青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~家内の誕生日は、手作りケーキでお祝い

2019-12-26 06:30:00 | 報道・ニュース

■手作りケーキの材料

■手作りケーキ2品

 12月24日は、家内の誕生日でした。

【手作りのケーキでお祝い】

 誕生日とクリスマスが一緒に来た日、私が作った手作りのケーキでお祝いをしました。

 昨年も手作りケーキでお祝いをし、変わったケーキと言えば、手作りのハンバーグケーキでお祝いをしたことがありました。サプライズでピンクと赤いバラの花のプレゼントをしたこともありました。今年は、花のプレゼントはしませんでした。

【簡単なレシピ】

 今年は、スポンジケーキを使わずに香月堂のふんわり極厚バウムクーヘンを活用し、飾り付けは、フレッシュカットフルーツ、ホイップは、生クリームを攪拌して作りました。

 以前は、スポンジケーキも手作りでしたが、スーパーでスポンジケーキも売っていることを知り、市販のものを活用していました。

~工夫を凝らして

 家内と私だけのケーキは、小さめのスポンジケーキでも4号と大きく、数日間かけて食べていたことから、今年は、ショートケーキ風に作ることにしました。

~穴を埋めて

 バウムクーヘンは、真ん中に穴があったことからカットフルーツのパイナップルをサイコロに切り詰め込みホイップで隠しました。後は、ホイップを塗った上にカットフルーツを適当に乗せアレンジして作りました。

 買ってきたカットフルーツを全て使い切ることにしたことから豪華なショートケーキに出来上がりました。

~コストの比較

 バウムクーヘンが2個で366円、生クリームが327円、フレッシュカットフルーツが429円、合計1,122円、一人561円のケーキになりました。

 ケーキ店で売っているショートケーキは、約500円前後とするとコスト的には余り変わりありませんが、ハートの塊のようなバースディケーキ兼クリスマスケーキと思うと絶対に美味しいと自画自賛しました。

【キャンドルは、1本】

 キャンドルは、ささやかにそれぞれ1本ずつ立て、私も一緒に一気に吹き消しました。

 今年のクリスマスの夜は、忘れられない日になりました。


男の料理~家内の誕生日は、秋田県横手市風の甘い赤飯でお祝い

2019-12-25 06:30:00 | グルメ・クッキング

【甘い赤飯】

■蒸し器

■甘い赤飯作り①(天甲豆の煮汁につけた餅米・煮汁・煮た天甲豆)

■甘い赤飯作り②(蒸し器に入れた餅米・調味料:砂糖・酒・塩)(1回目:調味料を入れた甘い赤飯)

■甘い赤飯作り③(2回目:蒸した甘い赤飯・完成した甘い赤飯)

 家内の誕生日は、12月24日、クリスマスの日でした。

 私が、秋田県横手市の出身ということもあり、昔から食べていた甘い赤飯を作りお祝いをしました。

 去年の誕生日にも赤飯でお祝いをしていました。

【“天甲豆”は、お取り寄せ】

 先日、秋田県秋田市の小野商店からお取り寄せしたばかりの“天甲豆”を使いました。

 去年は、天候不順で豆類が不作でお取り寄せすることができず、家内の友人に秋田出身の方がいたので連絡したところ、たまたまあるということで分けていただき、”天甲豆”で甘い赤飯を作ってお祝いをしました。

 この天甲豆は、通常の小豆では出せない独特の紫色の赤飯を作ることができることからどうしても使いたい小豆でした。

【甘い赤飯の作り方】

 甘い赤飯の作り方は、前日に“天甲豆”を茹で、一晩、小豆の煮汁で餅米を染め、当日は、蒸し器で蒸した後、白砂糖・酒・塩で味付けをして再び蒸すなど前日の仕込みから当日の段取りと、結構、手間のかかる料理でした。

【天甲豆で紫色に】

 今回、“天甲豆”の煮汁は、餅米の分量に合わせ濃いめに心がけ餅米を出来るだけ紫色に染めることに心掛けました。

 一般的な赤飯の色は、薄いピンクがかったものですが、秋田県横手市風の赤飯は、結構、紫色になっているこだわりの赤飯でした。

 砂糖と酒、塩を入れることで赤飯に照りと甘みが増し、綺麗に光る紫の色合いが鮮やかになることから見た目にも美味しく感じられる赤飯でした。

 噛めば噛むほど味が染みてくる赤飯になりました。

【上出来な甘い赤飯。美味しかったです。】

 家内の誕生日は、私が作った秋田県横手市風の甘い赤飯で祝った格別の日になりました。

 勿論、家内も喜んでいました。

 これで少しは、家内へ感謝の意を伝えることができたのではと思っています。

★小野商店

・住所:秋田県秋田市中通6丁目7-14

・TEL/FAX:018-835-7203


懐かしい丸型ポスト写真入り2020年オリジナルカレンダーをいただきました。

2019-12-24 06:30:00 | 報道・ニュース

■懐かしい丸型ポスト写真入りオリジナルカレンダー

 

 

