■今朝の仙台（午前7時30分頃）（太平洋・蔵王連峰）
■今朝の仙台（午前8時15分頃）（大平洋・蔵王連峰）
今朝の仙台は、少しだけ太陽が顔を出しましたが、間もなくして鉛色の雲に隠れてしまいました。
一時、雲間から太陽の光が差し込み、海面は、きらきらと輝いていました。
蔵王連峰を見ると、珍しく真っ白なベールに包まれた稜線を見ることができました。
鉛色に映える雪化粧した蔵王連峰でく神々しく見えました。
仙台の天気予報は、曇り一時雪、最高気温は1度、最低気温はマイナス3度の予報です。
昨日に引き続き寒い一日になりそうです。
■我が家の活け花・飾り棚
我が家のトイレに花を活けています。
毎日、飾っている訳ではありませんが、花を買って来た時は、小さな花瓶に小粒の花を飾っています。
密閉されたトイレの空間に、小さな花瓶に活けた花に癒されています。
トイレのドアを開けると、真正面の棚には、小さな人形たちを飾っています。
一番、上の棚には、手まねきしている5匹の猫がいます。
ドイレに入ると一番先に目につくのがこの猫集団です。
最近、猫ブームとかで、ペットショップでの猫の販売数が増えているとか。価格も高騰で、子猫の前に人だかりなそうです。犬の飼育をしのいで猫の方が追い抜く勢いなそうです。
我が家でも息子が飼っていた猫がいます。
息子が独身の頃、友達からいただいたとかで飼っていた猫を転勤の機会に預かった猫です。
ミッピイと言う名前の猫で、ミッフィをもじってつけたと言っていました。
我が家に来たミッピイですが、預かって10数年の年月が流れました。結構な年齢になりましたが、猫、特有の寝るのが仕事で寝ているばかりです。それでも可愛さひとしおです。
それもそのはず、いつの頃からか、朝昼晩の夕食時、10時と3時のお茶の時間、決まって、おやつをねだってきます。
ポットでお湯を沸かそうものなら、寝ていても起きてきて、その時間帯になると、そわそわしてニャーニャーと泣きながら家内に付きまわっています。更に、我が家の猫は賢過ぎて凄いと思っています。
これもいつの頃からか分かりませんが、おやつをおねだりする時に、「おすわりは！？」と言うと、ちょこんと座って待っています。
皿におやつ入れた後、「ちょうだいは！？」というと左手（？）をちょこんと上げ、その後、「おかわりは？」と言うと、右手（？）をちょこんと上げ、再び、「ちょうだいは？」と言って左手を上げた後におやつを食べさせています。
そんなこともあり、我が家のミッピィは、可愛くてしょうがありません。
「我が家のトイレに花」から我が家のミッピィを書き込みましたが、息子が飼っていた猫というだけあって、息子は、我が家に帰って来る時は、ミッピィの好物のおやつをお土産に買ってきています。
何歳になってもミッピィ同様、優しく可愛い息子と思っています。
■蔵王町
1月12日、午前10時頃、リフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」のオーナーから、「真っ白」という一言だけのメールをいただきました。
雪がもっそりと降った写真が添付していました。
仙台も一昨日から降った雪が積もり、一面、真っ白になりましたが、私が住んでいる長町は、寒さが厳しいものの、道路の雪も融け始めていました。
蔵王は、仙台から約1時間ですが、流石、蔵王山の麓の高原は、相当、雪が積もったようでした。
この積雪で、蔵王にあるえぼしスキー場は、全コースが営業できるのではと、関係者は元よりスキー客も喜んでいると思いました。
やっと冬らしい季節になりましたが、週末に控えている大学入試センター試験では、穏やかな二日間であって欲しいと祈っています。
■仙台の朝（午前8時頃）（南側）
■仙台の朝（午前8時頃）（東・南：太平洋・仙台空港方面）
■仙台の朝（午前8時頃）（北側）
■仙台の朝（午前8時頃）（北：仙台駅・長町）
今日の仙台は、一面、真っ白でした。
昨夜から降った雪がうっすらと積もっていました。
同じ仙台でも、北と南では、気温が違い、私が住んでいる長町は、比較的暖かく、電車で3分と離れていても雪の降る具合が違ってきます。
仙台の天気予報は、曇り時々雪、最高気温は3度、最低気温は－2度と寒い一日になっています。
ここ暫く厳寒の日が続くようです。
週末に予定されているセンター試験の日も寒波襲来、雪マークになっています。
この季節、受験生たちもお天気には十分気をつけて欲しいと思っています。
穏やかな天気になることを祈っています。
■「スイートポテト」
1月10日、今年、初めての男の料理は、「スイートポテト」作りでした。
「スイートポテト」は、昨年の10月の料理教室で作り、復習を兼ねて何度か挑戦したことのあるお菓子でした。
昨年、ダンスをしている友人から、食用菊、サボテン、イフェリオンの苗などをいただいていたことから、心ばかりのお礼をしたいとスイートポテトを作ってプレゼントすることにしました。
今回は、少々、失敗作となったと反省しています。
さつま芋を煮過ぎてしまい、柔らかくなり過ぎて、手で丸めてこんもりとした形を作るまでにはいかず、スプーンで形を作ってアルミカップに乗せるという状態でした。
そんな訳で、表面も凸凹になり、つや出し用の卵黄を塗っても余り見栄えのするお菓子にはなりませんでした。
天板に並べ、180度20分のオープンで焼き、更に焼き色をつけるためにオーブントースターの強で5分、見た目は、程よい焼き色がつきそれなりのスイートポテトが完成しました。自分としては、余り納得のいくものではありませんでした。
美味しさは、今まで作ったスイートポテトと変わりありませんでしたが、やっぱり、見栄えのある美味しそうなお菓子にはならず反省のしっぱなしでした。
友人にプレゼントをするのはどうかと思いながら、心だけはこもっているスイートポテトなことから食べていただくことにしました。
「見栄えが良くないけど美味しく出来上がったと思います。」と言いながら渡しましたが、どうでしたでしょうか。
同じものを作っても、一つとして同じ内容にはなりません。料理の奥深さを常に感じながら次へのステップとして挑戦しています。
