「会津・湯野上温泉をぶらり(湯野上温泉編)」から続く。
24日(土)は、「塔のへつり」に行くのがメインですが、その前に「中山風穴」に寄ってから行くことにしました。
尚、「中山風穴」の入口までは旅館の送迎バスで送って貰いました。
<中山風穴公園入口>
旅館からは5分程で、国道121号線沿いにあるご覧のような空地に着きました。
ご覧のような作画板「湯野上温泉と中山風穴公園」があったので撮ってみました。
左側に江川村役場跡地の記念碑が建っていたので撮ってみました。
又、右側には温泉(?)が出ている四阿があったので撮ってみました。
空地の後には、ご覧のような鳥居があって右側にはお堂も建っていました。
お堂でお参りしてから鳥居の後にある石段を上ってみることにしました。
取り敢えず、由緒ありそうな地蔵堂を撮ってみました。
折角なので、扁額「地蔵尊」をアップで撮ってみました。
ついでに、地蔵堂の内部も撮らせて頂きましたが、地蔵尊のお顔は拝めませんでした。
地蔵堂を後に、鳥居の後の石段を上ってみることにしました。
石段の下に着くと、ご覧のような手水があったので撮ってみました。
取り敢えず、これから上る急勾配の石段を撮ってみました。
石段を上り切ると、ご覧のような境内があって社もありました。
取り敢えず、社に行ってお参りをすることにしました。
お参りしてから扁額を撮ってみましたが、「温泉神社」と「山神社」が掛かっていました。
内部に掛かっている額が「温泉神社」だったので、山神社は合祀されたのかも知れませんね!?
境内の右側に、小さな祠と源泉移転の記念碑が建っていたので撮ってみました。
ついでに、上って来た急勾配の石段を撮ってみました。
又、境内の左側には、「飯豊山」と「東堂山」と刻まれている石碑がありました。
この石碑は、山神社があったので山岳信仰の名残りかも知れませんね!?
境内からは、急勾配の石段は下りないで、神社の裏道を通って山道に出てみました。
この山道は、空地の横から登って行ける「中山登山道」のようでした。
山道の脇には枯れかけた紫陽花が咲いていて遠くに山も見えました。
山の中腹に、ご覧のような岩肌が見えたのでアップで撮ってみました。
山道を上っていると、ご覧のような標識はありましたが、道標らしきものはありませんでした。
又、掲示板「ここは、大川羽鳥県立自然公園の特別地域です。・・・」があって、中山風穴公園ではなさそうなので、空地まで戻ることにしました。
山道を下っていると、ご覧のような紫陽花が未だ咲いていたので撮ってみました。
山道を10分程下ると、反対側に道標<中山登山道(金塚山)北コース 山頂迄2.2km→>がありました。
⇒ いずれにしても「中山風穴」までは時間が掛かりそうなので行くのは諦めました。
⇒ 後で調べると、中山風穴入口の冷風体感施設までは7分程で行けたみたいです。
地蔵堂の横に戻って来ると、地蔵堂の裏に観音様(?)が建っていたので撮ってみました。
空地の下の国道121号線に出ると、標柱「国指定天然記念物中山風穴公園入口」が出ていました。
「塔のへつり」へは、「湯野上温泉駅」に戻って「塔のへつり駅」まで電車で行っても良かったのですが、1駅なので国道を歩くことにしました。
<国道121号線>
国道を歩き始めると、ご覧のような鳥居と忠魂碑があったので撮ってみました。
住宅街を抜けると、左側にガードレールは付いていますが国道は急に狭くなりました。
左側に見えた麓近くの樹林が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
道路工事をしていたので反対側に渡って暫く進むと、法面にご覧のような鉄管があったので撮ってみました。
国道の下に、湯野上発電所があるので水圧鉄管かも知れませんね!?
