青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

初日の出と厳寒の蔵王の写真6点~リフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」のオーナーから~

2017-01-18 06:30:00 | 暮らし

■元旦の初日の出

 

■厳寒の蔵王(チェンソーアート:蔵王様・五郎丸)

 

■厳寒の蔵王(石灯籠・行者ニンニク)

 

 1月14日と1月16日、リフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」のオーナーから、初日の出と蔵王高原に降った雪、行者ニンニク等の写真6点を送っていただきました。

 宮城県蔵王町に住んでいるオーナーですが、別宅が宮城県仙台市にあり、正月にマンションから見えた元旦の初日の出の写真でした。

 私が、元旦の朝、寝坊をしてしまい、初日の出を拝むことができませんでした。オーナーは、しっかりと写真を撮られていて初めて拝見することができました。元旦の朝の神々しい初日の出に感動しました。

 1月14日から16日にかけ日本列島寒波襲来で全国の到る所で大雪になりました。連日、雪おろしや交通事故のニュースが流れていましたが、大学入試センター試験の話題もありお天気には敏感になっていました。

 蔵王山の麓に住んでいるオーナーは、朝から除雪作業で大変だったようでしたが、「庭の気温もマイナス6度と冷え込んでカチカチ寒いです。」とおっしゃっていました。また、チェンソーアートの五郎丸にも雪が積もり、「五郎丸も寒いと言っているように見えます。」とありました。

 リフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」は、春になると一面、行者ニンニク畑が広がりますが、今、部屋の中で行者にんにくを育てているそうです。

 「今年の行者ニンニクは、何故か育ちが悪く、まだ送る事が出来ません。やはり高山植物なので室内では、なかなか難しい植物ですね。今年は楽園に春が来るまで我慢して下さい。」とありました。

 そう言えば、例年、厳寒の冬の季節に、暖かい部屋の中で育てた行者ニンニクを送っていただき、行者ニンニクに精をつけながら厳しい冬を乗り越えいました。改めてそんなこともあったと思いながら春を待ちたいと思いました。

    この季節、瑞々しい行者ニンニクの若葉の写真に癒されました。

 もう一つ、オーナーからのメールに、「除雪中、手元に小さな虹が。何か良いことあるのかな。あると良いですね。暫くぶりに太陽が出て来ました。庭が真っ白なのでまぶしいです。やっぱり太陽に勝るモノは無いですね。庭を見ているだけで凄く温もりが感じます。今更、何を言うかと思われますが、太陽はすごい力を持っていますね。歳のせいか、最近、こう言う自然の偉大さにすごく敏感に感じます。」とありました。

 雪深い蔵王に住んでいるオーナーの生活感溢れるメールでしたが、実家が秋田県横手市で、雪国育ちの私にとっては痛いほど良く分かるオーナーからのメールでした。

 オーナーは、殊の外、太陽について思い入れが深いのは、他ならぬ「森の楽園」では、行者ニンニクをはじめ、楽園に自生する山菜などの栽培にも精を出していることから、太陽の恵みについては、誰よりも増して愛をこめて接しているのではと思っています。蔵王の大自然に魅了されて蔵王高原に住みついたというオーナーですから、自然の営みには敏感なのではと思っていました。

 春が待ち遠しいのはオーナーばかりではありません。私もその一人です。

 厳しい冬を乗り越えて、万物の営みが芽吹き始める春には、再び蔵王を訪れたいと思っています。


どんと祭は、近くの舞台八幡神社へ

2017-01-17 06:30:00 | 報道・ニュース

■どんと祭り「舞台八幡神社」

 

   1月14日は、「どんと祭」でした。

   「どんと祭」は、宮城県を中心に呼ばれる祭りの呼称で、神社の境内などで正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願するです。

