沼田まほかるさんの、イヤミス短篇集 痺れる を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
十二年前、敬愛していた姑が失踪した。
その日、何があったのか。
老年を迎えつつある女性が、心の奥底にしまい続けてきた瞑い秘密を独白する「林檎曼陀羅」。
別荘地で一人暮らす中年女性の家に、ある日迷い込んできた、息子のような歳の青年。
彼女の心の中で次第に育ってゆく不穏な衝動を描く「ヤモリ」。
いつまでも心に取り憑いて離れない、悪夢のような九編を収録。
林檎曼陀羅/レイピスト/ヤモリ/沼毛虫/テンガロンハット/TAKO/普通じゃない/クモキリソウ/エトワール
最後の一行を読み終える瞬間まで、結末が読めず
読んでいてゾクゾク感が募るストーリーばかり。
イヤミス好きの私でさえ、本気でぞっとする話もあり
これまで読んできたイヤミスの中でも、特に読後感がえぐい作品です。
ひたすらこわくて、気味が悪くて
猛暑のこの時期に、読みながら体感温度を3度は下げられた気がします。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
十二年前、敬愛していた姑が失踪した。
その日、何があったのか。
老年を迎えつつある女性が、心の奥底にしまい続けてきた瞑い秘密を独白する「林檎曼陀羅」。
別荘地で一人暮らす中年女性の家に、ある日迷い込んできた、息子のような歳の青年。
彼女の心の中で次第に育ってゆく不穏な衝動を描く「ヤモリ」。
いつまでも心に取り憑いて離れない、悪夢のような九編を収録。
林檎曼陀羅/レイピスト/ヤモリ/沼毛虫/テンガロンハット/TAKO/普通じゃない/クモキリソウ/エトワール
最後の一行を読み終える瞬間まで、結末が読めず
読んでいてゾクゾク感が募るストーリーばかり。
イヤミス好きの私でさえ、本気でぞっとする話もあり
これまで読んできたイヤミスの中でも、特に読後感がえぐい作品です。
ひたすらこわくて、気味が悪くて
猛暑のこの時期に、読みながら体感温度を3度は下げられた気がします。