国道を歩く人はいないようで、スピードを出している車が多いので怖い感じがします。
又、ガードレールの左側は崖で、変形しているガードレールもあったので、休憩は路肩でするようにしました。
国道から阿賀川の砂地断崖が見えたのでアップで撮ってみました。
ついでに、蔓が巻き付いている樹木もあったので撮ってみました。
国道を20分程歩くと、「塔のへつり」に近くなったのか道路も険しくなって来ました。
ついでに、目の前の凝灰岩(?)をアップで撮ってみました。
国道を暫く進むと、削り取られたような岩場が見えて来ました。
岩場の前に、岪橋(へつりばし)が架かっていたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、岪橋の奥にある岩をアップで撮ってみました。
国道から阿賀川の堰が見えたのでアップで撮ってみました。
山間に、ご覧のようなアーチ橋が見えたので撮ってみました。
更に国道を進むと、ご覧のような仲山橋が見えて来ました。
橋の手前には、ポスター「ドアをしめて ベルトをしめて 気をしめて」がありました。
路肩の奥に、ご覧のようなお地蔵さんがいたので撮ってみました。
折角なので、仲山橋を横から撮ってみました。
国道を10分程歩くと、反対側に、ご覧のようなポスターが出ていました。
下にあった地図を見ると、国道を歩かないで「中山風穴」を経由して、ここまで来れるウォーキングコースが出ていました(ガックリ!)。
ガックリしたついでに、上にあった栗をアップで撮ってみました。
尚、「中山風穴公園入口」からここに着くまではキッカリ40分でした。
暫く国道を歩くと、向かい側に、下郷町物産館があったので行ってみました。
下郷町物産館で一休みしてから国道に戻ると、ご覧のような「塔の岪(へつり)」の案内が出ていました。
<「塔のへつり」に向かう>
信号を左に曲がって、「ようこそ 塔の岪」の旗が立っている道路を進みます。
未だ8月なのに、ススキが出ていたので、後の山をバック撮ってみました。
道路を5分程歩くと、林の中に会津線の踏切がありました。
踏切から、下り方面に見えた「塔のへつり駅」とホームを撮ってみました。
ついでに、上り方面も撮ってみました。
踏切を渡ると、案内<塔の岪 300m先>が出ていました。
<塔のへつり>
案内に従って坂道を下ると、ご覧のような「塔のへつり」の入口広場に着きました。
「塔のへつり」は、広場の正面にあるご覧のような入口から下ります。
左側に、案内<塔のへつり>があったので撮ってみました。
尚、「岪」(山冠に弗)とは、会津方言で川に迫った険しい断崖のことで、形状によって様々な岩の名が付いています。
又、「塔のへつり」は、昭和18(1943)年に国の天然記念物に指定されています。
取り敢えず、正面に見えた岩(九輪塔岩、櫓塔岩?)をアップで撮ってみました。
坂道を下っていると、曲がり角に、土産店・食事処(芳賀商店・へつり工房)がありました。
ペットボトルに、生きているマムシが入っていたので撮ってみました。
坂道から吊り橋(藤見橋)が見えたので撮ってみました。
折角なので、吊り橋をアップで撮ってみました。尚、橋の先にあるのは舞台岩です。
舞台岩の右側にある象塔岩と大川にある土俵岩をアップで撮ってみました。
尚、大川の上流が、阿賀川(又は、阿賀野川)です。
ついでに、象塔岩の右側にある尾形塔岩と九輪塔岩を撮ってみました。
尾形塔岩と九輪塔岩をアップで撮ってみましたが、岩の下の通路は立入禁止になっているみたいです。
吊り橋をアップで撮って下に行ってみました。
途中で、人が歩いている舞台岩と象塔岩を撮ってみました。
吊り橋に着いたので、舞台岩と象塔岩、手前の土俵岩を撮ってみました。
吊り橋を渡る前に、向かい側の吊り橋の左側の岩場を撮ってみました。
取り敢えず、これから渡る吊り橋を撮ってみました。
吊り橋から、尾形塔岩と九輪塔岩、手前の土俵岩をアップで撮ってみました。
