ちょっと一休み、道草人生

脳内出血で、仕事、仕事の生活から一転、
夫や友達に支えられ、色々な出会いや様々な発見があったり
これってステキ♪♪

ポトフ?

2011年10月19日 | 私の料理
 
今日は“ポトフ”にしようか??、というと「いいねぇー」とK

「野菜は切れるのか??」というから、
ちょっと考えて、「うーーん、何とかなるよ」って言うと、
出勤前に野菜を切ってくれる・・・・・

その早いこと、あっという間に野菜を切ってくれた!

ちょっと、見ると「トマトジュース」の缶まで開けてある???

Kに、「ジュース、どうするの?」って聞くと、
「あれっ、使わなかったっけ……でも、入れたら美味しいよ」って……

今日の夕食はポトフのトマト味……後は、煮るだけの簡単料理です♪




ついでに、昨日の夕食を……昨日も、頑張りました♪
久しぶりに乾物を使ったけど、胃にも優しい料理でした。


 
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いただきもの(*^^)v

2011年10月18日 | 友達

昨日は、亀戸のR子さんのパソコンレッスン日

R子さんとのレッスン日は、いつも一緒の楽しいランチとお茶の時間

おまけに、懐かしい北海道、千秋庵の“山親父”のお土産!
「どうしたのぉー??」と、聞くと、
「頂いたんだけど、Kさんが好きかと思って持って来たの~」との事
勿論、Kの大好物で喜んでいました。




今朝、郵便局から届いたのは、趣味の手作り品!
写真友達のA.Kさんの奥さまが、手作り品を「noncoさんに」と送ってくれた。
Aさんとは、写真の話ばかりで、奥さんにそんな趣味があることさえ知らなかった・・・

有難いなぁーー、皆さん色々と気にかけて下さる・・・・・

   
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KakkyさんとNPO法人

2011年10月16日 | 脳卒中、関連
 
私と同じ病気(脳内出血)で、初台リハビリテーション病院に入院していた、
Kakkyさんとはブログを通じて知り合い、今はブログ仲間です。
後で知ったのですが、彼は5階、私は4階で、
2006年12月だけ、一緒の時があったはずなのに、その時は全く知りませんでした。

Kakkyさんのブログです
ブログも彼の方が早かったです。

能天気な私とは違い、病気になってからのKakkyさんは、
リハビリに対しての期待や疑問、退院した後の暮らし、年金とかの社会のしくみ、
それこそ色々な事を考えて日々暮らしていたらしい・・・・・

「情報とコミュニケーションの必要性」を強く感じた
         “Kakkyさん”が、NPO法人を立ち上げます。

私は、何も出来ないけれども、会員としてお手伝いが出来ればと、考えています。


  私の場合で言うと、倒れた当時・・・
  自分が何者で住んでいる所や夫の事は充分知っているのに、
  言葉にしようとすると、自分の名前すら分らなくて、何もかも全然分からないの。
  今日が何月何日で、時間の読み方も分らない・・・
  そのうち、言葉自体も酷くなり、聞き取れなくなりました。
  頼りになる人(自分を分かってくれる人)はKだけで、
  子供みたいに、顔を見ると嬉しくて、でも帰る時は悲しくて泣いたそうです。
  集中治療室にいた10日位は看護士さんも優しかったけど、
  一般病室に移ってからは、看護士さんの人手も少なく、
  意思の疎通が出来ない私は、ただ受け身で辛いものがありました。
  救急病院での辛い1ヶ月位を過ぎ、
  初台リハビリテーション病院に移り、3ヶ月位のリハビリ。
  病院では人間の尊厳が認められ、自己決定権が尊重されていました。
  それが、どんなに素晴らしかったか!!

