遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

ドクダミ

2010-05-19 12:43:37 | つれづれ



ドクダミ科 ドクダミ属 ≪ドクダミ≫ 別名:十薬・重薬
白い花びらに見えるものは、ガク。淡黄色の方のような部分が花だそうです。
匂いがなければ花瓶に、、
でも、トイレの匂い消しや、冷蔵庫のに入れても、と聞いた事があるのですが、、、
ガクが、一枚づつ開いていくのか、一枚だけ被さってるのを見つけました。



先日テレビを見てたら、酷い皮膚病の方が、≪ドクダミ≫のお風呂で治したと
齢の所為か、以前は丈夫だと自信を持ってた肌が弱くなった気がする。
特に湿疹が出るって訳じゃないけど、怪我の直りが悪くなった。
肌の艶も、、、、当然か
ソラジは、元々肌が弱い。(顔で判断しないで)
やってみようかなぁー、どうせ繁殖に手を焼いてるドクダミなんだし、、、
適当に引っこ抜いて、洗濯用の網に入れて、まず熱湯を蛇口から、
臭い、熱したら匂いが消えるって話だったけど、我慢できないほどじゃないけど、、

翌日、ソラジに聞いてみると、、、不意打ちでした。
「気にならない」そうです。≪ドクダミ≫の効用は聞いてたみたいで、
「しばらく続けて見ようと思うんだけど」に、異論は無いようです。
と言うわけで、今日も適当に引っこ抜いてきたドクダミの根っこを切り取って、
とは言え、目に見えての効果の程が判りにくい二人です。
どうなります事やら、



ドクダミについて調べて見ました。
食べる、お茶にして飲む、化粧水、塗り薬、そして入浴剤。と、利用法はいっぱい。
入浴剤としては、
乾燥した物を木綿袋に入れ、耐熱性の洗面器などの中で熱湯をかけ、よく振り出したものをそのまま浴槽に入れる。
と有りました。今日は、 木綿袋を作りましょうかね。
そして、今日の分のドクダミ取りに行きました。「この雨にか」を背中に受けて、

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