吊り橋を渡って、ご覧のような階段を下りますが、右側は立入禁止になっているので左側に行くしかありません。
階段を下りて、立入禁止の先を見ると、ご覧のような鉄骨が残っていました。
左側に行くと、吊り橋の下がご覧のように見えました。
舞台岩の前に着いたので、大川の上流、そして尾形塔岩と土俵岩をアップで撮ってみました。
象塔岩の下に、倒壊した灯籠(?)の傍に地蔵尊と標柱「天然記念物塔の岪」が建っていました。
折角なので、地蔵尊をアップで撮ってみました。
左側に、ご覧のような急な石段があったので上ってみました。
石段を上ると、虚空蔵菩薩が祀られている岩穴がありました。
入口に掲げられている額「虚空蔵菩薩」と一緒に虚空蔵を撮ってみました。
虚空蔵菩薩が祀られている虚空蔵の内部を撮ってみました。
取り敢えず、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
左側に、子育観音が祀られていたので撮ってみました。
岩穴の向かい側に、吊り橋の上に出れる岩場があったので上ってみました。
取り敢えず、下の方に見えた吊り橋の入口方面を撮ってみました。
岩場から身を乗り出して、大川の上流方面を撮ってみました。
ご覧のような、急な石段を下りて吊り橋に向かいました。
象塔岩の下から、吊り橋と土産屋・食事処が見えたので撮ってみました。
象塔岩の下のご覧のような通路を通って吊り橋に向かいました。
吊り橋に戻って来たので橋を撮ってみました。
尚、橋の向かい側に見える建物が、土産店・食事処の「芳賀商店・へつり工房」と「へつりガーデン」です。
吊り橋から左側の大川の上流を撮ってみました。
ついでに、手前の土俵岩と一緒に尾形塔岩と九輪塔岩を撮ってみました。
又、右側にアーチ橋が見えたのでアップで撮ってみました。
吊り橋に通じている大川沿いの坂道を撮ってみました。
吊り橋の入口に戻って来たので、振り返って橋を撮ってみました。
吊り橋と一緒に、人が歩いている舞台岩と象塔岩を撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
ご覧のような坂道を上って、途中にあった芳賀商店・へつり工房に寄ってみました。
芳賀商店・へつり工房の店内見晴台に、ご覧のような「塔の岪」があったので撮ってみました。
見晴台から、下に見える素晴らしい景色を撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
広場に戻って来たので、「塔のへつり」への入口を撮ってみました。
「塔のへつり駅」で会津線に乗るまで1時間程あったので、展望台のある「へつりガーデン」に行ってみました。
2Fで定食メニューのツマミで生ビールを飲んで1Fの展望台に行ってみました。
展望台からは、虚空蔵菩薩が祀られている護摩塔岩を中心にアップで撮ってみました。
時間になったので、「へつりガーデン」を後に「塔のへつり駅」に向かいました。
<塔のへつり駅>
踏切の手前に、ご覧のような「塔のへつり駅」の門があったので撮ってみました。
駅舎を後から見るとバンガローのようですが、入口はご覧のようになっていました。
取り敢えず、ホームで駅名板を撮ってみました。
ついでに、上り(会津若松・喜多方)と下り(会津田島・浅草)方面の線路を撮ってみました。
ホームの後が、ご覧のような雑木林になっていたので撮ってみました。
時間通りに、12:40発の会津田島行きの会津線が遣って来ました。
折角なので、快速「リレー号」をアップで撮ってみました。
<会津田島駅前>
会津田島駅に着いたので、駅名板を撮ってみました。
会津田島駅には車両基地があるので、色んな電車が停まっていました。
構内踏切から、停まっている特急「リバティ会津」と快速「リレー号」を撮ってみました。
尚、特急「リバティ会津」には15:00発に乗る予定です。
駅待合室に、ご覧のような日本酒自動販売機「銘酒蔵」があったので撮ってみました。
尚、隣にいるのは会津鉄道のアテンダント制服を着た女性は黒木未知ですかね!?
