ゆとりの空間日比谷店 2021・4月

まん防が出てしまったけど、事前に約束をしていたので、昨年11月以来の銀座。
土日の人出は多かったようですが、月曜日の今日は割と穏やかな人の波でした。
いつものように日比谷シャンテで待ち合わせて、いつものように　ゆとりの空間　へ。
まずはショップの方でお買い物、私はブラウスとバッグを、友達はコート、Tシャツ、フライパン等々購入し
コロナのご時世で、積もりに積もった鬱憤を晴らしてきました（笑）
その後カフェに移動しましたが、以前の行列もなく
テーブル席は4人掛けを2人で使い、カウンター席には一席ごとに大きなアクリル板の仕切り。
それでも満席には程遠い静けさでした。



ふたりとも、揚げさばのニラソースをチョイス
副菜はにんじんとツナのサラダ、たけのこの土佐煮、栗原さんちのごまあえ（菜の花）
色どりもきれいで、おいしくて
理想的な和のご飯といった感じでほっこり。



食後はいつものように、オリジナルブレンドティー



その後、デパ地下でお買い物して
最後にマロニエゲートの　鮮芋仙　　の豆花で一休みして別れました。
コロナの前までは、毎月のようにランチしていたのに
今は年に3回会えるかどうか？ですね。

姫路城

父の納骨を兼ねて出かけた、京都の旅の記事は終わりましたが
今回初めて　姫路城　にも行ってきたので、記事にしておきます。
行きたい行きたいと思いつつも、実家が神戸に越して13年にしてようやく願い叶いました。

姫路城　は、白漆喰の城壁とその優美な姿から白鷺城の愛称で親しまれ
平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となった　慶長14年（1609年）に建築された平山城。
昭和に大修理が行われ、2009年から2015年にも大天守保存修理工事が行われ
現在も美しい姿で、姫路の街並みのシンボルとなっています。



駅を降りるとすぐに、道の正面にそびえ立ってっています。
正面に見えるので近いようですが、繁華街を抜けた先にあり
歩くと近いようで遠い・・・



ようやく辿り着いた敷地（姫路公園）に差し掛かっても
さらにその先が遠い・・・



歩いて、歩いて、歩いて



上って上って、ぐるぐる回って　



さらに歩いて、上って



潜り抜けたその先に広がる、備前丸と呼ばれる広場
ここで市街地を眺めたり、改めて天守閣を眺めたり、できます。
そのあとようやく天守閣に登れるのですが
そこから先でまた、階段7階分上ります。
中の様子は画像に残っていないので
説明は省きますが、見どころはたっぷりでした。



帰り道はまた違うコースが用意されていて
長いコースながら、飽きない工夫がされていました。



御城印も頂いてきました。
この後はお隣の　好古園　へ。
その様子はまた別記事で。

映画 騙し絵の牙

しばらくぶりに映画を見てきました。
大泉洋主演の　騙し絵の牙　です。

解説・・・・（映画.comより）
「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が
大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。
出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が
裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。
「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり
松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。
出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し
次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。
そんな中、専務の東松が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥る。
カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが……。

３月末の公開に合わせて、その前後にテレビでさんざん宣伝していましたよね。
観たい観たいと思いながら、こんな時期だし、春休みが終わるのを待って今日行ってきました。
ネットに押されがちな出版業界の、人事と生き残り合戦。
いかにも今の時代にありそうな、出版社の台所事情。
同じ社内のトップや担当雑誌同士でも、つばぜり合いが繰り広げられます。
大泉洋出演作品にありがちなコメディかと思っていたら、意外とまじめでしっかりとしたストーリー。
騙しというフレーズにとらわれている私は、どこが騙し？どこで騙し？
と、気になって気になって仕方ありませんでしたが
ちゃんと美しい騙しが用意されていて、スカッとしておもしろかったです。

京丹後夕日ヶ浦温泉 海舟

3月12日、無事知恩院での父の納骨を終えた後は、京丹後夕日ヶ浦温泉にある　海舟　に向けて、母と弟家族と6人でドライブ。
夕日ヶ浦海岸が目前に見え、食べきれないほどの豪華料理が自慢のお宿です。



全てのお部屋がオーシャンビュー
名前の通り、日本海に沈む夕日が自慢の海岸ですが
この日は小雨が降っていて、お日様は見えず残念でした。



宴の始まり～
家族単位の部屋食で頂きます。
11月から3月はカニ三昧。
カニ三昧に加え、刺身の船盛や小鉢等々、食べきれない量が並びます。



カニ刺し



焼きガニ







カニ身入り茶碗蒸し



カニの天ぷら



カニすき







カニすきの〆は雑炊



茹でガニは一人一杯





食べきれないカニはお持ち帰りできたので
６人で二杯だけ食べてあとはお土産にしてもらいました。
翌日実家に帰ってからも、まだカニ・・・（笑）



デザート
トータルで、ひとり頭三杯相当のカニが出たそうです。
カニをこんなに贅沢に食べたのは、後にも先にも初めて。
カニ好きの方、ぜひ冬の夕日ヶ浦温泉海舟へ！

川口氷川神社と元郷氷川神社 4月

４月になり　川口氷川神社　の御朱印が春バージョンに変わったので、頂きに出かけてきました。









本日春の御朱印を頂き、春夏秋冬４パターンが揃ったので
最終の金のスサノオの御朱印を頂けました。



そのあとは毎月通っている　元郷氷川神社　へ。



３月の御朱印は頂いた後記事にしていなかったので、両方並べてみました。
３月は季節のお花（桜）を頂いたのですが
今日は、あれ？って感じで
今月から始まった二十四節気御朱印でした。