   宮城県内各地の神社で盛んに行われており、仙台市の大崎八幡宮の「松焚祭」(まつたきまつり)は有名です。

   私が行ったのは、マンションから3分程のところにある舞台八幡神社でした。

   舞台八幡神社への参拝は、今年になって2回目、初詣をした神社でした。

   松飾りやお札などを持ってお参りをしてきました。

   舞台八幡神社は、神仏混淆の神社で、薬師如来を祀っています。

   昔この辺りは一帯が海で、御本尊の薬師瑠璃光如来像に蛸が付着して漂着したものと伝えられ、以来この像は「蛸薬師」と呼ばれています。

   先ず、舞台八幡神社へお参りし、渕上蛸薬師如来、比良岐大明神、最後に疾病を治癒して寿命を延ばしてくれるという薬師如来に触れ参拝をしてきました。

   昨年は、大病を患ったことから神仏へのお願いは神妙で、特に薬師如来像には、手術した胃や腎臓の付近を、今年は、社交ダンスも思いっきりやりたいということで脚の部分もしっかり触れてお願いしてきました。

   以前、現役で仕事をしていた頃は、舞台八幡神社を通勤経路にしていたことから、毎日、お参りをしていました。

   今年は、初詣とどんと祭の2回で再びお参りをすることはないと思いながら、私の病気のこともあり、何度か薬師如来様にお参りをしてご報告をしたいと思っています。

   お参りの話でもう一つ、昨年の秋、同じ太白区にある多賀神社へ、境内にある銀杏の木の写真を撮りに行った時でしたが、学生や会社員の若い男性のお参りが多いのに気が付きました。

   道すがら参拝しているのかどうか分かりませんが、若い人も参拝していたのには驚きでした。

   敬虔の念が深い人に出会えたことが何となく新鮮な気持ちにさせられました。

   日常の生活でもそういう人間に少しでも近づければと思っています。


縄文ムラの山田上ノ台遺跡「仙台市縄文の森広場」で「オカリナ縄文会」のオカリナ練習

2017-01-16 06:30:00 | 報道・ニュース

■仙台市縄文の森広場

 

 

 

■「縄文ふゆのコンサート」チラシ

 1月13日、仙台市太白区山田上ノ台町の仙台市縄文の森広場で、「オカリナ縄文会」のオカリナ練習がありました。

 仙台市縄文の森広場について、少しだけ触れますと、「触れて感じる、縄文分化」ということで、「約4000年前の大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡(やまだうえのだいいせき)を保存し活用するための施設で、当時の様子を復元した展示をご覧いた だきながら、いろいろな縄文体験に挑戦できます。」ということになっています。

 「オカリナ縄文会」ですが、昨年の10月、先輩が主宰しているサークルに入りオカリナの練習をしていました。

 「オカリナ縄文会」というサークルの名前は、仙台市縄文の森広場で練習を始めたのがきっかけで、縄文の名前を借りて、「オカリナ縄文会」と名付けたといういきさつがありました。

 昨年の10月に会員となってはいたものの、毎週、金曜日の午後からの練習には用事があり、欠席をすることが多く申し訳ないと思っていました。

 「オカリナ縄文会」は、地元のお祭りや福祉施設、とっておきの音楽祭などで演奏活動を行っていましたが、私は、初心者ということで演奏会へ参加するまではいかず同行するだけになっていました。

 今年は、演奏会への初デビューの年と捉え、できるだけ欠席すること無く頑張って練習したいと思っています。そんな矢先、今年の1月6日に練習がありましたが、新年早々から欠席、1月13日は、私にとって初練習日になりました。

 皆さんベテランの方ばかりで、演奏曲も童謡から演歌まで幅広く、お客様へ喜ばれる曲を選曲して練習に励んでいました。

 今年、最初の発表会は、2月11日(土)に開催される「縄文ふゆのコンサート」です。

 オカリナ縄文会の演奏曲は、テーマソングの鉄腕アトムから始まり、季節に合った選曲をし、「冬の星座」、「早春賦」、「翼をください」、「愛燦々」など10曲を予定しています。

