4月17日(土)は、雨が降ったり止んだりする生憎の天気だったのですが、川崎市宮前区にある等覚院のツツジを見に行ってみました。
等覚院(とうがくいん)は、2020年5月の「長尾の里めぐり」で行っていますが、ツツジの時期ではなかったので帰りに立ち寄った程度でした。
今日は、雨が降っていたので歩くのは諦めて、登戸駅からバスで行ってみました。
登戸駅の生田緑地口からバスに乗ると、10分程でバス停「神木不動(しぼくふどう)」に着きました。
<バス停「神木本町(しぼくほんちょう)」>
前回、帰りのバスを大分待った記憶(結局、東急田園都市線の溝の口駅に行きました)があったので、次のバス停「神木本町」まで歩いて帰りの時間を憶えることにしました。
11時台は2台(23,46)、12時台は3台(09,33,56)ありました。
<鶴喉坂(つるがいざか)>
ご覧のような鶴喉坂を戻って等覚院に向かいました。
昔、この坂の周辺は「鶴ヶ谷」と呼ばれ、鶴の首(喉)のような谷戸だったことから鶴喉坂になったみたいです。
鶴喉坂の途中に、つつじ寺「神木不動 等覚院」の案内があったので撮ってみました。
< 等覚院>
案内に従って、暫く歩くと等覚院の駐車場に着きました。
上の坂道(女坂?)は、本堂の右側にある寺務所と直接行き来できる坂道です。
左側の参道に、ご覧のような寺標「神木山 等覚院」があったので撮ってみました。
尚、神木山(しぼくさん)は山号で、寺号は長徳寺(ちょうとくじ)です。
参道の先に行くと、ご覧のような仁王門に着きました。
取り敢えず、仁王門をアップで撮ってみました。
仁王門の左側にあった阿形(あぎょう)像をアップで撮ってみました。
ついでに、右側にあった吽形(うんぎょう)像をアップで撮ってみました。
仁王門の天井に、素晴らしい天女が描かれていたので撮ってみました。
折角なので、天女をアップで撮ってみました。
仁王門を通ると、左側に扁額「冥顕(みょうけん)」が掛かっている社(?)がありました。
尚、冥顕は冥界と顕界で、死後の世界と現実の娑婆 (しゃば) 世界を現わしています。
取り敢えず、額「諸願成就御禮」が掛かっている社の内部を撮ってみました。
どうやら、願い事が成就した際にお礼をする社のようです。
額「ぜんそく平癒」が掛かっていたので喘息が治ったのですね!?
ご覧のような絵が奉納されていたので撮ってみました。
社の天井に、人物が描かれている絵馬のようなものがありました。
折角なので、アップで撮ってみましたが願い事は何だったのでしょうね!?
龍虎(?)を描いた額があったので倍率を上げて撮ってみました。
龍虎は実力が伯仲する二人の英雄や豪傑のライバル関係を現わしていますが、諸願成就とどのように関係しているのですかね!?
