SUBGROUND

自転車ロードレースやロングライドの話題が中心です。
脊椎関節炎と付き合いながら生活しています。

BRM423 寒さ対策が重要っぽい

2011-02-17 14:05:13 | 自転車
BRM423のコースが発表されている。
札幌から日本海側を北上して留萌まで、北竜等を経由して当別から札幌の300kmだ。
この時期は北西の風または西の風が多いようなので、往路は左斜め前からの向かい風になりそうだ。
気温は去年の同時期の留萌で5度~8度くらいだったので、今年もそのあたりだろうか?
ソフトシェルの長袖ジャケットがちょうどよいかもしれない。
手指先も足指先も冷たくなりそう。
う~ん、防寒装備だけでもリュックを背負う量になりそうな気がする。
そもそも、この時期に300kmも走れるのか?という心配が・・・。

・ライトは2灯必要。
少なくとも14時間以上走るだろうから暗くなってから走ることを前提に、ある程度の明るさが確保できるライトを使わなければ・・・でも重い・・・。
・ホイールは平地用のDURA 7850 C50 クリンチャーで決定。
平地用と言っても、去年のBRM828でも使ったので万が一距離が長い登りが出てきても安心。
・春秋用の長指グローブは持ってないので買わなくちゃ。
・輪行バッグも持っていった方が良さそう。(笑)


FTP 10min + 1min 300W rest 30sec×3

2011-02-14 15:20:39 | 自転車
金曜日の夜に、右太股内側が強烈に痙り悶絶。
痙った場所が痛くて右足だけ変な感じ。
洞爺湖と北湯沢の温泉でゆっくり揉みほぐし、汗が噴き出るくらい芯から温まって回復に努めた。
第2名水亭の「温泉ビーチ」では、顔だけがとても冷たくて首から下は暖かいという妙な感じ。
顔を温めるために潜ってばかりいた。

日曜日にFTPを10min(短い・・・)と1min 300Wを3本。
FTPがやたらに辛い。去年は毎日20minもやっていたのに・・・。
今年はわけあってスパイクMTBで通勤していないから、持久力が弱っているのか?

GARMIN EGDE500のファームがアップデートされていた。
PowerTapのキャリブレーションの時にトルク値が表示されるようになった。
トルクが検出可能なのだから記録してくれればいいのに。


Bontrager Inform RXL サドル

2011-02-10 17:19:35 | 自転車
ボントレガーのRXLサドルは、これまでに試したどのサドルよりも股間に痺れを感じなかった。
ケツのデカイ自分には154サイズのRXLがぴったりで、パッドが硬くて薄いことはサドルへの接触面積を減らすことになり、結果として鬱血は軽減された。目から鱗というか、硬いサドルの方が自分の股間には優しかった。
黒のRXLをローラーでバイクを変える度に付け替えていたのだが、面倒になってしまい、CAYO用の白のRXLを調達した。白いフレームには白いサドルがよく似合う。

CAYOには軽量化のためPROのvibeカーボンハンドルを取り付けた。
自分にとっては初めてのカーボンハンドル。
ものすごいパワーでスプリントする人にとっては剛性が重要な意味を持つのだと思うが、自分のパワーは低く、スプリントなんてすることもほとんどないので問題なし。そもそも、まったく柔らかいなどとは感じないし。

ステムの角度も大きくなりハンドル高が下がった。
1cmステムを伸ばした。
元のハンドルはコンパクトタイプだったので、交換後はハンドルが遠くに感じるのかな?と思っていたが、まったく違和感がないどころか何が変わったのかすらわからない。鈍感。(笑)

PROのvibeステムが安かったので、同じステムをもう一個買ってある。
Madoneに取り付けようかとも考えてみたけど、カラーが「白」なので・・・。
せめて、シルバーだったら。(笑)
でも、フルカーボンのRACE XXX LITEよりも、アルミのPRO vibeの方が軽いんだよなあ・・・。

ローラーする時間が減ってきて、体重が増えてきている。
美味しいお店を紹介してくれているseiさんのせいだ!!(笑)

コンパクトクランク

2011-02-09 08:59:37 | 自転車
そういえば、CAYOのチェーンリングは34T×50Tのコンパクトであった。
ノーマル(39T×53T)のMadoneとローラー上で同じ負荷で乗り比べると、やはりコンパクトの方が楽だ。
楽な分だけ前に進まないので、その分をケイデンスでかせがなければならない。
しかし、高ケイデンスは苦手・・・。
昨シーズンのニセコヒルクライムでは、緩斜面毎に苦しくなってしまった。傾斜が緩くなってもシフトアップやペダリングを変えるような器用さも余裕もなかったのでケイデンスが自然に上がってしまったことが原因だった。つまり、高ケイデンスに耐えられるほど心肺機能が鍛えられていないのだ。

固定ローラーで、ケイデンスを100前後に保って10分間クルクル回したことがあったが、その後、激しい腰痛で年末年始の休暇中ずっと苦しんだ・・・。
ペダリングが下手なので、おかしなところに負荷がかかっていたのだろう。
「高ケイデンス」・・・まじめにやってみようかな。

もう一つ思い出した。
CAYOには最大28Tのスプロケットが付属していた。
25Tより大きいスプロケットは経験がないが、コンパクトクランクに28Tのスプロケット・・・かなりの激坂も登れるかも。

レーサーのMiyaさんのBlogを読んでびっくり!!
3時間もローラーでトレーニングしている・・・。
意識も肉体も桁違いだ・・・。

引き足の意識

2011-02-08 12:18:17 | 自転車
最近、引き足の意識を変えた。
シューズ内で靴下がよれてしまったので、踵側に強く足を引いて足裏をずらそうと試みたことがきっかけになった。
そのまま、お尻と踵の間を「ググッ」と引きつける感じ。
この引き方では、ハムストリングスに強い違和感を感じる。痛みに近い違和感なのだが、不思議なことに10分くらいなら続けることができ、その後に筋肉痛や張りも感じない。
メリットとしては、大腿四頭筋(太股の表側)が非常に楽であること。デメリットとしてはあまり大きな出力は出せないことで、10分続けようとしたら平均220Wがいいところ。さらに、もう一つのデメリットとしてはサドルとお尻の間にとても大きな圧力が加わること。
これまで、こういう回し方を意識したことはなかったことが、大きな違和感の原因だろうか?
それとも、そもそもこういう回し方はおかしいのだろうか?
大腿四頭筋が温存できるという意味では、大きなメリットがありそうだが、なにせ出力が足りないのでヒルクライムでは役に立ちそうもない。(笑)