昨日は大塚病院の診察日だったので、タクシーをとめて行ったのですが、
風がとても強かった・・・・・乗り降りの時は立ってられないほど(笑)
診察室に呼ばれて、
A先生に転んだ時の話(Kが傍で補足説明してくれます)をしました。
色々と聞かれた事に答えると、
「転んだ状況、転んだ前後の事などで、三半規管とテンカンのせんはないなぁー、
やっぱり、立ち眩みだね・・・血圧が一番怪しい(笑)、
暫く、降圧剤を飲まないで様子を見よう。
朝、起床時の他に就寝前にも血圧を測って、暫く様子を見て下さい、
変化があったら、次の診察日の前でもいいから、診察に来てください。
元々血圧は、そんなに高くないからねぇ」って。
降圧剤を朝に飲んでいると、昼間、低くなり過ぎる事があるらしい。
普通の人なら、何かにつかまるとか、座るとか出来るけど、事情が違うことを言われました。
考えれば、当たり前の事なのに、パニックになっていたかも、
もしも倒れてもいいように、右側を壁の方にして立つとか、
事前に何か考えて対処すべきだったし・・・
普段の立ち方や行動が下手だなぁー、って思いました。
転んだ事を愚痴っぽく言ったら、
A先生は笑いながら、御自分もそうだ(血圧が低い)から、良く分る、って・・・
KとA先生は、考え方が似ていることもあり、
いつもA先生に話すと、なるほどなぁと思い、落ち着きます