又、ご覧のような魚河岸地蔵講の奉納板があったので撮ってみました。
社を後に、仁王門の前を通って階段の横にあったツツジを見に行ってみました。
階段の右側に咲いていたツツジをアップで撮ってみました。
目の前に咲いていた、雨で濡れているツツジ(アケボノ?)をアップで撮ってみました。
右側の奥に咲いていたツツジを庭石と一緒に撮ってみました。
ご覧のような白いツツジが咲いていたので撮ってみました。
折角なので、階段の右側に咲いてた真っ赤なツツジをアップで撮ってみました。
ご覧のような階段を上って本堂に行ってみました。
階段の上に着くと、本堂の前に人が並んでいました(団体さん?)。
取り敢えず、左側にあった手水舎で身を清めることにしました。
”水垢無”と彫られている手水鉢を良く見ると、鉢を背負っている力士(邪鬼?)がいました。
本堂の前に行くと、松の木があって新芽が真直ぐ伸びていました。
気持ち良さそうに伸びている松の新芽をアップで撮ってみました。
本堂の左側に、ご覧のようなツツジが咲いていたので見に行ってみました。
取り敢えず、上の方に咲いていたツツジを倍率を上げて撮ってみました。
折角なので、素晴らしい色のツツジをアップで撮ってみました。
本堂の前に並んでいる人が少なくなったので、本堂に行ってお参りすることにしました。
折角なので、向拝の屋根をアップで撮ってみました。
取り敢えず、山号「神木山」を撮って本堂に上がってみました。
金網越しに、祭壇を撮ってお参りをしました。
金網に、祈願として正法興隆・四海静寂・国家安寧・五穀豊穣が掛かっていました。
本堂の右側に、新刻の不動明王像が祀られていたので撮ってみました。
又、おびんずる様が祀られていたのでアップで撮ってみました。
おびんずる様の後ろに、神木不動尊ご詠歌「神木のいわれもゆかし つつじ寺 佛の慈悲を誰か知るらん」があったので撮ってみました。
本堂の前に戻ると、住職(?)の説教が始まっていました。
折角なので、説法を聞きことにしましたが5分程で終わってしまいました。
説法が終わったので、再度、本堂を撮ってみました。
階段の上に戻ると、仁王門が見えたので撮ってみました。
左側に、大きな木があったので近くに行ってみました。
ご覧のような実が生っていましたが、何の木なのか分かりませんでした。
再度、本堂を撮って、寺務所の前に行ってみました。
寺務所の前から女坂を下りていると、仁王門が見えたのでアップで撮ってみました。
女坂に、ご覧のような班入りツワブキがあったのでアップで撮ってみました。
女坂から参道に出て、再び、仁王門の前に戻って来ました。
取り敢えず、階段の右側の斜面に咲いていたツツジを倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、庭石と一緒にツツジをアップで撮ってみました。
折角なので、庭石の上の斜面に咲いていたツツジを撮ってみました。
仁王門を後にバス道路に向かっていると、民家の庭先にツツジを咲いていたのでアップで撮ってみました。
交差点「等覚院入口」に着くと、壷焼き芋屋Kouがあって人が並んでいたので焼き芋を買って(270円)みました。
道路の向かい側に、バス停「神木不動」を見つけたので、バス停「神木本町」まで行かなくて済みました。
折角なので、ベンチに座って焼き芋を食べながらバスを待つことにしました。
焼き芋を食べるのは、子供の頃以来ですが、甘くてとても美味しかったです。
<バス停「神木不動」>
折角なので、バス停「神木不動」を撮ってみました。
交差点に、壷焼き芋屋Kouの赤いノボリが見えたので撮ってみました。
暫くすると、向ヶ丘遊園駅南口行のバスが遣って来たので殆ど待たないでバスに乗ることができました。