特急「リバティ会津」に乗るまで2時間程あるので、駅前の食事処で時間を潰すことにしました。
取り敢えず、辺りを散策しながら食事処を探すことにしました。
駅前に、南会津町の花(やまつつじ)・木(ブナ)・鳥(うぐいす)があったので撮ってみました。
又、ご覧のようなタイル絵もあったので撮ってみました。
会津線で活躍した蒸気機関車C11-254号機が駅舎の横に展示したあったので、階段の上から撮ってみました。
折角なので、地上からも蒸気機関車を撮ってみました。
駅舎の隣りに、観音堂があったので行ってみました。
観音堂の右側に、ご覧のような案内板が出ていました。
丁寧に、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから、向拝の下にある鰐口と扁額「観世音」を撮ってみました。
観音堂を後に、薄緑色のWOODY塔が立っている「駅前通り」の方に行ってみました。
途中で、振り返って、会津田島駅の駅舎を撮ってみました。
「駅前通り」の信号を渡ったので、WOODY塔と一緒に駅舎を撮ってみました。
尚、”WOODY”は、”Wind”、”Oasis”、”Openspace”、”Dream”、”Young”の頭文字を並べたようです。
「駅前通り」に出てみましたが、食事が出来そうなお店は見つけられませんでした。
あまり時間が無かったので、駅前近くで見かけた蕎麦処「みやもり」に入ってみました。
ツマミの天ぷらはオーダーストップだったので、適当にツマミを頼んで日本酒を飲んでみました。
それでも蕎麦処には1時間半程いて、会津田島駅に向かいました。
駅舎の前に、ご覧のような「ふくしま&ラッキー」がいたので撮ってみました。
特急「リバティ会津」に乗れたので車内を撮ってみました。
会津田島駅からは下今市駅まで行って、下今市駅で特急「日光」に乗り換えてJR新宿駅に向かいます。
<下今市駅>
下今市駅にはSL展示館がありますが、時間的(乗換時間:20分)に厳しいそうなので見学するのは諦めました。
ホームに戻ると、会津若松行きの快速「AIZUマウントエクスプレス」が停車していたので撮ってみました。
又、ホームの向かい側に、赤レンガ風の機関庫が見えたので撮ってみました。
ホームに、ご覧のような名所案内板と駅名板があったので一緒に撮ってみました。
折角なので、名所案内板をアップで撮ってみました。
暫くすると、3番線にJR線直通特急「日光」が入ってきました。
素晴らしいオレンジ色の車体を撮って、列車に乗り込みました。
特急「日光」は、JR線直通なのでJR新宿駅まで行きますがガラガラでした。
約2時間でJR新宿駅に着きましたが、途中、浅草駅を経由しないので楽ですね!
今回の「会津・湯野上温泉をぶらり」は、予定通り「大内宿」と「塔のへつり」が回れたのは良かったのですが、「中山風穴」と「会津田島祇園会館」は事前の下調べが足らず回れなかったのは残念です。
尚、今日の万歩計は、国道121号線を歩いたので13,000歩を超えていました。
24日(土)は、「塔のへつり」に行くのがメインですが、その前に「中山風穴」に寄ってから行くことにしました。
尚、「中山風穴」の入口までは旅館の送迎バスで送って貰いました。
<中山風穴公園入口>
旅館からは5分程で、国道121号線沿いにあるご覧のような空地に着きました。
ご覧のような作画板「湯野上温泉と中山風穴公園」があったので撮ってみました。
左側に江川村役場跡地の記念碑が建っていたので撮ってみました。
又、右側には温泉(?)が出ている四阿があったので撮ってみました。
空地の後には、ご覧のような鳥居があって右側にはお堂も建っていました。
お堂でお参りしてから鳥居の後にある石段を上ってみることにしました。
取り敢えず、由緒ありそうな地蔵堂を撮ってみました。
折角なので、扁額「地蔵尊」をアップで撮ってみました。
ついでに、地蔵堂の内部も撮らせて頂きましたが、地蔵尊のお顔は拝めませんでした。
地蔵堂を後に、鳥居の後の石段を上ってみることにしました。
石段の下に着くと、ご覧のような手水があったので撮ってみました。
取り敢えず、これから上る急勾配の石段を撮ってみました。
石段を上り切ると、ご覧のような境内があって社もありました。
取り敢えず、社に行ってお参りをすることにしました。
お参りしてから扁額を撮ってみましたが、「温泉神社」と「山神社」が掛かっていました。
内部に掛かっている額が「温泉神社」だったので、山神社は合祀されたのかも知れませんね!?
境内の右側に、小さな祠と源泉移転の記念碑が建っていたので撮ってみました。
ついでに、上って来た急勾配の石段を撮ってみました。
又、境内の左側には、「飯豊山」と「東堂山」と刻まれている石碑がありました。
この石碑は、山神社があったので山岳信仰の名残りかも知れませんね!?
