川崎と勝ち点1差で、年間勝ち点1位を争う最終節。
レッズはホームに横浜Fマリノスを迎えての、ホーム最終戦です。
勝てば川崎の結果にかかわらず、自力で1位を決められるということで、必死で勝ちを狙うレッズ。
試合は攻める浦和、守る横浜の構図がひたすら続く中
相手の守備も硬いですが、レッズの選手たちもいつもに比べて動きの硬さが否めず
ドリブルのスペースも作れず、パスコースも阻まれ
最終ラインの中澤が相変わらずのポジショニングのよさで、シュートコースに立ちはだかります。
レッズが得点をとれないでもがく中、先に動いたのは川崎で、前半に2点を奪って幸先の良い戦い。
何が何でも勝ちに行くしかないレッズは、後半は必至で攻めます。
後半66分、関根のシュートのこぼれ球に詰めた、柏木のゴールにホッとしたものの
このまま守り切れるかと思った85分に、マルティノスにカウンターで走られ失点。
結局川崎が2点先制ののちに、後半3失点してガンバに敗れたため、結果的に年間1位は獲得しましたが
最後勝利で〆たいと思っていただけに、中途半に残念な気持ちが漂った最終戦でした。
あとはチャンピオンシップで、年間勝ち点1位のプライドをきちんと見せつけて
12月3日の夜、埼スタでしっかりと笑いましょう!
今日11月3日は私の誕生日ということで、試合の帰りに息子が焼き肉を奢ってくれました。
目標の年間勝ち点1位獲得とはいえ、祝勝会とは行かなかったのがちょっと残念。
以前はナビスコ杯の決勝が文化の日だったこともあり、これまでも誕生日の試合は幾度かありましたが
勝てたのは、2003年のナビスコ杯と、2014年の日産スタジアムでのマリノス戦。
数のわりに勝率悪いなと思う、文化の日の試合です。
追記
結局J2降格最後の1枠を巡る残留争いは、降格圏4チームの磐田以外がすべて敗戦し
終盤戻ってきた闘莉王の奮闘むなしく、数字的に一番位置が下だった名古屋の降格が決定。
しかもすでに降格が決まっていた湘南の直輝のゴールが、闘莉王に当たって入るという不運。
その後互いに1点ずつを入れた後、またしても直輝が闘莉王をかわしてゴールという辛い巡り合わせ。
とうとう名古屋までが降格し、オリジナル10のうち降格経験のないのは、横浜と鹿島だけとなりました。
しかし湘南は、今後の昇格に向けて一番面倒な相手を道連れにしちゃった・・・・という考え方もありますね。
レッズはホームに横浜Fマリノスを迎えての、ホーム最終戦です。
勝てば川崎の結果にかかわらず、自力で1位を決められるということで、必死で勝ちを狙うレッズ。
試合は攻める浦和、守る横浜の構図がひたすら続く中
相手の守備も硬いですが、レッズの選手たちもいつもに比べて動きの硬さが否めず
ドリブルのスペースも作れず、パスコースも阻まれ
最終ラインの中澤が相変わらずのポジショニングのよさで、シュートコースに立ちはだかります。
レッズが得点をとれないでもがく中、先に動いたのは川崎で、前半に2点を奪って幸先の良い戦い。
何が何でも勝ちに行くしかないレッズは、後半は必至で攻めます。
後半66分、関根のシュートのこぼれ球に詰めた、柏木のゴールにホッとしたものの
このまま守り切れるかと思った85分に、マルティノスにカウンターで走られ失点。
結局川崎が2点先制ののちに、後半3失点してガンバに敗れたため、結果的に年間1位は獲得しましたが
最後勝利で〆たいと思っていただけに、中途半に残念な気持ちが漂った最終戦でした。
あとはチャンピオンシップで、年間勝ち点1位のプライドをきちんと見せつけて
12月3日の夜、埼スタでしっかりと笑いましょう!
今日11月3日は私の誕生日ということで、試合の帰りに息子が焼き肉を奢ってくれました。
目標の年間勝ち点1位獲得とはいえ、祝勝会とは行かなかったのがちょっと残念。
以前はナビスコ杯の決勝が文化の日だったこともあり、これまでも誕生日の試合は幾度かありましたが
勝てたのは、2003年のナビスコ杯と、2014年の日産スタジアムでのマリノス戦。
数のわりに勝率悪いなと思う、文化の日の試合です。
追記
結局J2降格最後の1枠を巡る残留争いは、降格圏4チームの磐田以外がすべて敗戦し
終盤戻ってきた闘莉王の奮闘むなしく、数字的に一番位置が下だった名古屋の降格が決定。
しかもすでに降格が決まっていた湘南の直輝のゴールが、闘莉王に当たって入るという不運。
その後互いに1点ずつを入れた後、またしても直輝が闘莉王をかわしてゴールという辛い巡り合わせ。
とうとう名古屋までが降格し、オリジナル10のうち降格経験のないのは、横浜と鹿島だけとなりました。
しかし湘南は、今後の昇格に向けて一番面倒な相手を道連れにしちゃった・・・・という考え方もありますね。