昨夜は待ちに待った、埼玉スタジアムでのACL決勝アルヒラル戦の第2戦。
18時キックオフですが、すでに午前中からスタジアムの様子がSNSに流れてきます。
普段はだいたいキックオフ1時間前到着の私たちも、2時間以上前に到着しましたが
自転車置き場が随分手前まで満杯、すでに応援の声が響き渡り、選手のバス待ちの大きな輪が広がっていました。
このゲームのチケット、早くに完売したそうですが、今回はこの試合がシーズンチケットに組み込まれていたので
何の苦労もせずにいつもの指定席で、おなじみのみなさんに囲まれながら観られることに感謝。
まずはこの時期の名物、埼スタのバラを鑑賞
席にはビジュアルの演出用の赤と黒のシートと、黒いフラッグが用意されていました。
一人3種類を使い分けるという高度な演出
自分でも参加しながら、スタジアム全体に何が描かれるのか本当に楽しみ
今回のビジュアルはこんな感じでした(※オフィシャルからお借りしています)
試合の方はかなりの強風の中、前半は向かい風に向かって攻める苦しいスタート
GKが飛ばず、クリアが前に行かず、相手の球は勢いを増して飛んできます。
ボールコントロールの難しい状況の中で、とにかく前半は耐えるのみ。
それでも組織力で守って守って、前半を0-0で終了。
見ている私も、心臓がえぐられそうになる展開にヘロヘロ。
そして風を活かせる後半になり、次第に攻撃の姿勢を見せるレッズ
後半開始4分、岩尾のFKをホイブラーテンが合わせ
そこに対応した相手選手のミスで、ボールがゴールに突き刺さります。
オウンゴールという公式記録ですが、多分あの状況ならば
相手が触らなくても、流れのままにゴールに吸い込まれていたはず。
ゴールはゴールですが、そこのところがちょっと残念。
とにかくゴールが欲しいアルヒラル、終盤は個の力でゴールに迫ってきます。
それに立ち向かう、レッズの選手たち。
足を傷めていながらも、90分献身的なプレーを続けた酒井キャプテンや
神憑り的プレー連発の西川選手に、何度も助けられました。
長い長い試合の後の終了のホイッスル、嬉しかったな~
指定席ながら、立って、跳ねて、叫んで、歌って、拍手して大騒ぎ
嬉し涙をにじませながら、しあわせの雲の上にいるような夜でした。
行きは追い風でスイスイ走れた私たち
帰り道、強烈な向かい風を受けて走りながら
選手たちは、こんなすごい風に向かってプレーをしていたのか
この状況下でも大きなミスもなく、果敢に戦って
結果0封は、本当に素晴らしい出来だったんだと再認識し改めて安堵
今日は朝からSNSやニュースサイトを徘徊し
DAZNを見直しながら、しあわせの余韻に浸っています。
18時キックオフですが、すでに午前中からスタジアムの様子がSNSに流れてきます。
普段はだいたいキックオフ1時間前到着の私たちも、2時間以上前に到着しましたが
自転車置き場が随分手前まで満杯、すでに応援の声が響き渡り、選手のバス待ちの大きな輪が広がっていました。
このゲームのチケット、早くに完売したそうですが、今回はこの試合がシーズンチケットに組み込まれていたので
何の苦労もせずにいつもの指定席で、おなじみのみなさんに囲まれながら観られることに感謝。
まずはこの時期の名物、埼スタのバラを鑑賞
席にはビジュアルの演出用の赤と黒のシートと、黒いフラッグが用意されていました。
一人3種類を使い分けるという高度な演出
自分でも参加しながら、スタジアム全体に何が描かれるのか本当に楽しみ
今回のビジュアルはこんな感じでした(※オフィシャルからお借りしています)
試合の方はかなりの強風の中、前半は向かい風に向かって攻める苦しいスタート
GKが飛ばず、クリアが前に行かず、相手の球は勢いを増して飛んできます。
ボールコントロールの難しい状況の中で、とにかく前半は耐えるのみ。
それでも組織力で守って守って、前半を0-0で終了。
見ている私も、心臓がえぐられそうになる展開にヘロヘロ。
そして風を活かせる後半になり、次第に攻撃の姿勢を見せるレッズ
後半開始4分、岩尾のFKをホイブラーテンが合わせ
そこに対応した相手選手のミスで、ボールがゴールに突き刺さります。
オウンゴールという公式記録ですが、多分あの状況ならば
相手が触らなくても、流れのままにゴールに吸い込まれていたはず。
ゴールはゴールですが、そこのところがちょっと残念。
とにかくゴールが欲しいアルヒラル、終盤は個の力でゴールに迫ってきます。
それに立ち向かう、レッズの選手たち。
足を傷めていながらも、90分献身的なプレーを続けた酒井キャプテンや
神憑り的プレー連発の西川選手に、何度も助けられました。
長い長い試合の後の終了のホイッスル、嬉しかったな~
指定席ながら、立って、跳ねて、叫んで、歌って、拍手して大騒ぎ
嬉し涙をにじませながら、しあわせの雲の上にいるような夜でした。
行きは追い風でスイスイ走れた私たち
帰り道、強烈な向かい風を受けて走りながら
選手たちは、こんなすごい風に向かってプレーをしていたのか
この状況下でも大きなミスもなく、果敢に戦って
結果0封は、本当に素晴らしい出来だったんだと再認識し改めて安堵
今日は朝からSNSやニュースサイトを徘徊し
DAZNを見直しながら、しあわせの余韻に浸っています。