ちょっと一休み、道草人生

脳内出血で、仕事、仕事の生活から一転、
夫や友達に支えられ、色々な出会いや様々な発見があったり
これってステキ♪♪

理学療法の2回目

2009年05月02日 | 初台リハビリテーション病院

理学療法のリハビリ日、Yさんに変わってから2回目だ・・・

先月は、前任者の引き継ぎ事項を確認したリハビリだったので、
まだ様子が分かっていないから、身体はどんな調子か?と、聞かれた。
私も、この際だからと、いつも理学療法の後は身体が痛くて動けない事を正直に言った。

リハビリの最中は夢中だし、
痛くても我慢しているから、出来るとこまで、やっちゃうし、
その後は悲惨!
悲鳴を上げる程の我慢出来ない痛み以外は言わないし、
「もっと、こうして!」とか言われれば、
負けず嫌いだから、
形として出来ていなくても、取り合えずやっちゃう!
自分から出来ないとか、嫌だとは言わなかった。

Yさん、吃驚して
「それは、困ります、痛い時は、少しの痛みでも教えて下さい、
 情報がないと間違った方向にいっちゃいます」って・・・

いつも、訪問マッサージのHさんに、
やりすぎないように!とか、頑張り過ぎないように!とか、
あれだけ言われていたのに、病院のリハビリでは、
つい頑張ってやってしまう・・・結果として、何にもなっていなかった。

2週間かけて、身体を何とか元に戻して、
また頑張っり過ぎて、また、2週間かけて・・・
その繰り返しだったなぁ・・・・・本当に“オバカ”!!

でも、今日は、この辺のところを話し合えた(?)と、思う。

それで、じっくり「つま先から、首まで」身体のチェックになった。
「これからは、身体の様子を見ながら、痛くなる手前で止めましょう、
 僕もどうしたら、気持ち良くできるか、考えてみます」って・・・

この間の、作業療法士のSさんも足の先まで、チェックしてくれたし、
今日の理学療法士のYさんは、首までチェックしてくれている。

前から、首・肩・腕の作業療法と、腰・腿・脛・足の理学療法と、
分けてそれぞれが頑張らせるやり方・・・・・疑問だったの。


これからは、たとえ病院でも、
やり過ぎないように、気をつけながら、リハビリをしょう!!



     五月の飾りは1Fの喫茶店に壁際が兜!
     吹き抜けの2Fからは、鯉のぼりだった・・・・・でも顔が怖い!
コメント
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