 友人から2020年オリジナルカレンダーをいただきました。

 懐かしい丸型ポストの写真入りのカレンダーでした。

 友人は、丸型ボスとのマニュアで、現地へ出かけては、写真に収めていました。

 その中から12か月分のカレンダーを作って送っていただきました。

 富士フィルムに作成依頼をしたコストのかかったカレンダーでした。

 宮城県名取市閖上、仙台市青葉区上杉、福島県南会津郡南会津町、山形県東村山郡山辺町など東北6県の丸型ポスト巡りをして撮った写真がありました。

 1月から12月のカレンダーは、四季折々の丸型ポストの風景で、見ているだけでも希少価値のある素晴しい作品でした。

 我が家では、リビングの一番に良いところに掲示して一年を過ごすことにしています。

 友人へ心をこめて感謝をしながら新年を迎えることにします。


今年最後の歌謡教室~頭の体操、勉強になっている月2回の「熊谷歌謡教室」

2019-12-23 06:30:00 | 趣味・特技

■歌謡教室会場:長町南コミュニティセンター

 

 12月16日は、月2回の熊谷歌謡教室第2回目、今年、最後の歌謡教室でした。

【新曲・歌手藤原浩の「北の駅舎(えき)」】

 毎回、月初めの教室は、新しい曲を練習することになっていて、12月は、10月23日発売の新曲、歌手藤原浩の「北の駅(えき)」でした。

 熊谷歌謡教室は、頭の体操など健康を兼ねて新しい曲に挑戦することになっていました。

【歌謡教室は、発声練習から】

 先ず、「ア・エ・イ・オ・ウ」の発声練習から始め、前回は、先生が準備してくれた模造紙に書いた1コーラスを、今回は、2コーラス目を練習しました。

【最初は、6分程度の歌で】

 歌い初めは、6分程度で歌い、サビの部分から徐々に盛り上げていく、音楽を聴いているとその雰囲気が良く分かることから音楽をしっかり聞くようにとおっしゃっていました。

 前回、1コーラス目を練習していたことから2コーラス目は、スムーズに練習することができました。

 いつものように小節毎に繰り返し練習し、教室が終わるころには、一通り歌えるようになり、最後に一人ずつ歌を披露するという時間が設けられました。

 今年、最後の教室ということもあり、皆さん、練習した成果を思う存分に発揮し、素晴らしい歌を披露していました。

 私にとっては、この時間が一番緊張する時間で、皆んで歌っている時は、どうにか歌えても、一人になるとどうしても緊張し、後で反省することが多くありました。

【来月は、発表会に向けて】

 来月からは、月2回から月3回の練習になります。

 4月29日の熊谷歌謡発表会に向けての練習になります。

 既に発表曲が決まっていることから一人ずつの練習が始まります。

 先生は、「発表会当日は、皆さんは、”歌手“になる。そのための練習になります。」と言われています。

 取りあえず、1コーラス目を暗記して練習し、慣れてきたら“ふり”を付けて練習するようになります。

 期待に胸を膨らませながら練習になります。大いに楽しみたいと思っています。


お取り寄せした秋田県産の“天甲豆”~秋田県秋田市「小野商店」~

2019-12-22 06:30:00 | グルメ・クッキング

■お取り寄せした“天甲豆”

 

■サービス品のいぶりがっこ

 

 秋田県秋田市中通の小野商店から秋田県産の“天甲豆”をお取り寄せしました。

【“天甲豆”の思い出あれこれ】

 今年の1月21日、私のブログへ、「やっと手に入れた秋田県横手市産のてんこ小豆」について書き込みをし、その後、何度か秋田県横手市風の甘い赤飯づくりに挑戦していました。

 お取り寄せしたてんこ小豆で友人の奥様の誕生日友人の奥様の退院祝郷里へのお土産など甘い赤飯を作ってはブログへ書き込んでいました。

【家内の誕生日は・・・】

 12月24日は、家内の誕生日です。

 秋田県横手市風の甘い赤飯でお祝いしたいと思っています。

 スーパーで売っている黒小豆は、中国産やタイ産のもので、仙台では、中々、国産の黒小豆、天甲豆を手に入れることはできませんでした。

 今回、お取り寄せしたのは、偶然にも我が古里秋田県横手市産で、一段と郷土愛が生まれました。

 暫くぶりの手作りなので、どんな赤飯ができるのか心配ですが、大いに楽しみにしています。

【いぶりがっこのサービス品】

 小野商店からいぶりがっこのサービス品が梱包されていました。

 「新物のいぶりがっこを試食してくださいませ。」とありました。

【大好物のいぶりがっこ】

 私にとっては、秋田の漬物が大好物で、特に、いぶりがっこや大根のなた漬けが大好きです。

  いぶりがっこは、ご飯だけだでも十分で、おかず代わりに美味しく食べることができます。あのパリパリとした食感は絶妙で、お茶うけにも良くあいます。

 「いぶりがっこ入りポテトサラダ」も美味しいです。

 今度、是非、挑戦してみたいと思っています。

★小野商店

・住所:秋田県秋田市中通6丁目7-14

・TEL/FAX:018-835-7203