■気仙沼のさんま第4弾
■さんまの蒲焼・さんまの蒲焼丼
気仙沼の友人からさんま第4弾が届きました。
友人の話では、いつも注文していた魚屋さんが廃業したことから、別の魚屋さんに注文していたので、どんな、さんまが届くのか心配していましたと言っていました。
それに、今年は、極端に水揚げが少なく、大分前に注文していて、入荷次第、送って欲しいとお願いしていたようでした。
「やっと届きましたか。」とおっしゃっていました。
そんな貴重なさんまを15匹もいただきました。
さんまは、冷凍保存ができますが、やっぱり、旬のさんまは旬の内に食べるのが一番と思い、家内と二人だけでは食べきれないことから友達へお裾わけしました。
ぴかぴかと銀色に輝くさんまは、気仙沼のさんまに限ると思いながら、20代の頃に過ごした気仙沼生活を思い出しました。
当時は、気仙沼のさんまの水揚げは日本一で、トラックに積んださんまが山積みになって運ばれ、行き交う道路には、さんまがこぼれて落ちていました。さんまの旬の季節には、猫も見向きをしない程、さんまが獲れたと笑い話のように言っていたことを思い出しました。
今は品薄で1匹200円もするそうで、貴重なさんまを送っていただいた親戚、友人に感謝のしっぱなしでした。
我が家では、いただいたさんまを刺し身、焼き魚、つみれ汁にして食べましたが、今回は、さんまの蒲焼ときかば焼き丼にして食べました。