■会場:仙台長町南コミュニティセンター
12月2日は、月2回の月曜日熊谷歌謡教室の第1回目の教室でした。
【新曲・歌手藤原浩の「北の駅舎(えき)」】
毎回、月初めの教室は、新しい曲を練習することになっていて、12月は、10月23日発売の新曲、歌手藤原浩の「北の駅(えき)」でした。
熊谷歌謡教室は、頭の体操など健康を兼ねて新しい曲に挑戦することになっていました。
「北の駅舎(えき)」は、男性が女性の気持ちで歌う女演歌で、何処となく心に浸みてくる歌でした。
【歌謡教室は、発声練習から】
先ず、「ア・エ・イ・オ・ウ」の発声練習から始め、今回は、先生が準備してくれた模造紙に書いた1コーラスを練習しました。
【最初は、6分程度の歌で】
歌い初めは、6分程度で歌い、サビの部分から徐々に盛り上げていく、音楽を聴いているとその雰囲気が良く分かることから音楽をしっかり聞くようにとおっしゃっていました。
小節毎に繰り返し練習することから教室が終わるころには、一通り歌えるようになり、最後に一人ずつ歌を披露するという時間が設けられました。
この時間が、一番、緊張する場面で、気心の知れた生徒の前で歌う時間でも、いざ、発表となると緊張のしっぱなしでした。
他の人の歌を聞くことも非常に勉強になりました。
短時間の中で覚えた歌は、完璧に歌うのは難しく、音程が狂ったり、リズムが取れなかったりといろいろありすが、生徒の皆さんの歌を聞きながら、いろいろと考えることがあり貴重な時間になっていました。。
【次回は、12月23日】
次の教室は、12月23日です。
「北の駅舎」の2コーラスを勉強することになっています。
今年、最後の教室になります。
1月からは、4月29日の熊谷歌謡教室発表会に向けての練習が始まり、月2回から月3回となります。
既に発表曲が決まっていることから、1コーラスを暗記して練習することになっています。
一昨年から受講している私は、来年の発表会で第3回目の出場になります。今から楽しみにしています。