境内からは、急勾配の石段は下りないで、神社の裏道を通って山道に出てみました。
この山道は、空地の横から登って行ける「中山登山道」のようでした。
山道の脇には枯れかけた紫陽花が咲いていて遠くに山も見えました。
山の中腹に、ご覧のような岩肌が見えたのでアップで撮ってみました。
山道を上っていると、ご覧のような標識はありましたが、道標らしきものはありませんでした。
又、掲示板「ここは、大川羽鳥県立自然公園の特別地域です。・・・」があって、中山風穴公園ではなさそうなので、空地まで戻ることにしました。
山道を下っていると、ご覧のような紫陽花が未だ咲いていたので撮ってみました。
山道を10分程下ると、反対側に道標<中山登山道(金塚山)北コース 山頂迄2.2km→>がありました。
⇒ いずれにしても「中山風穴」までは時間が掛かりそうなので行くのは諦めました。
⇒ 後で調べると、中山風穴入口の冷風体感施設までは7分程で行けたみたいです。
地蔵堂の横に戻って来ると、地蔵堂の裏に観音様(?)が建っていたので撮ってみました。
空地の下の国道121号線に出ると、標柱「国指定天然記念物中山風穴公園入口」が出ていました。
「塔のへつり」へは、「湯野上温泉駅」に戻って「塔のへつり駅」まで電車で行っても良かったのですが、1駅なので国道を歩くことにしました。
<国道121号線>
国道を歩き始めると、ご覧のような鳥居と忠魂碑があったので撮ってみました。
住宅街を抜けると、左側にガードレールは付いていますが国道は急に狭くなりました。
左側に見えた麓近くの樹林が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
道路工事をしていたので反対側に渡って暫く進むと、法面にご覧のような鉄管があったので撮ってみました。
国道の下に、湯野上発電所があるので水圧鉄管かも知れませんね!?
国道を歩く人はいないようで、スピードを出している車が多いので怖い感じがします。
又、ガードレールの左側は崖で、変形しているガードレールもあったので、休憩は路肩でするようにしました。
国道から阿賀川の砂地断崖が見えたのでアップで撮ってみました。
ついでに、蔓が巻き付いている樹木もあったので撮ってみました。
国道を20分程歩くと、「塔のへつり」に近くなったのか道路も険しくなって来ました。
ついでに、目の前の凝灰岩(?)をアップで撮ってみました。
国道を暫く進むと、削り取られたような岩場が見えて来ました。
岩場の前に、岪橋(へつりばし)が架かっていたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、岪橋の奥にある岩をアップで撮ってみました。
国道から阿賀川の堰が見えたのでアップで撮ってみました。
山間に、ご覧のようなアーチ橋が見えたので撮ってみました。
更に国道を進むと、ご覧のような仲山橋が見えて来ました。
橋の手前には、ポスター「ドアをしめて ベルトをしめて 気をしめて」がありました。
路肩の奥に、ご覧のようなお地蔵さんがいたので撮ってみました。
折角なので、仲山橋を横から撮ってみました。
国道を10分程歩くと、反対側に、ご覧のようなポスターが出ていました。
下にあった地図を見ると、国道を歩かないで「中山風穴」を経由して、ここまで来れるウォーキングコースが出ていました(ガックリ!)。
ガックリしたついでに、上にあった栗をアップで撮ってみました。
尚、「中山風穴公園入口」からここに着くまではキッカリ40分でした。
暫く国道を歩くと、向かい側に、下郷町物産館があったので行ってみました。
下郷町物産館で一休みしてから国道に戻ると、ご覧のような「塔の岪(へつり)」の案内が出ていました。
<「塔のへつり」に向かう>
信号を左に曲がって、「ようこそ 塔の岪」の旗が立っている道路を進みます。
未だ8月なのに、ススキが出ていたので、後の山をバック撮ってみました。
道路を5分程歩くと、林の中に会津線の踏切がありました。
踏切から、下り方面に見えた「塔のへつり駅」とホームを撮ってみました。
ついでに、上り方面も撮ってみました。
踏切を渡ると、案内<塔の岪 300m先>が出ていました。
<塔のへつり>
案内に従って坂道を下ると、ご覧のような「塔のへつり」の入口広場に着きました。
「塔のへつり」は、広場の正面にあるご覧のような入口から下ります。
左側に、案内<塔のへつり>があったので撮ってみました。
尚、「岪」(山冠に弗)とは、会津方言で川に迫った険しい断崖のことで、形状によって様々な岩の名が付いています。
又、「塔のへつり」は、昭和18(1943)年に国の天然記念物に指定されています。
取り敢えず、正面に見えた岩(九輪塔岩、櫓塔岩?)をアップで撮ってみました。
坂道を下っていると、曲がり角に、土産店・食事処(芳賀商店・へつり工房)がありました。
ペットボトルに、生きているマムシが入っていたので撮ってみました。
