飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

横浜瀬谷八福神めぐり(瀬谷駅北側編)

2021年01月27日 | Weblog
 「横浜瀬谷八福神めぐり(瀬谷駅南側編)」から続く。

<長天寺(ちょうてんじ)>

 瀬谷駅からは10分程で、「瀬谷八福神めぐり」の達磨大師がいる長天寺に着きました。


 ご覧のような説明案内板があったので撮ってみましたが、帰りには横穴古墳跡に行ってみます。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。


 右側の奥に、ご覧のような庫裏(?)が見えたので撮ってみました。


 石段の下にあった手水舎の前に梅の木がありましたが未だ蕾でした。


 取り敢えず、手水舎を撮って本堂に向いました。


 本堂の近くに遣って来たので本堂を撮ってみました。
 

 折角なので、香炉と一緒に本堂を撮ってみました。


 向拝を撮って、「瀬谷八福神めぐり」が完遂できるようにお参りをしました。




 お参りしてから向拝に掛かっていた扁額をアップで撮ってみました。




 本堂の前に、ご覧のような達磨大師像があったのでアップで撮ってみました。


 本堂を後に、「瀬谷八福神めぐり」の達磨大師がいるお堂に行ってみました。


 お参りしてからお堂の内部を撮ってみました。




 折角なので、堂内の達磨さんをアップで撮ってみました。
 お堂の前にあった四阿(?)で、御朱印「達磨大師」を押しました。


 庫裏の横を通って、後ろ(東側)にある山門に向いました。


 途中に、六地蔵尊があったので撮ってみました。




 石段の上に着くと、ご覧のような山門があったのでアップで撮ってみました。


 山門を出たので、正面から山門を撮ってみました。


 山門を右の方に行くと、ご覧のような横穴古墳跡があって祠がありました。


 祠の後ろに、石碑「八剣木明神」があったので撮ってみましたが、詳しいことは分かりません。
 長天寺を後に、瀬谷駅北口を通って「瀬谷八福神めぐり」の徳善寺に向いました。


 相鉄線沿いを大和駅方面に向かって歩いていると、昨年は宅地開発されていた場所には住宅が建っていました。


 但し、ご覧のように根が剥き出しになっている手付かずの箇所は残ったままでした。


 鎌倉古道に出たので、右(北)に曲がって徳善寺に向いました。

<徳善寺(とくぜんじ)>

 ご覧のような山門がある徳善寺に着きましたが、長天寺からは20分程でした。


 山門の扁額「平成門」を撮ってみましたが、両側にある仁王像は金網で上手く撮れませんでした。


 取り敢えず、山門の手前にあった六地蔵尊と水子地蔵尊を撮ってみました。


 水子地蔵尊のお顔が見えなかった正面に回ってアップで撮ってみました。


 山門を通ると、ご覧のような本堂が見えたので撮ってみました。
 尚、左側には毘沙門天が祀ってあるお堂があります。




 参道の右側に、高祖道元禅寺像が建っていたのでアップで撮ってみました。


 又、左側に太祖瑩山禅師像も建っていたので撮ってみました。
 尚、お釈迦様の教え「正法」を中国から日本に伝えたのが道元禅師で、「正法」を全国に広め曹洞宗の基礎を築いたのが瑩山禅師です。


 取り敢えず、本堂をアップで撮ってみました。




 参道の左側に、瀬谷観世音菩薩像が建っていたのでアップで撮ってみました。


 本堂の前に遣って来たので、香炉と一緒に撮ってみました。


 向拝に掛かっていた扁額の山号「瀬谷山」を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから、本堂の右側に行って御朱印「毘沙門天」を押します。




 途中、ご覧のような歌碑(?)があったので撮ってみました。


 歌碑は読めませんでしたが、前に木瓜(ボケ?)の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 本堂の前に戻ると、左側にも歌碑(?)がありましたがこれも読めませんでした。


