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番外編・・・・・植村直巳冒険館

するのを忘れていました~~~~~。

去年12月26日です。

 

ここは、どこでしょうか?

 

実家から車で30分弱

豊岡市日高町・・・植村直巳さんの出身地

植村直巳冒険館です。



 



 

この細長い通路から入ります。


 

これは、氷の裂け目クレバスをイメージしたもの。

 

これが、本物のクレバスです。


 

体験コーナー

植村直巳が撮影した北極圏の大型映像に向かって

氷原を駆け抜ける犬ぞり疑似体験ができます。






 

犬ぞりです。

犬ぞりのリーダーは、引綱が2メートル

ほかの犬たちをリードして走るのが役割

植村は最初ケンカの強い犬をリーダー犬にしましたが、

少しも指示通りには、走りませんでした。

その後もリーダーを変えてみましたが、結果は同じでした。

そこで、チームの中で、どの犬ともケンカをしなかったメス犬を先頭で走らせてみると、

ほかの犬たちが一生懸命走り始めました。

 

植村は、この犬をアンナと名付けリーダー犬にしました。


出発してまだ1か月も経っていない 1975年1月22日

氷のうすい海にぶつかりました。

犬たちは、なかなか植村の指示通りには、動かず手綱がもつれてしまいました。

もつれをほどこうとした

そのとき、犬たちが一斉にあばれはじめ

手綱をつけたまま闇の中へ走り去ってしまいました。

一瞬のできごとに植村は、頭がまっしろになりました。

ひとりになった植村は、いままで、お世話になった人たちの顔が浮かび、

ここで、死ぬわけには、行かないと気を取り直し、

近くのイヌイットの村まで、歩いて行こうと決心しました。

そのとき

アンナが、他にの逃げた犬を引き連れて戻ってきたのでした。

感動ですね~~~~~!!

 

植村直巳は、アンナを含め犬4頭を日本に連れて帰りました。

その後、アンナは、北海道の旭川動物園に引き取られ、4頭の子供を産み

そして、今は、帯広動物園にある「氷雪の家」に

アンナのはく製が展示されているそうです。

 

帯広には、友達がいるだよ~~~~~!!

いつか、アンナに会いにいきたいと思います。 

 




 

life is an adventure  人生は、冒険!!










屋外展示です。

夜には、闇の中に一条の光の帯として浮かび上がるようです。





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のりさん

朝 たそがれる のりさんです。

 

トネリコの木が大きくなってきました。

 

 

午後、宅配便を出した帰りに、ミコーで買い物。

車の中でまっててね~~~

 

 

大変よくできました。

 

さてさて、かえりましょう!!

 

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