<向ヶ丘遊園:中央銀座商店会>
向ヶ丘遊園駅に着いたので、北口にある中央銀座商店会に行ってみました。
尚、中央銀座商店会は、登戸区画整理事業の一環で9月末になくなる(移転?)みたいです。
派手な店構えの「酒倶楽部 首領 (さけくらぶ どん)」を撮ってみました。
折角なので、中央銀座商店会の先に行ってみました。
ご覧のような絵が描かれている割烹料理屋「永花(えいか)」があったので撮ってみました。
折角なので、レトロ調(?)の絵をアップで撮ってみました。
先に行くと、スナック「CAMPO(カンポ)」があったので撮ってみました。
商店会の外れに着いたので、振り返って歩いて来た商店会を撮ってみました。
今年の9月末でなくなると思うと寂しい感じがします。
来た道を戻って、居酒屋「呑ちゃん」に入って、飲みながら遅い昼食を取りました。
今回の「等覚院のつつじ(2021)」は、ツツジは見頃は過ぎていましたが、雨に降られないでツツジが楽しめたので良かったです。
尚、万歩計は12,000歩を超える程度でした。
等覚院(とうがくいん)は、2020年5月の「長尾の里めぐり」で行っていますが、ツツジの時期ではなかったので帰りに立ち寄った程度でした。
今日は、雨が降っていたので歩くのは諦めて、登戸駅からバスで行ってみました。
登戸駅の生田緑地口からバスに乗ると、10分程でバス停「神木不動(しぼくふどう)」に着きました。
<バス停「神木本町(しぼくほんちょう)」>
前回、帰りのバスを大分待った記憶(結局、東急田園都市線の溝の口駅に行きました)があったので、次のバス停「神木本町」まで歩いて帰りの時間を憶えることにしました。
11時台は2台(23,46)、12時台は3台(09,33,56)ありました。
<鶴喉坂(つるがいざか)>
ご覧のような鶴喉坂を戻って等覚院に向かいました。
昔、この坂の周辺は「鶴ヶ谷」と呼ばれ、鶴の首(喉)のような谷戸だったことから鶴喉坂になったみたいです。
鶴喉坂の途中に、つつじ寺「神木不動 等覚院」の案内があったので撮ってみました。
< 等覚院>
案内に従って、暫く歩くと等覚院の駐車場に着きました。
上の坂道(女坂?)は、本堂の右側にある寺務所と直接行き来できる坂道です。
左側の参道に、ご覧のような寺標「神木山 等覚院」があったので撮ってみました。
尚、神木山(しぼくさん)は山号で、寺号は長徳寺(ちょうとくじ)です。
参道の先に行くと、ご覧のような仁王門に着きました。
取り敢えず、仁王門をアップで撮ってみました。
仁王門の左側にあった阿形(あぎょう)像をアップで撮ってみました。
ついでに、右側にあった吽形(うんぎょう)像をアップで撮ってみました。
仁王門の天井に、素晴らしい天女が描かれていたので撮ってみました。
折角なので、天女をアップで撮ってみました。
仁王門を通ると、左側に扁額「冥顕(みょうけん)」が掛かっている社(?)がありました。
尚、冥顕は冥界と顕界で、死後の世界と現実の娑婆 (しゃば) 世界を現わしています。
取り敢えず、額「諸願成就御禮」が掛かっている社の内部を撮ってみました。
どうやら、願い事が成就した際にお礼をする社のようです。
額「ぜんそく平癒」が掛かっていたので喘息が治ったのですね!?
ご覧のような絵が奉納されていたので撮ってみました。
社の天井に、人物が描かれている絵馬のようなものがありました。
折角なので、アップで撮ってみましたが願い事は何だったのでしょうね!?
龍虎(?)を描いた額があったので倍率を上げて撮ってみました。
龍虎は実力が伯仲する二人の英雄や豪傑のライバル関係を現わしていますが、諸願成就とどのように関係しているのですかね!?