この病院でリハビリが出来、本当にラッキーだと思いますが、
Kが、全ての手続きをしてくれたお蔭で、スムーズに事が運びました。


年金や身体障害者の面倒な各種手続きの為の膨大な書類などを揃えたり、書き込んだり……
勿論、Kが調べて足を運び、全てやってくれました。
誰もいなかったら、どうすればいいのだろう??
頭は正常?でも、右手が動かない私には、何も書けないし、その書類を出すことも出来ない。

Kは常々、煩雑なこのような仕組みを嘆いていましたし、
私達は、そんな仕組みを批判は、していました。

でも、日々の生活時間で目いっぱいの私達は、
恥ずかしいけど、立ち上がろうとは考えもしなかったです。


もしも、一人暮らしだったら……
もしも、夫(妻)が、年老いてたり、認知症だったら……
色々な不安材料がいっぱいの時、何かを見れば、そこにヒントがでてたら……
そんな事を考えていたら、片麻痺だって、何かが出来るかもしれない!


今回、Kakkyさんの立ち上げるNPO法人の公式HPも、まもなく出来るそうです。
これから、同じ病気の仲間や、その家族の人達の、明るい道標になってくれるでしょう!!

      
        昨日、初台リハビリテーション病院で、お茶目な、Kakkyさんです。
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私?の料理

2011年10月14日 | 私の料理

今日もヘルパーのMさんに、切る事をいっぱーいお願いした。
生協から葉付き大根が届いたので早速、大根は千切り、葉は小口切りに……
牛蒡は笹がきに、南瓜は一口大に、切って貰い、
      ホウレン草は洗って、大きな鍋で茹でて貰った♪

ここまで、やって貰うと、後は簡単!

早めに作っても大丈夫な物から、始める。




後は、Kの顔を見てからでも、いいかなぁ~、
  
ヘルパーのMさんに感謝! 本当に楽ちん♪♪

ヘルパーさんが居るから、簡単な料理は出来るけど
     今度は、もう少し難易度が高いのも、挑戦してみようかな 
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キバナコスモス・2

2011年10月13日 | 今日の写真
 

今日も、午後は大塚の歯医者さん!

今月から私の診察を午後に変えてもらった・・・
それで、帰りは大塚のTさんと一緒♪

いつも、Tさんありがとう!!  
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食事会♪

2011年10月13日 | 友達
 
昨日は、仲良しの、Y子さん、Mちゃんと3人で食事会をした。

お天気が悪かったら、何かお弁当を買おうね、って言っていたけど、
前日の予報で、雨の心配はなくなり、
Y子さんがサンシャインの59階、「天空の庭 星のなる木」を予約してくれた。
Mちゃんは、現地集合、Y子さんは、迎えに来てくれて、一緒に歩いて行った。

個室で、窓からの眺めもいい・・・お料理も、美味しかった♪

メニューは、量が少ないという事で、私は「花鳥風月 花籠膳」で2100円、
二人は若いので、いっぱーい食べられるという事とで、
            一つ上の「天空花暦 花籠山海コース」で3800円。

値段の違いは、メインの主菜が、彼女達の方が6種類と豪華!

私の方は3種類、だけど量的にはひけをとらない・・・ご飯は全然入る余地がなかった。



                    右下は、3人の記念撮影……スタッフが写真を撮ってくれました♪

ただー、前に来たときは感じなかったけど、病気になってからは、高さ(59階)が気になる。

気圧の関係か、耳から頭がフラッときて、
エレベータが着いて、一歩前に出るのに、すぐには足が動かなかった・・・

これは、慣れるしかない・・・・・次の食事会も、59階のお店に決めました  
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ジル・ボルティ・テイラー博士の本

2011年10月12日 | 読み物

先週の土曜日に遊びに来てくれた、K美さんが、
「だいぶ前にね、NHKの番組で脳科学者が脳溢血の治るまで、をやっていたの。すごかったわ」
 と話してくれた。
私も何年か前にNHKの「復活した“脳の力”~テイラー博士からのメッセージ~」を見て、
感銘をうけたけど、同じ番組が再放送されたのかなぁ。

「うん、見たと思うわ」って答えたら、
「すごいよねぇ~、そうなの~、見たのぉ!
 本が出てるんだって、買ってこようかと思ったのよ、知ってる??読んだ?」って……
私が、図書館で借りて読んだよ、って言うと
「フゥーン、そうなのぉー」と、ひとしきり、その話になる。