 本堂の左側の奥に行くと、ご覧のような「義民の碑」がありました。
 「義民の碑」は、地租税の増税を訴えた村民の遺功を偲んで建立したものです。




 瀬谷観世音菩薩像の後ろに行くと、可愛らしい姉弟石仏があったのでアップで撮ってみました。




 先に行くと、ご覧のような羅漢様がいたのでアップで撮ってみました。




 微笑ましい母子地蔵(?)があったのでアップで撮ってみました。




 又、笑顔が可愛らしい兄弟石仏があったのでアップで撮ってみました。


 山門の近くに戻って来ると、鐘楼があったので近くに行ってみました。


 境内の脇に、ご覧のような水盤があったので撮ってみました。


 毘沙門天のお堂の手前に、横浜市指定名木古木のタラヨウ(多羅葉)があったので撮ってみました。




 取り敢えず、毘沙門天のお堂に行ってお参りをしました。


 お堂の内部は撮れなかったので扁額をアップで撮ってみました。


 反対側から山門を撮って徳善寺を後にしました。


 山門の正面にある道を進んで鎌倉古道に行ってみました。
 途中で、振り返って徳善寺の山門に通じている参道(?)を撮ってみました。


 鎌倉古道に出ると、石塔「曹洞宗瀬谷山徳善寺」があったので撮ってみました。


 又、道路脇に、大六天の案内杭があったので石碑を撮ってみました。


 折角なので、石碑をアップで撮ってみましたが、何と書いてあるのか分かりません。
 尚、大六天(だいろくてん)は、関東地方(旧武蔵国)を中心としてその周辺に存在する神社です。


 ここからは、鎌倉古道を歩いて「瀬谷八福神めぐり」の善昌寺に行ってみました。
 鎌倉古道に案内杭<日枝社➡>があったので、次の目標は日枝社です。

<日枝社 (ひえしゃ)>

 鎌倉古道を5分程歩くと、ご覧のような鳥居のある日枝社に着きました。


 ついでに、鳥居をアップで撮ってみました。


 拝殿に行ってお参りすることにしました。




 取り敢えず、向拝の扁額を撮ってお参りをしました。


 お参りを済ませたので、拝殿の右側に行ってみました。


 近くに、横浜市指定天然記念物のケヤキ(欅)があったので撮ってみました。




 欅の上の方に、カラスの巣があったのでアップで撮ってみました。


 鳥居に戻って来ると、左側に説明案内板「日枝社のケヤキ」と地神塔があったので撮ってみました。


 又、右側に、ご覧のような庚申塔があったので撮ってみました。

<瀬谷神明社>

 日枝社から鎌倉古道を10分程歩くと、右側に瀬谷神明社の入口がありました。
 神明社(しんめいしゃ)は、主祭神が天照大御神、伊勢神宮内宮(三重県伊勢市)を総本社とする神社で、通称「お伊勢さん」と呼ばれています。
 尚、神明社は横須賀や二宮にもありましたね!


 折角なので、お参りすることにしました。




 鳥居の先には、ご覧のような拝殿と御神木のイチョウ(?)がありました。


 取り敢えず、拝殿に行ってお参りをしました。


 拝殿の後ろには、本殿があったので撮ってみました。




 拝殿の右側に、ご覧のような忠魂碑と説明案内板があったので撮ってみました。




 折角なので、忠魂碑の手前にあった御神木を撮って、瀬谷神明社を後にしました。

<鎌倉古道>

 鎌倉古道に戻って歩いていると、ご覧のような竹林がありました。




 素晴らしい竹林だったのでアップで撮ってみました。






 ご覧のような鎌倉古道を歩くので、昔にタイムスリップしたような感じがします。


 古道の繁みに、ロウバイ(蝋梅)の脇にミツマタ(三椏)の花が咲き始めていました。


 折角なので、ミツマタを倍率を上げて撮ってみました。


 ついでに、ロウバイも撮ってみました。




 鎌倉古道の先に行くと、民家の入り口に横浜市指定名木古木のケヤキ(欅)があったので撮ってみました。


 向かい側の家の軒下に、昔の鬼瓦(?)や唐箕(とうみ?) があったので撮ってみました。




 更に、鎌倉古道の先に行くと、ご覧のような庚申塚と中屋敷地蔵尊がありました。


 折角なので、中屋敷地蔵尊をアップで撮ってみました。




 鎌倉古道を先に行くと、竹の垣根に囲まれている瀬谷銀行跡がありました。


 取り敢えず、説明案内板「瀬谷銀行跡」を撮ってみました。
 昔は、こんな場所に銀行(昔は高利貸し?)があったのですね!


