半沢直樹シリーズ第4弾 銀翼のイカロス が、単行本発売から3年、いよいよ文庫になったので早速ポチりました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
出向先から銀行に復帰した半沢直樹は、破綻寸前の巨大航空会社を担当することに。
ところが政府主導の再建機関がつきつけてきたのは、何と500億円もの借金の棒引き!?
とても飲めない無茶な話だが、なぜか銀行上層部も敵に回る。
銀行内部の大きな闇に直面した半沢の運命やいかに?
無敵の痛快エンタメ第4作。
有名大企業の再建に向けて、にらみ合う銀行と政治の世界。
これまで同様、私利私欲にまみれた人物たちの思惑に、真っ向から戦いを挑む半沢。
最後の痛快感を盛り上げるために、まずはとことん半沢が陥れられるのかと思っていたら
意外に最初っから前のめりで、真っ向勝負を貫く半沢の姿勢が心地よく
読みながら興奮しすぎて、もはや発熱しそうな面白さ。
歯に衣着せず、言いたいことをとことん言い尽くして、相手をやり込めてしまう半沢。
これまでで一番、勧善懲悪にのっとった展開のすっきりストーリーでした。
シリーズはまだ続くんでしょうね?楽しみです。
同時に発売された 花咲舞が黙ってない も、もちろん買いましたよ。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
出向先から銀行に復帰した半沢直樹は、破綻寸前の巨大航空会社を担当することに。
ところが政府主導の再建機関がつきつけてきたのは、何と500億円もの借金の棒引き!?
とても飲めない無茶な話だが、なぜか銀行上層部も敵に回る。
銀行内部の大きな闇に直面した半沢の運命やいかに?
無敵の痛快エンタメ第4作。
有名大企業の再建に向けて、にらみ合う銀行と政治の世界。
これまで同様、私利私欲にまみれた人物たちの思惑に、真っ向から戦いを挑む半沢。
最後の痛快感を盛り上げるために、まずはとことん半沢が陥れられるのかと思っていたら
意外に最初っから前のめりで、真っ向勝負を貫く半沢の姿勢が心地よく
読みながら興奮しすぎて、もはや発熱しそうな面白さ。
歯に衣着せず、言いたいことをとことん言い尽くして、相手をやり込めてしまう半沢。
これまでで一番、勧善懲悪にのっとった展開のすっきりストーリーでした。
シリーズはまだ続くんでしょうね?楽しみです。
同時に発売された 花咲舞が黙ってない も、もちろん買いましたよ。
銀翼のイカロス (文春文庫) [ 池井戸 潤 ] |