青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

初めて見た人工衛星!!

2018-09-21 07:28:45 | レビュー/感想

 今年の夏、私の古里、秋田県横手市に帰省していた時の出来事でした。

 東京に住んでいる孫と一緒に仙台から横手へ遊びに行きました。

 孫が、夏休みの宿題で、「星の大三角形」を観察していた時でした。

 「 星の大三角形」を観察した後、兄が、遥か遠くに動く小さな丸い光を見て、「あれが人工衛星!!」と教えてくれました。

 普段、仙台では、星空を見ても、田舎のような満天の星空を仰ぐことはありませんでした。ましてや人工衛星を見ることはありませんでした。

 孫のおかげで、タイミング良く人工衛星を観察し、星の大三角形も観察することが出来ました。

 私たちにとっても楽しい思い出がいっぱいの夏でした。


記念すべき敬老会に招かれてオカリナ演奏

2018-09-21 07:15:00 | 報道・ニュース

■医療法人仁泉会介護老人保健施設なとり

 

【介護老人保健施設の敬老会】

 9月19日、名取市高舘熊野堂の医療法人仁泉会介護老人保健施設なとりで開催された敬老会でオカリナ演奏をしてきました。

 当日は、オカリナ演奏の他に民謡サークルの方々も一緒に入所者の敬老をお祝いしました。

 敬老会のセレモニーにも同席することができました。

【凄い!!百寿の方二人】

 最初に百寿を迎えられた方の表彰がありました。

 百寿を迎えられた方は、男性、女性と2名の方がいて、同じ施設に2名の方が百歳を迎えられたのには驚きでした。

 施設からの賞状の他、宮城県知事、内閣総理大臣からの賞状の伝達式がありました。正直、百歳を迎えられた方に内閣総理大臣からの賞状が授与されるとは思いもよりませんでした。元気に賞状を受け取っていました。

 施設は、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、百寿(100歳)を迎えた方がいて、全員に賞状と記念の手作りの小さな可愛い花束が贈呈されていました。

【若々しい100歳の女性の方のご挨拶】

 皆さん、お元気そのもので賞状と花束を受け取っていたのには感激でした。100歳の女性の方のご挨拶は、艶のある声でしっかりとお話しされていて、司会者の方から、日本最高齢の116歳まで頑張っていきましょうと言われて笑みを浮かべていました。

【オカリナ演奏でありったけお祝い】

 私が所属しているオカリナ縄文会は、数年前に一度、施設のお楽しみ会で演奏して以来でしたが、このような記念すべきセレモニーが行われた後に演奏できる喜びを感じながら精一杯演奏してきました。

 オカリナ縄文会が準備してきた演奏曲は、オープニングの「鉄腕アトム」、「見上げてごらん夜の星を」、「白い花の咲く頃」、「津軽のふるさと」、「高校三年生」、「星影のワルツ」、「津軽海峡冬景色」の7曲でした。

 皆さんが口ずさんでいただける曲などを準備しての演奏でした。知っている曲が演奏されると会場は歌声に包まれていました。

【オカリナの音色に魅せられた方がいて】

 オカリナ演奏が終わった後、スタッフの方が見えられ、入所者の方で目が不自由な方がいて、オカリナの澄んだ音色に感動し、どんな楽器か触れさせて欲しいと言っているとお話がありました。早速、触っていただきました。オカリナ演奏する者にとっても演奏して良かったと感動でした。

【盛りあがった祝賀会】

 民謡サークルの方々は、三味線、尺八で伴奏し、歌詞カードを準備して、全員が合唱するなど和気あいあいの中で大いに盛り上がっていました。

 今回の演奏は、私たちにとってもかけがえのない経験と忘れられない大きな思い出を作った演奏になりました。