■JR仙台駅
■大人の休日倶楽部「オカリーナ教室」
9月14日は、JR仙台駅ビルで開催にされた大人の休日倶楽部「オカリーナ教室」でした。
8月から中級コースに昇格し、今回で2回目、12月まで7回の講座で終了になります。
教室の受講生は19名、女性が14名、男性が5名、オカリーナ講師が1名、ピアノ伴奏の講師が1名で昨年の2月から始まったオカリーナ教室ですが、約8割の方が継続して受講していました。
オカリーナ教室は、音階の指使いから始まりました。
低いドから高いドまで、高い音のレからファまで、低い音のシからソまで、今回は、初めて高いド♯と低いド♯の練習をしました。
練習曲は、「家路」、「星影さやかに」、「荒城の月」、「旅愁」、「海」の5曲を、その中で、「荒城の月」、「旅愁」、「海」の3曲が宿題となりました。
中級になると、高音と低音の音階、♯と♭の音階が出てくることから指使いも煩雑で難しくなってきています。
「一に練習、二に練習」と練習を怠りなくすることでクリアできるような気がしますが、そこまで根を詰めて練習するのは至難の技で、心を鬼にして頑張らないと皆についていけないような気がしています。
オカリーナを始めたきっかけは、グループでオカリナ演奏活動をしていた先輩の影響が多分にありました。
追っかけのようにオカリナ演奏を聞きに行っていました。特に大自然に囲まれて奏でるオカリーナの音色は感動でした。
手軽な楽器と思い始めましたが、どうにか曲らしく演奏した時の喜びは格別で楽しく練習をしています。
今、来年の7月に向けて大きな目標をもっています。
孫二人のピアノ発表会で、孫と娘のピアノの連弾に合わせて、私と家内のオカリーナ合奏をすることです。
ピアノの先生には、発表曲を早めに決めていただき、1年かけて練習をしたいと娘から相談してもらっています。
孫二人と娘、私と家内5人によるピアノとオカリーナの合奏は、人生一生の思い出になるのではとワクワクドキドキで、絶対に成功させたいと今から楽しみにしています。