理学療法のリハビリ日、Yさんに変わってから2回目だ・・・
先月は、前任者の引き継ぎ事項を確認したリハビリだったので、
まだ様子が分かっていないから、身体はどんな調子か?と、聞かれた。
私も、この際だからと、いつも理学療法の後は身体が痛くて動けない事を正直に言った。
リハビリの最中は夢中だし、
痛くても我慢しているから、出来るとこまで、やっちゃうし、
その後は悲惨!
悲鳴を上げる程の我慢出来ない痛み以外は言わないし、
「もっと、こうして!」とか言われれば、
負けず嫌いだから、
形として出来ていなくても、取り合えずやっちゃう!
自分から出来ないとか、嫌だとは言わなかった。
Yさん、吃驚して
「それは、困ります、痛い時は、少しの痛みでも教えて下さい、
情報がないと間違った方向にいっちゃいます」って・・・
いつも、訪問マッサージのHさんに、
やりすぎないように!とか、頑張り過ぎないように!とか、
あれだけ言われていたのに、病院のリハビリでは、
つい頑張ってやってしまう・・・結果として、何にもなっていなかった。
2週間かけて、身体を何とか元に戻して、
また頑張っり過ぎて、また、2週間かけて・・・
その繰り返しだったなぁ・・・・・本当に“オバカ”!!
でも、今日は、この辺のところを話し合えた(?)と、思う。
それで、じっくり「つま先から、首まで」身体のチェックになった。
「これからは、身体の様子を見ながら、痛くなる手前で止めましょう、
僕もどうしたら、気持ち良くできるか、考えてみます」って・・・
この間の、作業療法士のSさんも足の先まで、チェックしてくれたし、
今日の理学療法士のYさんは、首までチェックしてくれている。
前から、首・肩・腕の作業療法と、腰・腿・脛・足の理学療法と、
分けてそれぞれが頑張らせるやり方・・・・・疑問だったの。
これからは、たとえ病院でも、
やり過ぎないように、気をつけながら、リハビリをしょう!!

五月の飾りは1Fの喫茶店に壁際が兜!
吹き抜けの2Fからは、鯉のぼりだった・・・・・でも顔が怖い!