 私は、全曲を演奏することはできませんが、初デビューということで、「鉄腕アトム」、「冬の星座」、「早春賦」の3曲に挑戦することにしています。

 今年は、「オカリナ発表会へ出演する。」という目標を立てていたことから、2月11日の発表会に備えて練習に励み、皆さんへご迷惑をおかけしないよう日々精進して成功裡に収めたいと思っています。


仙台の朝は、道路凍結状態(午前7時30分頃)

2017-01-15 09:59:51 | 報道・ニュース

■仙台の朝(午前7時30分頃)

 

 

仙台の朝は、一面真っ白、道路も凍結、車は、ノロノロ運転でした。

今朝は、眩しいばかりの太陽が降り注ぎ、太平洋の海面はきらきら輝いていました。

西の方を見ると蔵王連峰は厚い雲の中、全く姿を見せていませんでした。山は大荒れの天気のようでした。

仙台の天気予報は、晴れ一時雪、最高気温2度、最低気温-6度です。

全県で今季最低気温を更新したようでした。

今日で大学入試センター試験も終わりです。

受験生は、今日のお天気で大丈夫だったでしょうか。雪の心配をして早めに会場へ行ったのかもしれません。

泣いても笑っても今日一日、頑張って欲しいと願うだけです。


新年のオカリーナ講座~大人の休日倶楽部趣味の会~

2017-01-15 06:30:00 | 趣味・特技

■JR仙台駅大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」

 

 

■海の台所「波奈」

■「海御膳」・「波奈御膳」

 

 1月11日、今年初めての大人の休日倶楽部「オカリーナ講座」が開催されました。

 今回から3月29日まで、第1回から第7回、中級クラスの講座が始まりました。

 オカリーナ講座は、いつもの通り音階の指使いから練習しました。

 先生からは、レッスン前は基本の音階を練習することが大事で、上手になるための必須条件と良く言われていました。

 基本の音階の練習後は、1月27日に開催される「ハーモニカ・オカリーナ講座合同発表会」の演奏曲、「春の小川」、「旅愁」、「うさぎうさぎ」、「海」と続けて練習をし、「うさぎうさぎ」と「海」は、ソプラノとアルトのオカリーナでアンサンブルによる練習をしました。

 前回の講座は12月14日で約1か月の空き時間がありましたが、皆さん、その間、良く練習をしていたと思われる演奏で、綺麗な音が出ていたと思いました。

 今年は、F管による練習が始まるようで、F管を持っていない人で希望する人は購入することになります。

 F管の演奏曲も多々あることから1本は持っていても損が無く、私が、昨年から会員になっている「オカリナ縄文会」は、F管を使った演奏曲があることから、今回、買い求めようと思っています。

 若干、指使いが違いますが、慣れてくると大丈夫で、今年は、F管にもチャレンジし、巾を広げてみたいと思っています。

 オカリーナ講座は、アケタのオカリーナを中心に講義を受けていますが、先生から、12月27日にTBSで放送された「マツコの知らすぎるオカリーナの世界」で、オカリーナ歴45年、アケタのオカリナを広くPRしている深瀬欽吾さんのご紹介がありました。

 「番組史上初!自分で応募してきた」というタイトルの放映でしたが、私自身も見ていなかったことから興味津々で、TBSで放送された番組をユーチューブで見てみました。

 オカリーナの歴史を勉強することができたし、マツコと深瀬さんのトークも面白くあっという間に時間が過ぎてしまいました。

 オカリーナとはどんな楽器なのかどんな演奏をするのか興味のある方はご覧になってみてください。

 『マツコの知らない世界【オカリーナ&換気扇&エスカレーターの世界】 161227』

 http://bj4tv.com/7198.html

 オカリーナ講座が終わった後は、仲間と一緒に新春の会食をしてきました。

 海の台所「波奈」という店で、海鮮を中心に提供していました。

 私は、かぶと煮、刺身3点盛り合わせの「海御膳」、家内は、蟹石焼き飯、冬のおかず三昧の「波奈御膳」を注文しました。

 オカリーナについて話が弾み、皆と食べる会食に満足してきました。