ジル・ボルティ・テイラー博士が37歳で脳卒中で倒れて、8年間の再生までの体験……

脳科学者ということもあり、
発症してから脳が壊れていく過程、言葉が失われていく過程が分かり易く語られていて、
脳溢血になった人や、その家族の人達が
「どうして??」「何故???」と疑問に思った事が解明されていく。

文中に
『脳卒中はわたしたちの社会で、最も人を無力にする病です』と、
                 あったけど、本当にその通りだと思った。

テイラー博士の“奇跡の脳”という本は、
1996年の12月発症してから8年間の、元脳外科という専門知識を駆使した観察描写だ。
リハビリを続けて、算数ができるようになったのは、5-6年後の事だという。
一般的に脳外科医は、リハビリは6ヶ月が限度だと言うが、
テイラー博士は努力し続ければ、間違いなく成果が得られるという事を執筆した。

右脳より、左脳のほうで四倍以上の確率で脳卒中が起きており、
               言語障害の原因になっているそうだ。

テイラー博士が脳卒中で障害を受けた所は
「左脳の言語野」で、後遺症は「失語症」が主だったらしい。
運動野には障害が少なかったようで、それは本当に良かったと思った。

脳卒中を経験するまで、左脳偏重の生活をしていたが、
一時的に左脳の機能を失った時、右脳の存在を意識したそうだ。

言語を介さない事で、右脳による幸せ、心の落ち着きを感じた、とも言っている。

インタビューでも、
「自分と外界との境界線がなくなり、宇宙とひとつになるような感覚が得られる」と
何度か言っているし、右脳の感覚を研ぎ澄ませれば、平和で穏やかな気持ちになる、
 そうすれば、戦争も防げるのではないか、という事だ。

脳機能が回復し、身体が動き言葉を使えるようになる………左脳の働きが復活してきている。
左半球の機能回復は社会復帰する為にも必要……
だけど、右脳の働きで得られた、心の安らぎは手放したくない……どうすれば、いいのか??

自分の五感に敏感であること………
味覚・視覚・聴覚・嗅覚・触覚をフル活用して、常に感じ取れるようにすること!!


左脳の働きが強くなってストレスを感じている時は、
身体が緊張して呼吸が浅くなったり、胃腸の働きが鈍ったりする。
左脳の機能にストップをかける為にも、
自分の好きなものや、好きなことに考えを切り替える。

ヨガや瞑想も役に立つ・・・・・・と、ある。

私が、一番興味があったのも、この部分
左脳の働きが強くなってストレスを感じている時・・・・・

本書の前半では、脳科学者らしく脳卒中の発症からの事が細かく書かれているが、
後半は
右脳マインドの存在に気づき、人類全体の平和と幸せを願う世界観に目覚めた、とある。

この、テイラー博士の“奇跡の脳”が、
多くの人々に希望と勇気を与えているのは、素晴らしい事だと思う!

そして、人それぞれで、後遺症は千差万別!
切れたところが、数ミリ違っても、後遺症は全然違うよ、って言った
大塚病院の脳神経外科、A先生の言葉を思い出した・・・・・・

だから、人と比べて、一喜一憂するのは、止めよう・・・
頭では分かっているんだけどなぁー・・・・・

K美さんは、
「脳って面白いね、今“脳に悪い7つの習慣”っていうの読んでるの、
                       これも中々面白いわよ」って・・・・・・

彼女も私も、“脳”の不思議で、まだ解明されていない事に興味津津!   
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ランチに釣られて・・・

2011年10月10日 | その他、食べ物関連

このところ、ハイテンションの日が続き、今日はゆっくりしようかなぁ、と思ったら
大塚のQBハウスに髪をカットに行く、という……

出掛けたくない私は、グズグズしていたら
「お昼は、喜多方ラーメンにしようか」って・・・・・
それで、もう、決まり!!

私が気に入っている、あっさり味!
とても、美味しかった♪

髪も切って、さっぱりしたし、好きなランチで、これも幸せ!

今日、出掛けなければ、1週間は延びる・・・
具合が悪くて、更に延びる事もある。

行けるときに、行かなくちゃね(*^^)v   
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やなぎに桜、パート2

2011年10月09日 | おでかけ♪
 
友人の息子さんが始めた、漬物屋さん「やなぎに桜」でーーす!

