休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

リースの時季がやってきた

2022-12-10 17:35:00 | クラフト
あっという間にリース作りの時季になりました。


おばちゃんのリース作り、年末のこだわりは、


マイガーデンの材料を集めて、



リース台に合わせて、基本となる枝(コニファー類)の束を作り、リース台にクルクル巻いていきます。




今回は直径15㎝と直径20㎝のリース台を用意しました。


小さい方はシンプルリースにする予定。





大きい方は色々な色を入れてカラフルに。




おばちゃん流は、素材一種のシングル時はサ、サッと仕上げますが。


今回のように、多種類を加える時は慎重です。1日目に大体を仕上げて。

2日目に前日の作品をチェックしながら、補足していき、納得の出来になったらリース留めを付けて仕上げです。

1日目のこんな感じが


↓2日目にはこんなに。




1日目のこんな感じが




↓2日目にはこんなに。




贈る相手の好みを考えて仕上げたら、賑やかになり過ぎ?



今日は数日後のワークショップの試作もしました。


リース台の直径は17㎝、コニファー色々の束は20個用意して。

束ねていったらこんな感じになりました。



↑おばちゃんはこんな感じが好きなのですが‥。


ワークショップでは、この台におばちゃんが春から採り貯めたハーブを加えてもらいます。







ワークショップはおばちゃんの予想外の色々な発想が見られ、なるほどなぁ〜、と参考になることが多々。


楽しみ、楽しみ。


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ビワの葉染めのその後

2022-12-05 09:00:00 | ハーブ遊び
ビワ染め液の色が濃くて、まだまだ染められそう。


染液の鍋に、使わなくなって久しいダークグレーのストールも投入しました。



※写真では茶色に見えますが、実際はダークグレーです。



今回のビワの葉染めで一番嬉しかったのはこのストールかも。



黒系に何色を混ぜても脱色しない限り黒系よね、と諦めていただけに、おばちゃん好みの茶色に染め上がり、うれしさもひとしおでした。


手紡ぎの毛糸(木綿)もいい色になりました。





こちら木綿のハンカチ、絞りがちょっぴり入って控えめないい感じになりました。




みんなみんないい具合に染まって一安心しました。





そうそう、ビワチンキの残り葉をお風呂にいれたらどうかしら?とひらめき、




今夜から早速、ビワの葉湯に浸ろうと思います。


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卯年の干支額作り

2022-12-04 17:17:00 | 押し花
12月の声をきくとともに、なんとなく慌ただしくなってきて。

雪が降ったのにタイヤ交換など、まだ終えていないことが色々あって‥。


やっと、来年の押し花干支額ができました。






コロナ禍でも、この額作りだけは続けていて、丑、子、午、寅、卯と続き、合計5個となりました。


押し花キットがあって、やり方を教えてもらって、午前、午後4時間程で完成しました。


制作しながら、ちょっぴりおしゃべりをして。


話の中で、
野バラの実があるけどほしい人いるかなぁ、とか、

リース台があるけどほしい人いる?とか、

正月飾り用稲の穂、ほしい人持って帰って、

など、情報交換や物々交換などの話に華が咲き。



おばちゃんは庭の柚子を提供。




リース台が欲しいわぁ、という友だちもいて。


みんなが帰った後、


水の中に入れてあったアケビのツルをおばちゃんは大慌てで、リース台に仕上げました。






丸めて丸めて、リース台が次々と。







その気になれば仕事が早いのに、その気になるまでが、腰が重いおばちゃんでもあります。

リース台が欲しいといっていたOさん、用意ができたのでいつでもどうぞ。


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ビワ染めのきれい色に魅せられ

2022-12-03 16:23:00 | ハーブ遊び
おばちゃんの中の今年後半の課題の一つがビワ染めでした。


12月に入り、やっと願いが叶って染め終えることができました。





ビワの葉を適当な大きさにちぎって、煮出して、染液を作り、染め布を入れるとあらあらっ。



染め雑誌と同じように、きれいなオレンジ色に染まりました。


ミョウバン媒染液に浸し、洗って、干して、アイロンを掛けるとこんな感じです。




木綿の布で染めましたが、シルクの布だとより鮮やかな色になったはず。



まだ十分染まりそうなので、手元にあった手紡ぎの糸も浸しました。



いい具合に色が入り、面白くて他の布も投入。



ある出来事がきっかけでビワの葉に関心を持ち、ビワチンキとビワの葉染めを楽しむことができました。



ビワの葉探しに苦慮しましたが、友だちの協力を得て、年末間近にやっと課題をクリアすることができました。



チンキを濾して残った葉を捨てられずに1ヶ月弱になりますが、腐りもせずに瓶の中でそのままです。





恐るべしビワの葉パワーを実感しました。

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雪が降る前の準備

2022-12-01 20:34:00 | つぶやき
11月下旬にやっと、休耕田の自然発芽グリーントマトがわずかに収穫できました。

↓これは、来年、自然発芽しない時のための種として、冷凍保存用です。





↓来年の種用グリーントマトが収穫できたので、種用に確保していた昨年の冷凍保存グリーントマトは潔く処分することができました。




↓我が家の裏のグリーントマト。
こちらも自然発芽ですが収穫はゼロでした。








グリーンサルサソースが作りたくて種を蒔きましたが、グリーンサルサソース作りの意欲が失せて、種蒔き意欲も失せて。

不思議なことに数年前からは、自然発芽の芽が育ち、勝手に実を付けるようになりました。




気になっていた休耕田で育った極小ニンニク、食べれるのに捨てるのがもったいなくて。






やっと、皮を剥いて冷凍にしました。


↑こうしておけば無駄なく、いつでもすぐに使えるはず。



そして、食用菊。

来年までもう食べれないのかなぁ、と思っていましたが、親戚の畑にまだまだ咲いていて。
収穫させてもらってきました。




ヘタをとって、一回分づつ新聞紙で優しく包んで、野菜室保存に。


※菊に関しては冷凍は苦手です。



所用で通った国道は防雪用の柵が設置されて、冬準備完了でした。








おばちゃんも冬籠り準備完了です。


着ないであろう衣服を、遊び手縫い用にバラして。




アームカバーを編みたくて、毛糸と編み物用針を用意して。




紙クラフトの箕も作りたくて、キットを用意して。




いつ、雪が降って冬籠りになってもいいように準備をしましたが‥。


師走の声を聴くとともに、どんよりした空模様に刺激されて、手が勝手に動き出して、








月桂樹の葉入りの鍋敷きやサシェ袋などを縫っていました。






なのに、冬タイヤへの交換予約が遅くなり、予約がまだ先なので、降雪はもうちょっと待って、と願っています。

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