 折角なので、瀬谷銀行跡の入り口を撮ってみましたが、中へは入れませんでした。


 敷地内に、倉庫のような建物が見えたので撮ってみました。

<善昌寺(ぜんしようじ)>

 鎌倉古道を5分程歩くと「瀬谷八福神めぐり」の恵比寿神が祀ってある善昌寺に着きました。
 尚、徳善寺からは日枝社や瀬谷神明社に立ち寄ったので50分近くも掛かっていました。


 参道の左側の墓地には、横浜市指定名木古木のタブノキ(椨)があります。


 折角なので、洞のある椨の根元をアップで撮ってみました。


 善昌寺の山門を撮って境内に入ってみました。




 取り敢えず、本堂に行ってお参りを済ませました。






 本堂の右側に、横浜市指定名木古木の枝垂れ桜があったので撮ってみました。


 山門の右側に、恵比寿神が祀られているお堂があるので行ってみました。




 取り敢えず、恵比寿神をアップで撮ってみました。
 又、「瀬谷八福神めぐり」の御朱印「恵比寿神」は、本堂の右側の奥に行って押します。


 帰りがけに、先程の枝垂れ桜が見えたので反対側から撮ってみました。 




 山門の近くに、ご覧のような色のヒノキ(檜)があったのでアップで撮ってみました。




 又、センリョウ(千両)もあったので撮ってみました。
 善昌寺を後に、「瀬谷八福神めぐり」の最後の妙光寺に向いました。


 県道401号瀬谷柏尾線に出ると、北向地蔵尊があったので撮ってみました。


 折角なので、北向地蔵尊をアップで撮ってみました。


 ご覧のような瀬谷柏尾線を通って妙光寺に向いました。

<妙光寺(みょうこうじ)> 

 瀬谷柏尾線を5分程歩くと、「瀬谷八福神めぐり」の大黒尊天が祀ってある妙光寺に着きました。


 ご覧のような妙光寺の山門を撮って本堂に行ってみました。


 山門に山号「蓮昌山」が掛かっていたので撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。


 「瀬谷八福神めぐり」の完遂のお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから本堂に掛かっていた扁額を撮ってみました。




 本堂の扉が開いていたので堂内を撮らせて頂きました。




 祭壇を倍率を上げて撮ってみましたが、日蓮上人(?)のお顔は拝めませんでした。




 本堂の手前に、日蓮上人像が建っていたのでアップで撮ってみました。




 境内の左側に、県指定重要文化財の梵鐘があったので撮ってみました。


 鐘楼の左側には、大黒尊天が祀ってある大黒堂がありました。




 大黒堂の扁額を撮ってお参りして、最後の御朱印「大黒尊天」を押しました。


 山門を撮って妙光寺を後にしました。

<自宅に向かう>
 瀬谷柏尾線に戻って、北向地蔵尊に向って歩いていると、瀬谷駅行きのバスが遣って来たので運良く乗ることができました。
 相鉄線の瀬谷駅には16時半過ぎに着きましたが、後は自宅に帰るだけになりました。




 帰っている途中で、ご覧のような富士山が見えたのでアップで撮ってみました。


 今回の「横浜瀬谷八福神めぐり」は、出足は梅や富士山を見に行ったので遅れましたが、どうにか「瀬谷八福神めぐり」ができ、全ての御朱印も押せたので満足しています。
 又、いろんな場所で富士山が見れたのはツイていました。
 尚、万歩計は、かなり歩いたので28,000歩を超えていました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 横浜瀬谷八福神めぐり(瀬谷... | トップ | 旧津久井道の寺社巡り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事