前々から行きたかったのに、地下鉄だけなの??と、ここでもビビッっていました。

でも、ルートを調べたら、バスでも行ける・・・
俄然張り切って、お天気も体調も良かった、今日決行しました。

店内です。当たり前だけど、“漬物”が、いっぱーーい!


バスで着いたら、友達に電話・・・
もう、手を振って、かけつけてくれて、ハグして・・・・・嬉しかったぁ♪

「お腹が空いているのぉ」と先にランチにしたい旨、言うと、
彼女は「OK!ゆっくり、来てね、先に言ってくるから」って、
“利さく”という、おにぎりランチが美味しいという、お店に席を確保……
相変わらず、彼女はぜーんぶ、甘えられる…お母さんみたいだなぁ。


彼女のおすすめで、選んだランチは800円の、
おにぎりが2個に、おかずが1品、漬物、小付けが各1品、スープが1品のセット。
それが、絶品!
1品1品、吟味されたもので、おかずやスープは、3種類の中から選ぶけど、迷っちゃう!
勿論、おにぎりも、数ある中から選ぶけど、もう迷いっぱなし・・・
食器の焼物も、私の好きな感じ……すっかり、ファンになりました♪
お客さんが、入れ替わった所で、写真を撮っちゃいました・・・

店主の息子さんが用事で留守だったけど、美人のお母さんと一緒にランチも出来て幸せ!!


帰ってから、買ってきた漬物を一部食べてみたら、これが美味しいの!!
Kも自分で選んだ、酒の肴?風の漬物にご満悦!!

“聞楽京セット”……これは、ラッキョウが5種類入っているんだけど、
          食べるのが、惜しいような…でも、食べるのが楽しみです(笑)

楽しい事の後は、ちょっと休むつもりが、夜になってしまいました……
でも、でも、エネルギーを充電したので、明日はなにをしようかなぁ~


「やなぎに桜」のホームページ
それと、前回の 「やなぎに桜」は、7月5日のブログです。 

場所を書くのを忘れていました。
今、若い人?にも、人気の「谷中・根津・千駄木」の「谷根千」……
   その、千駄木にあります。一度、遊びに行ってください、いいですよ♪♪
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金曜日

2011年10月08日 | 生活・日常
 
昨日、忙しかった・・・

働いている訳でもないけど、8時半から午前中いっぱいは、デイサービス……
帰ってきてから、
生協(コープとうきょう)の宅配時間で、注文品が届く。
    私は食いしん坊だから、もう一つの生協(パルシステム東京)の宅配日は月曜日。
    同じ生協でも、微妙に取扱い商品に違いがある。

午後は2時から、ヘルパーさんが調理補助に来てくれる。
千切りは、どんなに頑張ってもダメだから、お願いする……
         それと、昨日はコンビーフの缶を開けて貰った。

コンビーフはリビーの大缶!
これは、プルトップになっているけど、中を出し難い。
昔の、クルクルッて巻き取るタイプの開け方の方が使い易い……
だから、今のタイプのは、缶切りで両方を開けて、取り出して貰った。

炒めたり、煮たり・・・
そんな調理法なら、一人でも何とかなるので、調理の一歩手前までお願いする。

だけど、金曜日のヘルパーさんは男性だから、
公団の流しは使い難そうで、流しの上にある吊戸棚に何度も頭をぶつけていた。
私は156㎝・・・ピンッと立てないから、もうちょと低いかなぁ、だから、ぶつからない!
申し訳ないなぁ、と思いながらも、どうすることも出来ないので、
「気を付けてね」って、言うぐらい・・・
ヘルパーさんを送り出してから、もう少し下拵えをしたりして・・・・・

少し休むと、今度は訪問マッサージのOさんがやってくる。
       40分位、バッチリ、麻痺側を中心にマッサージして貰う。

これが終わって、少し休んだら、
「今日の予定は終了っ」って、掛け声と共に、シャワーを浴びたり、夕食の支度をする。

夕食の後片付けは、Kがしてくれるので、ゆっくりと自分の事をする。

でも、睡魔に襲われ、早々に寝てしまうことが多い・・・・・金曜日の一日でした。 
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