NACK5特選市 のオリジナルラーメン 勢太郎ラーメン の第3弾 勢太郎 とんこつ です。
とんこつ文化で育った私、いまでも一番好きなスープはとんこつですが
九州に出掛けることも少なくなり、最近は東京のとんこつに染まってしまったので
由緒正しい正統派の博多とんこつを表現したといわれるこのラーメンに、かなりの期待を抱いて注文してみました。
実は先週届き早速食べていたのですが、その時には写真を撮れなかったので
2度目に頂いた本日、ようやく画像を取りましたのでアップしておきます。
以前の麺に比べて細めの、博多らしい麺です。
実は今回の麺は小麦にこだわったそうで、福岡県が福岡のラーメンの魅力を更に高めるため
地産地消により、全国に先駆けてラーメン用品種の開発に挑戦し
平成19年度に福岡のラーメンに最適な品種を開発した小麦 ラー麦 を使用しています。
ラー麦 は、一般公募で選ばれた愛称で、麺にした時に色が明るく、コシが強く、歯切れがよく
ゆで伸びしにくいなど、福岡のストレートな細麺に合った特性を備えた小麦だそうです。
県のHPに ラー麦 を使用している店舗の一覧が出ていましたが
その中には、私のなじみのお店や大好きなお店もあって、本場に行ってみたくなりました。
こちらが ラー麦 の商標です。
そんな ラー麦 で作られた 勢太郎ラーメン の第3弾 勢太郎 とんこつ
とんこつが好きと言うのもありますが、これまで(第1弾・第2弾)の魚介系スープに比べて
細麺によく合う軽い喉ごしで、ぐんぐん飲み干せるやさしい味わい。
サッパリしているので、最後まで飽きずに食べられて大満足。
そして、やはりとんこつには青ネギがよく合います。
ただ・・・・家庭で細麺を茹でるのは難しいですね。
現地で言うところの、最高に固めのハリガネ好きのわが家・・・・・
家庭の火力ではどうやっても、ハリガネ状態にするのは困難で、すぐに柔らかくなってしまい
2回作ってもまだ、納得のいく茹で加減が表現できていません。
2箱頼んだので、まだ残りがありますから
いずれ、究極のわが家風に作ることができると嬉しいな~
今回1000個限定と言うことで、すぐに完売してしまったので
ここで感想を書いてお勧めしても、もう注文はできないのですが
いずれ再販があることを祈って、記事にしておきます。
昨日はうどん、今日はラーメン・・・・
冬になると、やはりあったかい麺類がおいしいですね。
やはりラーメン専門店の火力の強い
鍋でサッと湯通ししないと
『ハリがね』的な堅さにはならないのでしょうか(^^;)
注文しようか迷ったのですが、
今回も注文まで至らなかったです。
nobaraさんの記事をみると、
『注文すればよかった~!』と、
思ってみたり。。(笑)
これ、博多のとんこつの風味がよく表現されていました。
麺がうまく茹でられれば、さらにおいしくなるのでしょうけど
家庭では難しいですね。
ラジオショッピングは、実物が見えないだけに注文が難しいですね。
私も迷って注文しなかったもの、いっぱいありますよ。