■「国営みちのく杜の湖畔公園」パンフレット・入場券
■時のひろば・彩のひろば
■だんだん畑(コキア)
■彩りのひろば
■やすらぎの池の蓮・花畑・彩のひろば
■コスモス畑・湖畔のひろば・ボート乗り場
■「国営みちのく杜の湖畔公園」の秋
■オカリナ練習・お昼の弁当
10月20日、秋晴れの日に宮城県柴田郡川崎町にある「国営みちのく杜の湖畔公園」へ行ってきました。
先日、テレビで公園にあるコキアが見ごろを迎え観光客で賑わっているというニュースを見て出かけました。
仙台から車で約30分、国道286号線を走り釜房ダム、蔵王連峰を眺めながらドライブを楽しんできました。
園内は四季折々の花が咲いて綺麗ですが、サルビア、マリーゴールドが満開で、コキアが紅葉し、池には珍しくハスの花が咲いていました。コスモスは、名残惜しそうに咲いていました。 桜の葉っぱが落ち、時折強く吹く風で宙に舞っていました。
一番の見ごろは、やっぱりコキアでした。
コキアは、夏の緑から秋の紅葉で枯れる1年草で、枯れた茎がほうきとなり、実は、秋田で有名な「とんぶり」(畑のキャビアとも呼ばれています。)として食用にされているそうでした。
お昼の時間帯に訪問することになり、途中、コンビニで弁当などを調達し、家内からは果物を剥いて貰い持参しました。
時折、蔵王連峰から吹き付ける冷たい風に秋の深まりを感じながら秋の青い空の下で食べるお昼ご飯は格別でした。
今、一生懸命に取り組んでいるオカリナを持っていき、湖畔公園の広場で練習をしてきました。結構、広い芝生だったので気兼ねなく練習をすることができました。
思いっきり楽しんだ野外活動でした。