入院中のじいさまが・・・・

１０月７日　８時４５分 　

のりさんパパと私と二人が見守る中、眠るように、静かに息を引き取りました。

９５歳でした。

 

 

４月に黄だんが出て入院した時に胆のうがんが見つかりました。

年齢が９５歳なので、抗がん剤などの治療はせずに、退院しました。

７月の下旬　熱が出て再び入院。

そして、退院後　デイサービスとショートステイにを繰り返しながら、自宅で過ごしていました。

 

 

しかし、食欲がぐっと落ちて９月９日に、入院。

病院は、山賊の近くなので、仕事の帰りには必ず寄っていました。

じいさまは、入れ歯をはずしていたので、よく聞き取れないけどよくしゃべります。

３日前も、よく話をしました。

 

タクシー会社定年後は、この病院のマイクロバスの運転手をしていたじいさまです。

 

入院を１か月しましたが、９５歳まで元気に過ごせたこと、

まぁ大往生だと思います。

 

 

じいさまは、病院から直接葬儀場へ向かいました。

ばあさまの時とおなじです。

 

ちなみに、きょうは私たちの、４６回目の結婚記念日です。

じいさまの命日　「忘れるなよ～！」　ってことですかね。

 

 

 

実家の母に、義父が亡くなったことを電話で伝えました。

夕食の時、母が父に伝えると父は、ガタガタと震えだしたとのこと

義父と父は、同じ年齢なので、ショックが大きかったようです。