坂道から吊り橋(藤見橋)が見えたので撮ってみました。
折角なので、吊り橋をアップで撮ってみました。尚、橋の先にあるのは舞台岩です。
舞台岩の右側にある象塔岩と大川にある土俵岩をアップで撮ってみました。
尚、大川の上流が、阿賀川(又は、阿賀野川)です。
ついでに、象塔岩の右側にある尾形塔岩と九輪塔岩を撮ってみました。
尾形塔岩と九輪塔岩をアップで撮ってみましたが、岩の下の通路は立入禁止になっているみたいです。
吊り橋をアップで撮って下に行ってみました。
途中で、人が歩いている舞台岩と象塔岩を撮ってみました。
吊り橋に着いたので、舞台岩と象塔岩、手前の土俵岩を撮ってみました。
吊り橋を渡る前に、向かい側の吊り橋の左側の岩場を撮ってみました。
取り敢えず、これから渡る吊り橋を撮ってみました。
吊り橋から、尾形塔岩と九輪塔岩、手前の土俵岩をアップで撮ってみました。
吊り橋を渡って、ご覧のような階段を下りますが、右側は立入禁止になっているので左側に行くしかありません。
階段を下りて、立入禁止の先を見ると、ご覧のような鉄骨が残っていました。
左側に行くと、吊り橋の下がご覧のように見えました。
舞台岩の前に着いたので、大川の上流、そして尾形塔岩と土俵岩をアップで撮ってみました。
象塔岩の下に、倒壊した灯籠(?)の傍に地蔵尊と標柱「天然記念物塔の岪」が建っていました。
折角なので、地蔵尊をアップで撮ってみました。
左側に、ご覧のような急な石段があったので上ってみました。
石段を上ると、虚空蔵菩薩が祀られている岩穴がありました。
入口に掲げられている額「虚空蔵菩薩」と一緒に虚空蔵を撮ってみました。
虚空蔵菩薩が祀られている虚空蔵の内部を撮ってみました。
取り敢えず、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
左側に、子育観音が祀られていたので撮ってみました。
岩穴の向かい側に、吊り橋の上に出れる岩場があったので上ってみました。
取り敢えず、下の方に見えた吊り橋の入口方面を撮ってみました。
岩場から身を乗り出して、大川の上流方面を撮ってみました。
ご覧のような、急な石段を下りて吊り橋に向かいました。
象塔岩の下から、吊り橋と土産屋・食事処が見えたので撮ってみました。
象塔岩の下のご覧のような通路を通って吊り橋に向かいました。
吊り橋に戻って来たので橋を撮ってみました。
尚、橋の向かい側に見える建物が、土産店・食事処の「芳賀商店・へつり工房」と「へつりガーデン」です。
吊り橋から左側の大川の上流を撮ってみました。
ついでに、手前の土俵岩と一緒に尾形塔岩と九輪塔岩を撮ってみました。
又、右側にアーチ橋が見えたのでアップで撮ってみました。
吊り橋に通じている大川沿いの坂道を撮ってみました。
吊り橋の入口に戻って来たので、振り返って橋を撮ってみました。
吊り橋と一緒に、人が歩いている舞台岩と象塔岩を撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
ご覧のような坂道を上って、途中にあった芳賀商店・へつり工房に寄ってみました。
芳賀商店・へつり工房の店内見晴台に、ご覧のような「塔の岪」があったので撮ってみました。
見晴台から、下に見える素晴らしい景色を撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
広場に戻って来たので、「塔のへつり」への入口を撮ってみました。
「塔のへつり駅」で会津線に乗るまで1時間程あったので、展望台のある「へつりガーデン」に行ってみました。
2Fで定食メニューのツマミで生ビールを飲んで1Fの展望台に行ってみました。
展望台からは、虚空蔵菩薩が祀られている護摩塔岩を中心にアップで撮ってみました。
時間になったので、「へつりガーデン」を後に「塔のへつり駅」に向かいました。
<塔のへつり駅>
踏切の手前に、ご覧のような「塔のへつり駅」の門があったので撮ってみました。
駅舎を後から見るとバンガローのようですが、入口はご覧のようになっていました。
取り敢えず、ホームで駅名板を撮ってみました。
ついでに、上り(会津若松・喜多方)と下り(会津田島・浅草)方面の線路を撮ってみました。
ホームの後が、ご覧のような雑木林になっていたので撮ってみました。
時間通りに、12:40発の会津田島行きの会津線が遣って来ました。
折角なので、快速「リレー号」をアップで撮ってみました。
<会津田島駅前>
会津田島駅に着いたので、駅名板を撮ってみました。
会津田島駅には車両基地があるので、色んな電車が停まっていました。
構内踏切から、停まっている特急「リバティ会津」と快速「リレー号」を撮ってみました。
尚、特急「リバティ会津」には15:00発に乗る予定です。
駅待合室に、ご覧のような日本酒自動販売機「銘酒蔵」があったので撮ってみました。
尚、隣にいるのは会津鉄道のアテンダント制服を着た女性は黒木未知ですかね!?
