、勾当台公園などを会場に開催されます。

【仙台発祥 全国各地へ】
 とっておきの音楽祭は、2001年に仙台で初めて開催され、今では、全国25ヵ所以上に広まっています。
 障害のある人もない人も、一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで、心のバリアフリーを目指す目的があります。

【オカリナ縄文会】
 私が加入しているオカリナ縄文会は、今年は、「本町スクエア」(地下鉄広瀬通駅東2出口徒歩5分)へ出場します。
 2011年6月に出場してから、コロナ禍で中止になった以外は、毎回、出場していました。

【演奏曲】
 とっておきの音楽祭のため、今年の3月頃には、演奏曲を決めて練習に励んでいました。
 出入り含めて30分の時間をいただいていたことから、演奏曲は、7曲、「恋のバカンス」、「芭蕉布」、「さんぽ」、「いのちの歌」、「旅たちの日に」、「世界の約束」、「感謝」を演奏する予定です。
 今回は、初めての取り組みで、オカリナ奏者波多野杜邦氏が作曲した、「感謝」をオカリナとボーカル、手話を交えて演奏することにしています。
 オカリナ縄文会は、初めて本町スクエアで演奏しますが、目抜き通りから少し離れたところにあることからどのくらいのお客様がお見えになるか全く分かりません。
 友知人へ広くPRしていますが、何人かは、応援に駆けつけてくれるようす。
 優しいオカリナの音色をお届けできればと楽しみにしています。

【演奏時間】
 オカリナ縄文会の演奏は、午後1時55分から午後2時45分まで、因みに、私が、良く知っているオカリナラピスさんは、午後12時40分から午後1時5分の演奏になっています。
 オカリナ縄文会のメンバーには、オカリナラピスさんの演奏を聴いて欲しいと集合時間を午後12時30分にしています。
 ベテランの方ばかりなので聴き応えのあるオカリナ演奏をじっくり味わいたいと思っています。

【杜の都仙台は、音楽一色】
 6月2日の杜の都仙台は、音楽一色になっていることかと思います。
 私たちも大いに楽しんで演奏したいと思っています。

五月晴れの日、仙台市縄文の森広場でオカリナ練習

2024-05-15 06:29:00 | 報道・ニュース
■仙台市縄文の森広場









■仙台市縄文の森広場2階展望室

■展望室でオカリナ練習

■仙台市縄文の森広場「ハナちゃん通信」
■仙台市縄文の森広場「ハナちゃん通信」~縄文コンサート~

 
 2024年5月14日、仙台市太白区山田の仙台市縄文の森広場、2階展望室をお借りしてオカリナ縄文会のオカリナ練習でした。
 当日は、青空が広がる五月晴れの日でした。
 仙台市縄文の森広場は、約4000年前の大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡を保存し活用するための施設で、竪穴住居や貯蔵穴などを復元した縄文ムラ、土器焼きや植物栽培を行う広場があり、周りにはクリやコナラなどを配置した森を復元し、縄文時代の集落を再現しいろいろな縄文体験に挑戦できる広場になっていました。
 広場は、木々や草花が新緑の装いで目に優しく鮮やかに広がっていました。
 竪穴住居の屋根は、草花で生い茂り縄文時代の雰囲気が漂っていました。
 展望室から見える縄文の森広場は、青空に映えて緑が眩しく輝いていました。
 展望室は、ガラス窓が大きくて森の広場を一望できることから、縄文時代の観察が良く格好の学習場所になっていました。
 展望室でのオカリナは、外の景色を眺めながら充実した練習になりました。
 2010年5月に仙台市縄文の森広場で演奏したのがきっかけで、会の名称ををオカリナ縄文会と命名したことから馴染みのある広場でした。
 その後、仙台市縄文の森広場では、冬や春、夏などのお祭りには、オカリナ演奏するなど活動をしてきました。
 
今年の2月24日には、仙台市縄文の森広場展望室で「縄文コンサート」でオカリナ演奏をましたが、仙台市縄文の森広場の「ハナちゃん通信」には、コンサート模様を掲載していただきました。
 来年の5月は、オカリナ縄文会発足15周年なります。
 仙台市縄文の森広場は、私たちにとってもゆかりの広場であり、これからも初心忘れず精進していきたいと思っています。