青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

魅了!!ハイレベルのダンス大会~『2016ダンススポーツグランプリin仙台』~

2016-09-15 06:30:00 | 報道・ニュース

■『2016ダンススポーツグランプリin仙台』チラシ・プログラム

 

 

 

 9月11日、仙台市青葉体育館で開催された、『2016ダンススポーツグランプリin仙台』へ行ってきました。

 今回は、競技会の観戦とダンス仲間の応援を兼ねてでした。

 会場には、『「ダンスの香り漂う街・仙台」Let‘s Enjyoy Dance Sport!』や県内のダンスサークルの横断幕が掲げられ、杜の都仙台のダンスの華やかさが伺われる盛り上がった競技会になっていました。更に大会は、世界選手権日本代表選考会を兼ねた競技会でハイレベルな戦いが繰り広げられ、見ごたえのある大会になっていました。

 今回、私が一番期待していた競技会は、2017年WDSF世界選手権ラテン日本代表選考競技会、2017年WDSFユース世界選手権スタンダード日本代表選考競技会でした。

  2017年WDSF世界選手権ラテン日本代表選考競技会は、シード権を得ている選手が8組出場していたことから見ごたえのある競技会になっていました。

 グランプリには、東北6県の他に福岡、兵庫、静岡、神奈川、東京、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、北海道と全国のトップダンスアスリートが出場していました。

 やはり、一番、盛りあがったのは2017年WDSF世界選手権日本代表選考競技会グランプリラテン決勝6組に出場した選手によるダンスでした。

 それぞれの競技選手のファンがいて、お目当ての選手が出場すると、大きな声で背番号をコールして応援していました。

 グランプリラテンは予想通りの成績で、北海道出身の久保田弓椰・セルミヤギナ ヴィクトリア組が優勝し、オナーダンスを披露してくれました。

  2017年WDSF世界選手権日本代表選考競技会のグランプリユーススタンダード、ラテンも見ごたえのある大会でした。

 2016年末満年齢が16歳から18歳の若手選手が出場する大会で、将来のダンス業界を担うであろうフレッシュなダンサーのパワフルで軽快なダンスに釘づけになりながら観戦してきました。

 若手ダンサーの育成に力を入れている日本ダンススポーツ連盟ですが、ダンススポーツの魅力を更に推進させるため、これからも若手育成に力を注いで欲しいと思いました。

 私自身、今は、競技会から遠ざかっていますが、一生懸命練習した成果を大会で披露することにより自信にも繋がり、更に上達したいと思う気持ちが醸成されて全てにおいて良い結果が待っているような気がします。

 レッスンの過程で苦労することもありますが、それを乗り越えた達成感は何とも言われない快感になってくると思っています。

 ダンスの魅力は、普段、動かすことのない身体を使い、音楽を聴き、頭を使い、感性が養われ、健康的な最適のスポーツと思っています。

 私の今年の最大目標は、12月に開催されるスクールのクリスマスパーティーで先生とデモンストレーションをすることです。

 一番、大好きなワルツを踊りたいと、週1回のレッスンを週2回にし、一生懸命レッスンに励んでいます。

 今、目標に向かって挑戦する充実感を味わっています。