途中に代表戦などもあり、なんだか飛び飛び過ぎて、実感がわかないままに最終節がやってきました。
レッズはホームに神戸を迎え、勝利すれば、広島の結果次第で、年間1位が転がり込むかもという戦い。
ここにきて、レギュラー組から、那須、森脇、興梠が離脱。
それでなくても、元々が手薄のDF陣ですが、控え組の岡本も離脱。
ということで、加賀、永田、槙野という慣れない3バック、高木、武藤のシャドーに李の1トップでスタート。
今日は勝つしかないけど、勝っても1位になれるとは限らないという、あくまで結果は他力本願。
ただプレッシャーの少なさ故に、意外にリラックスして試合の臨めたおかげか、前半13分で3点ゲット。
しかし3点も取って攻めてはいるものの、急造バックの怖いこと怖いこと。
取れるときに取れるだけ取っておかないと、いつ失点するか不安で不安で、という疑心暗鬼が付きまといます。
手放しで強いと思ってあげられない申し訳なさはあるけど、最近は最終戦に良い思い出がないから仕方ないですよね。
と思っていたら、案の定というか、26分には1点返されて、やっぱり??
何とか前半を3-1で折り返したレッズですが、広島は3-0だということで、こりゃダメだわ。
しかも後半20分にとんでもないポカから、もう1点を返されて3-2。
その後交代が功を奏して、途中出場の青木、u梅崎の得点で5-2と突き放し、勝利しますが
勝っても1位になれない試合だったら、退団の啓太に出場機会を与えてくれてもよかったのに
チームの功労者に対する扱いがあまりにも軽いというか、レッズを長く愛する者の心がわかっていないというか
達也、山田、坪井と3年連続裏切り続けてきたミシャは、とうとう今日もサポーターの気持ちを見事に踏みにじってくれました。
勝利はうれしかったけど、最後にピッチに立った啓太の姿を見たかったよね。
それに引き換え、啓太の挨拶の立派だったこと。
高ぶる感情を抑えつつ、しっかりとした言葉で穏やかに語る様子が、逆にとてもとても熱く気高く感じられて
啓太という人間の実直な人柄や熱いハートがしっかりと伝わる素晴らしい挨拶でした。
移籍ではなく引退であることも発表され、啓太のサッカー選手としての人生にピリオドが打たれたことも知りました。
浦和を愛し、浦和で始まったプロサッカー選手人生を、浦和で終えることを選択してくれたことを嬉しく思います。
これまで多くの退団挨拶を見てきたけど、挨拶を聞いて、これほどまでに涙があふれてたまらなかった選手はいませんでした。
鈴木啓太選手、16年間レッズのために頑張ってくれてありがとう。
さて結局広島は5-0で湘南を下し、まさに王者の貫禄で年間1位の座に座りました。
年間2位で終えたレッズは、28日に、年間3位のガンバとのチャンピオンシップ準決勝が決定。
相手はガンバか~大変だな~という思いですが、ホームでやれるという利点を生かして
しっかりと決勝への駒を進めてもらいたいです。
レッズはホームに神戸を迎え、勝利すれば、広島の結果次第で、年間1位が転がり込むかもという戦い。
ここにきて、レギュラー組から、那須、森脇、興梠が離脱。
それでなくても、元々が手薄のDF陣ですが、控え組の岡本も離脱。
ということで、加賀、永田、槙野という慣れない3バック、高木、武藤のシャドーに李の1トップでスタート。
今日は勝つしかないけど、勝っても1位になれるとは限らないという、あくまで結果は他力本願。
ただプレッシャーの少なさ故に、意外にリラックスして試合の臨めたおかげか、前半13分で3点ゲット。
しかし3点も取って攻めてはいるものの、急造バックの怖いこと怖いこと。
取れるときに取れるだけ取っておかないと、いつ失点するか不安で不安で、という疑心暗鬼が付きまといます。
手放しで強いと思ってあげられない申し訳なさはあるけど、最近は最終戦に良い思い出がないから仕方ないですよね。
と思っていたら、案の定というか、26分には1点返されて、やっぱり??
何とか前半を3-1で折り返したレッズですが、広島は3-0だということで、こりゃダメだわ。
しかも後半20分にとんでもないポカから、もう1点を返されて3-2。
その後交代が功を奏して、途中出場の青木、u梅崎の得点で5-2と突き放し、勝利しますが
勝っても1位になれない試合だったら、退団の啓太に出場機会を与えてくれてもよかったのに
チームの功労者に対する扱いがあまりにも軽いというか、レッズを長く愛する者の心がわかっていないというか
達也、山田、坪井と3年連続裏切り続けてきたミシャは、とうとう今日もサポーターの気持ちを見事に踏みにじってくれました。
勝利はうれしかったけど、最後にピッチに立った啓太の姿を見たかったよね。
それに引き換え、啓太の挨拶の立派だったこと。
高ぶる感情を抑えつつ、しっかりとした言葉で穏やかに語る様子が、逆にとてもとても熱く気高く感じられて
啓太という人間の実直な人柄や熱いハートがしっかりと伝わる素晴らしい挨拶でした。
移籍ではなく引退であることも発表され、啓太のサッカー選手としての人生にピリオドが打たれたことも知りました。
浦和を愛し、浦和で始まったプロサッカー選手人生を、浦和で終えることを選択してくれたことを嬉しく思います。
これまで多くの退団挨拶を見てきたけど、挨拶を聞いて、これほどまでに涙があふれてたまらなかった選手はいませんでした。
鈴木啓太選手、16年間レッズのために頑張ってくれてありがとう。
さて結局広島は5-0で湘南を下し、まさに王者の貫禄で年間1位の座に座りました。
年間2位で終えたレッズは、28日に、年間3位のガンバとのチャンピオンシップ準決勝が決定。
相手はガンバか~大変だな~という思いですが、ホームでやれるという利点を生かして
しっかりと決勝への駒を進めてもらいたいです。
啓太退団じゃなくて引退ってビックリしたけど
立派でしたね
素敵な最後の姿もらい泣きしちゃいました!!
今までありがとうっていいたいデス
オールドファンの希望の星が、次々といなくなってしまいますね。
もちろん移籍組にも頑張ってくれる選手がいっぱいで
それはそれでレッズなんだと思うのですが、生え抜きがやめていくのは本当につらいです。
啓太の最後の挨拶、実に立派でした。
素晴らしい人格者だったんだなと、改めて感じます。
今後もレッズのために、尽力してもらいたいですね。