又、ご覧のような魚河岸地蔵講の奉納板があったので撮ってみました。
社を後に、仁王門の前を通って階段の横にあったツツジを見に行ってみました。
階段の右側に咲いていたツツジをアップで撮ってみました。
目の前に咲いていた、雨で濡れているツツジ(アケボノ?)をアップで撮ってみました。
右側の奥に咲いていたツツジを庭石と一緒に撮ってみました。
ご覧のような白いツツジが咲いていたので撮ってみました。
折角なので、階段の右側に咲いてた真っ赤なツツジをアップで撮ってみました。
ご覧のような階段を上って本堂に行ってみました。
階段の上に着くと、本堂の前に人が並んでいました(団体さん?)。
取り敢えず、左側にあった手水舎で身を清めることにしました。
”水垢無”と彫られている手水鉢を良く見ると、鉢を背負っている力士(邪鬼?)がいました。
本堂の前に行くと、松の木があって新芽が真直ぐ伸びていました。
気持ち良さそうに伸びている松の新芽をアップで撮ってみました。
本堂の左側に、ご覧のようなツツジが咲いていたので見に行ってみました。
取り敢えず、上の方に咲いていたツツジを倍率を上げて撮ってみました。
折角なので、素晴らしい色のツツジをアップで撮ってみました。
本堂の前に並んでいる人が少なくなったので、本堂に行ってお参りすることにしました。
折角なので、向拝の屋根をアップで撮ってみました。
取り敢えず、山号「神木山」を撮って本堂に上がってみました。
金網越しに、祭壇を撮ってお参りをしました。
金網に、祈願として正法興隆・四海静寂・国家安寧・五穀豊穣が掛かっていました。
本堂の右側に、新刻の不動明王像が祀られていたので撮ってみました。
又、おびんずる様が祀られていたのでアップで撮ってみました。
おびんずる様の後ろに、神木不動尊ご詠歌「神木のいわれもゆかし つつじ寺 佛の慈悲を誰か知るらん」があったので撮ってみました。
本堂の前に戻ると、住職(?)の説教が始まっていました。
折角なので、説法を聞きことにしましたが5分程で終わってしまいました。
説法が終わったので、再度、本堂を撮ってみました。
階段の上に戻ると、仁王門が見えたので撮ってみました。
左側に、大きな木があったので近くに行ってみました。
ご覧のような実が生っていましたが、何の木なのか分かりませんでした。
再度、本堂を撮って、寺務所の前に行ってみました。
寺務所の前から女坂を下りていると、仁王門が見えたのでアップで撮ってみました。
女坂に、ご覧のような班入りツワブキがあったのでアップで撮ってみました。
女坂から参道に出て、再び、仁王門の前に戻って来ました。
取り敢えず、階段の右側の斜面に咲いていたツツジを倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、庭石と一緒にツツジをアップで撮ってみました。
折角なので、庭石の上の斜面に咲いていたツツジを撮ってみました。
仁王門を後にバス道路に向かっていると、民家の庭先にツツジを咲いていたのでアップで撮ってみました。
交差点「等覚院入口」に着くと、壷焼き芋屋Kouがあって人が並んでいたので焼き芋を買って(270円)みました。
道路の向かい側に、バス停「神木不動」を見つけたので、バス停「神木本町」まで行かなくて済みました。
折角なので、ベンチに座って焼き芋を食べながらバスを待つことにしました。
焼き芋を食べるのは、子供の頃以来ですが、甘くてとても美味しかったです。
<バス停「神木不動」>
折角なので、バス停「神木不動」を撮ってみました。
交差点に、壷焼き芋屋Kouの赤いノボリが見えたので撮ってみました。
暫くすると、向ヶ丘遊園駅南口行のバスが遣って来たので殆ど待たないでバスに乗ることができました。
<向ヶ丘遊園:中央銀座商店会>
向ヶ丘遊園駅に着いたので、北口にある中央銀座商店会に行ってみました。
尚、中央銀座商店会は、登戸区画整理事業の一環で9月末になくなる(移転?)みたいです。
派手な店構えの「酒倶楽部 首領 (さけくらぶ どん)」を撮ってみました。
折角なので、中央銀座商店会の先に行ってみました。
ご覧のような絵が描かれている割烹料理屋「永花(えいか)」があったので撮ってみました。
折角なので、レトロ調(?)の絵をアップで撮ってみました。
先に行くと、スナック「CAMPO(カンポ)」があったので撮ってみました。
商店会の外れに着いたので、振り返って歩いて来た商店会を撮ってみました。
今年の9月末でなくなると思うと寂しい感じがします。
来た道を戻って、居酒屋「呑ちゃん」に入って、飲みながら遅い昼食を取りました。
今回の「等覚院のつつじ(2021)」は、ツツジは見頃は過ぎていましたが、雨に降られないでツツジが楽しめたので良かったです。
尚、万歩計は12,000歩を超える程度でした。
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