青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

“巻紙を利用して秋を描く”絵手紙教室

2016-09-18 06:30:00 | 趣味・特技

■絵手紙教室(生徒の作品)

■絵手紙教室(私の作品)

 

  9月12日、平成28年度第4回絵手紙教室でした。

 今回は、“巻紙を利用して秋を描く”というテーマで、会員が持ち寄った秋の草花と旬のサンマの絵を題材にした教室になりました。

 私は、洋服に色がつくと中々取れないというミズキ(?)と旬のサンマを描きました。

 ミズキ(?)の葉が裏返しになっているところがあり、その雰囲気を出すのが難しく、葉の色具合もありきたりの緑だけ、唯一、先生に褒められたのは、実が光にあたっている雰囲気が良いというくらい、サンマに至っては、口ばしを黄色く色づけすると新鮮なサンマに見えるというアドバイスを受け、それなりにサンマらしい姿に描くことができたという、お粗末な大作(?)になりました。

 永年、絵手紙を経験されている会員の方は、構図や色具合、文章など、どれをとってもベテランらしい上手な描き方に感心するばかりでした。

 2時間の絵手紙教室ですが、会員が描き終えた絵手紙を掲出し、先生から講評をいただく時間が一番楽しいと思っていました。

 会員の皆さんの個性豊かな絵手紙に感心しながら見ていますが、先生からもそれぞれに持ち味を出して良く描けているとお褒めの言葉や、会員が描いた絵手紙を題材にしたワンポイントアドバイスが非常に参考になっていました。

 次回は、10月17日、“布を色抜きしながら花、動物などを描き額に”というテーマで開催されます。

 絵手紙教室は、画仙紙に絵手紙を描くだけでなく、いろいろな材料を使い、四季折々の自然や風物を絵と文で描くことから変化に富んだ楽しい教室になっています。

 是非、次回も万障繰り合せて出席したいと思っています。