特急「リバティ会津」に乗るまで2時間程あるので、駅前の食事処で時間を潰すことにしました。
取り敢えず、辺りを散策しながら食事処を探すことにしました。
駅前に、南会津町の花(やまつつじ)・木(ブナ)・鳥(うぐいす)があったので撮ってみました。
又、ご覧のようなタイル絵もあったので撮ってみました。
会津線で活躍した蒸気機関車C11-254号機が駅舎の横に展示したあったので、階段の上から撮ってみました。
折角なので、地上からも蒸気機関車を撮ってみました。
駅舎の隣りに、観音堂があったので行ってみました。
観音堂の右側に、ご覧のような案内板が出ていました。
丁寧に、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから、向拝の下にある鰐口と扁額「観世音」を撮ってみました。
観音堂を後に、薄緑色のWOODY塔が立っている「駅前通り」の方に行ってみました。
途中で、振り返って、会津田島駅の駅舎を撮ってみました。
「駅前通り」の信号を渡ったので、WOODY塔と一緒に駅舎を撮ってみました。
尚、”WOODY”は、”Wind”、”Oasis”、”Openspace”、”Dream”、”Young”の頭文字を並べたようです。
「駅前通り」に出てみましたが、食事が出来そうなお店は見つけられませんでした。
あまり時間が無かったので、駅前近くで見かけた蕎麦処「みやもり」に入ってみました。
ツマミの天ぷらはオーダーストップだったので、適当にツマミを頼んで日本酒を飲んでみました。
それでも蕎麦処には1時間半程いて、会津田島駅に向かいました。
駅舎の前に、ご覧のような「ふくしま&ラッキー」がいたので撮ってみました。
特急「リバティ会津」に乗れたので車内を撮ってみました。
会津田島駅からは下今市駅まで行って、下今市駅で特急「日光」に乗り換えてJR新宿駅に向かいます。
<下今市駅>
下今市駅にはSL展示館がありますが、時間的(乗換時間:20分)に厳しいそうなので見学するのは諦めました。
ホームに戻ると、会津若松行きの快速「AIZUマウントエクスプレス」が停車していたので撮ってみました。
又、ホームの向かい側に、赤レンガ風の機関庫が見えたので撮ってみました。
ホームに、ご覧のような名所案内板と駅名板があったので一緒に撮ってみました。
折角なので、名所案内板をアップで撮ってみました。
暫くすると、3番線にJR線直通特急「日光」が入ってきました。
素晴らしいオレンジ色の車体を撮って、列車に乗り込みました。
特急「日光」は、JR線直通なのでJR新宿駅まで行きますがガラガラでした。
約2時間でJR新宿駅に着きましたが、途中、浅草駅を経由しないので楽ですね!
今回の「会津・湯野上温泉をぶらり」は、予定通り「大内宿」と「塔のへつり」が回れたのは良かったのですが、「中山風穴」と「会津田島祇園会館」は事前の下調べが足らず回れなかったのは残念です。
尚、今日の万歩計は、国道121号線を歩いたので13,000歩を超えていました。