■仙台七夕まつり(名掛丁商店街の七夕飾り)
【『お孫さんと作る創作すし講座』】
■小学4年生の孫
■小学1年生の孫
■孫二人の創作すし
■食事会
■先生のデモンストレーション(子どもたちは一生懸命)
■先生の見本・レシピ
7月23日から8月5日の17日間、東京に住んでいた孫二人(小学4年生の女の子・小学1年生の男の子)が仙台へ遊びに来ました。
私のブログは、暫くの間、孫二人を預かった じいじとばあばの奮闘記をしたためたいと思っています。
【『お孫さんと作る創作すし講座』】
今日のブログは、 8月6日、仙台市青葉区中央にあるホームケイドクッキング仙台教室で開催された『お孫さんと作る創作すし講座』へ参加した内容について書き込みたいと思います。
夏休みに我が家へ遊びに来る孫のために楽しいイベントを探していたところ、大人の休日倶楽部趣味の会・仙台主催で開催されることを知り申し込んでいました。
『お孫さんと作る創作すし講座』ということで大人と孫の二人一組だったことから、私と家内、孫二人の計4人で申し込みました。
講座内容は、「創作すし講座は、デモンストレーションを交えて実習で、巻きずしは大人な中心になって、お孫さんとの創作すしとすまし汁を作り、実習後に試食します。」でした。
8月6日は、仙台七夕まつりの初日で、仙台市内の商店街は沢山の観光客で賑わっていました。
創作すし講座の会場は、仙台七夕まつりの商店街にあるビル内で行われ、孫たちは、仙台七夕まつりを見学しながら行くことができました。
【午前の部の参加者は、親子6組12人】
午前の部に参加した親子は6組12人、私は、小学4年生の孫と、家内は、小学1年生の孫とペアを組んで参加しました。
創作すしの一つは、HNKの乳幼児向け教養番組「いないいないばあっ!」に出てくる大きな犬の男の子(ワンワン)をイメージした太巻きずしでした。他にうさぎとくまの創作料理でした。
最初に先生から作り方のデモンストレーションがありました。
子どもたちは、先生を囲んで熱心に勉強していました。
【いよいよ本番】
先生から全体の講義が終わった後、いよいよ料理が始まりました。
手順については、ひとつひとつ先生の指導のもとで行われました。先生が説明された通りにしていくとそれなりの形に出来上がっていきました。
小学4年生の孫には、できるだけ本人に任せて余り手を出すことはしませんでした。
小学1年生の孫には、家内が、一人ではできないところについて手伝ってやっていました。
太巻きすしを作った後、包丁で切った時の孫たちは、良くできたと歓声が上がっていました。
【うさぎとくまの創作料理】
犬の太巻きすしが終わった後、うさぎとくまの創作料理になりました。
この料理も先生から手順について説明を受けながら進めました。皆、同時進行になっていたことからスムーズにすすめられました。
皆さんは、形が違ってもそれなりのうさぎとくまの創作料理が完成しました。
【皆で食事会】
創作すし講座の最後は、作った料理を皆でご馳走になりました。
食べきれない程の料理でしたが、夏の食中毒を心配して持ち出しは禁止されていました。
孫たちの作った創作すしということもあり残さず食べてきました。
【良い思い出に】
孫たちは、今までママと一緒にお菓子を作ったり、たまに台所でお手伝いをしたり料理の経験はあったようでしたが、先生から指導を受けての創作料理は初めてでした。
じいじとばあばは、孫たちのためにと申し込んだ創作すし講座に大成功と喜びました。
【明日のブログは、貝のアクセサリー作り】
明日のブログは、縄文の森広場の子供向けイベント、「貝のアクセサリー作り」について書き込みたいと思います。
創作すし講座に参加したのは午前中、午後からは、「貝のアクセサリー作り」でした。