帰ってきて調べてみたら、二十四節気の入りの３日間限定なんですね。
また別の日にお花バージョンを頂きにいかなくては・・・

秩父 白砂公園カタクリの里

秩父でのうまいもの会、ランチの後は秩父市吉田久長にある　 白砂公園　へ。
遊歩道が整備された斜面に、ちょうど見ごろとなった約5,000株のカタクリの花が開花中とのことで
レイちゃん曰く、腹ごなしのお散歩にぴったりとのこと。

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お散歩と聞いて気楽な気持ちで出かけたけど
上がっておりてまた上がってと、結構過酷なコース



しかし広範囲に渡って咲き誇る、カタクリの美しさは見事でした！







約20分で頂上に到着。
結構な高さまで登ったたことを実感。
達成感を味わいながら眺める、頂上からの景色も素晴らしかった！

京都早春旅 知恩院

知恩院　の三門（木造建築では最大級の二重門）前で、実家の面々と合流予定だったのですが
渋滞で遅れているということで、私は御朱印を頂くために先に階段（男坂）を上って、御影堂へ向かいます。



足腰にガンガン響くこの階段、いつまで上れるか不安。



御影堂は、2020年4月に改修工事が終わったばかり

　

朱印所で御朱印を頂きました。
いくつかある中から　法然上人　と　ご詠歌　を頂きました。
今日は父の納骨であること、日付の入ったものを記念に残しておきたいと伝えたら
普段は日付は入らない、ご詠歌の朱印にも日付を入れてくださいました。



こちらもいただきました。



この後実家の家族と合流し、無事納骨を済ませました。

京都早春旅 八坂神社～円山公園

京都二日目、納骨先である知恩院で母と弟家族と待ち合わせいているので
その前に私たちは　八坂神社　を散策。



午前8時台
さすがに観光客はほとんどいません。



こんなに静かな八坂神社、貴重な体験です。





９時からの御朱印を、一番目で頂きました。
御朱印は全13種類もあり、その中から
御本殿国宝記念の御朱印と、無病息災
そして摂社の又旅社と冠者殿社を選びました。
これからお参りの機会も増えると思うので
またの機会に少しずつ頂いてこようと思います。



その後　円山公園　（京都で一番古い公園とされる）に抜け
有名な枝垂桜　祇園の夜桜　は、この時（3/12）にはまだまだでした。
そしていよいよその先にある知恩院へ・・・

秩父やまなみチーズ工房とレストランPEANUT'ｚ

先週のうまいもの会の続きです。
いちご狩りの後は　秩父やまなみチーズ工房　さんへ。
小鹿野町の吉田牧場さんの牛乳を使って作られた、無添加の手作りフレッシュチーズを買うことができます。
到着した時には、12時のオープンを少し過ぎたばかりでしたが、すでに先客があり結構待たされました。
秩父の中でもかなり山の上で、交通の便も悪い立地ですが、相当な人気店のようです。



さけるチーズとリコッタとモッツアレラを購入
どれもフレッシュ感たっぷりの、さわやかなおいしさでした。



その後ランチのお店　レストランPEANUT'ｚ　に移動
※　外観の画像はHPからお借りしました。



スヌーピーをモチーフにした、店主のスヌーピー愛溢れるお店です。



スヌーピーグッズがいっぱい



メニューもスヌーピー



セットランチを注文　　1000円
サラダ・スープ・メイン・ドリンクのセット
この日は私を含め4人が、タンポポオムライスをチョイス
オレンジに近い濃い色のオムライスと
濃厚デミグラスソースのコラボ、おいしかったです。
おかめいんこさんが、名前は忘れたけどドリアっぽいメニューでした。
器もスヌーピーで、スヌーピーファンがいたらぜひ一度行って貰いたいお店でした。

京都祇園 広東料理竹香

村上開新堂を後にして、バスに乗って一旦ホテルにin。
夕飯はガイドブックを見て気になっていた、ホテルからもほど近い中華料理の　竹香　さんへ。
場所柄舞妓さんたちにも人気の、リーズナブルな中華店だとか。





ピータンと蒸し鶏



エビの春巻き



ホタテクリーム煮



肉団子甘酢



レタス包み
どれも見た目も美しく、街中華を超えた上質のおいしさで大満足。
量もたっぷりで、二人ではこれで限界で点心や麺類迄行きつかず・・・
次は大勢で行って、もっと色々食べてきたいです。





白川新橋のたもとにあります。

　









帰り道、花見小路通りのお茶屋街を眺めながら帰ってきました。