■太白区山田町内会敬老祝賀会
■お昼の弁当
9月17日、仙台市太白区山田市民センターで開催された太白区山田町内会の敬老祝賀会に参加しオカリナ演奏をしてきました。
【2年振りのオカリナ演奏】
毎年、出演をお願いされて演奏してきましたが、昨年は、センターの改修工事のために地区の消防署の会議室で開催され出演ができませんでした。今回、2年振りの出演になりました。
【100名が元気に出席】
関係者のご挨拶では、太白区山田町内会は800世帯の方が住んでいて、敬老祝賀会へ参加される対象者は300名、その内、100名近くの方々が出席されたそうでした。
【関係者の皆さんの頑張り】
最近、町内会の敬老会をこんなにも盛大に開催されているところがあるのかと思いました。
関係者の皆さんの頑張りで開催された祝賀会に大きな声援を贈りたいと思いました。
【懐かしい曲を歌っていただいて演奏】
当日、私が所属しているオカリナ縄文会の演奏曲は、「鉄腕アトム」、「見上げてごらん夜の星を」、「白い花の咲く頃」、「津軽のふるさと」、「高校三年生」の5曲でした。
「白い花の咲く頃」と「高校三年生」は、会場の皆さんが歌えるようにと歌詞カードを準備しました。
ご年配の方々が、一度は、口ずさんだことのある歌を準備し、約15分の持ち時間をフルに活用して楽しんでいただきました。
【可愛いお孫さんたちの歌と踊り】
当日は、山田町内に住んでいる1年生の小学生が、歌と踊りを披露し、おじいちゃん・おばあちゃんにお手紙を書いて渡すなどのパフォーマンス、民謡ショーの歌や踊りも披露され、終始、賑やかで楽しい祝賀会になっていました。
【美味しい弁当】
出演者の皆さんにもお昼の弁当が出ました。
演奏が終わった後、料理の品数が豊富な小分けされた美味しい弁当をご馳走になりました。
【日本の高齢者】
因みに、日本の総人口に占める70歳以上の割合が、今月15日時点の推計で前年より0.8高い20.7%、人数は100万人増の2618万人となり、初めて2割を超えたそうでした。1947~49年生まれの「団塊の世代」が昨年から70歳代になったことなどが影響したようで、年々、増えていきそうな敬老人口に日本の行く末はどうなるのかと思われる数値でした。
【健康第一・元気でなければ】
考えてみると、敬老祝賀会へ出席できることは、何にもまして嬉しいことであり、参加したくても参加できない人も沢山いることを思うと、やっぱり「健康第一」、日頃の摂生に努めていくことが大事と思いました。