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畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

捻挫備忘録1

2011-11-29 21:40:00 | 病気・怪我
11月28日。傘たてに右足の甲を強打して腫れあがり内出血。

その翌日の29日夕方。段差のスロープにつまづき右足が内反する形で捻挫。

同僚に「冷やすといいよ」と言われてすぐに湿布。

最初はそんなに痛くなかったので、そのまま帰宅。

同僚に途中まで車で送ってもらう。

途中駅に着いたのが、捻挫発生から2時間後。

すごく痛い。最初は足を引きずって歩けたのが、途中駅に着いた時には痛くてたまらない。

最寄駅について、なんとか自転車で帰宅。

家では安静にして、アイシングをするが、患部がすでに腫れている。内出血はない。

軽い捻挫でも全治10日間とネットで知る。

明日から重要な仕事が目白押しなのに、こんな感じで大丈夫か。

とりあえず、明日朝ひどい痛みなら整形外科に行く。

仕事は途中から行く?それとも休む?

明日からは休めない。

捻挫が治るまで、ブログに備忘録として、症状をアップしていきます。

一週間以内に、この話題が終わることを目指して…

スチーム吸入器

2011-01-22 21:21:00 | 病気・怪我
 残念ながら今期も「声枯れ」に悩まされてしまったので、今期もこいつの出番です。



 スチーム吸入器、パナソニックの「EW6400P」です。ヤマダ電機で8000円弱で購入。お風呂に入ると声枯れがよくなるのはあの蒸気のおかげ。それをこのスチーム吸入器で再現します。


 吸入するのも水なので、費用はそれほど掛からず、自然治療だから体への負担もない。結構いいものです。他にも何種類かスチーム吸入器はありましたが、これが一番値段お手頃でした。ただし、加湿器としては使えません。周りが水だらけになってしまいますから…。


声枯れの原因は…

2011-01-21 19:44:00 | 病気・怪我
 声枯れで今回も耳鼻科へ。診察の結果、「副鼻腔炎」(ふくびくうえん)。


子どもの頃に確かかかったことのある病気。別名・蓄膿症(ちくのうしょう)とも言うらしい。


鼻水がよく出る。さらに、喉の奥に粘性の鼻水がべったりとついている感じ。


これは、鼻以外の鼻腔(副鼻腔)が詰まっているから起きる後鼻漏(こうびろう)という。


鼻の中の鼻水は、鼻水として鼻の穴からティッシュでかむことができるのは一部らしく、多くは、喉に送られ排泄されると言う。後鼻漏で痰を含む鼻水を飲み込むと、喉が腫れてしまうのは言うまでもないだろう。


 治療法は、やはり耳鼻科での治療が一番有効らしい。というのも、内服薬よりも、鼻腔および副鼻腔内の洗浄および抗生物質注入を直接行えるのはやはり耳鼻科。そして内服液も処方されるので、治りも早い。さらにネブライザーの吸入で、声枯れも治る。


 実際、今回は喉の腫れが去年よりもはるかに小さかった。初期対応が肝心ということがよくわかる。さすが耳鼻科。

また声枯れです

2011-01-20 17:14:00 | 病気・怪我
 今年は喉の薬を飲むなど気を使っていたのに、ついに声枯れです。この寒くて乾燥した冬にやられました。


 去年の経験から自己診断をするとまだ初期症状のようですが、大きな声をあげるとすぐにだめになりそうです。


 耳鼻科に行きたいけど、会社から遠くて定時ではいけません。今日は大事な仕事があり、早退することができませんでした。


 声を使う仕事なので、声を出さないわけにはいかず、一年ぶりにスチール吸入器の出番です。明日は早退出来るかな?それとも有給休暇になるか…。

声枯れ予防法

2010-12-01 07:18:00 | 病気・怪我
 さてさて、昨年の今ごろは私は声枯れがひどくて大変でした。対処法を知りたい方は、このブログにまとめてアップしてますので、よろしければご覧ください。


 今日は、声枯れになる前の予防法を紹介します。
 まず、飲み会に行ってタバコの煙を吸っちゃったとか、ついつい声を出しすぎたとき、声枯れの前兆がありませんか?喉の奥がいがらっぽい。声が少しかすれたなどなど。そんな時の予防はコレ!

(1)寝る前にうがいをし、最後に水を一杯飲む。朝起きたらうがいをし、最後に水を一杯飲む。寝ている時は水分補給ができずに脱水状態になりがち。ならば失う水分を寝る直前にとり、朝起きたらすぐ補給。これで喉が少し潤います。


(2)医者で処方される「ジェニナック」って言う薬が、喉の細菌感染を抑えるので結構効きます。


(3)「ムコダイン」(あるいはムコダインのジェネリックであるムコトロン)で、喉の痰を取ります。痰は咳を誘発し、咳は喉を痛めます。


(4)喘息の予防薬である「キュバール」を2回ほど使う。ネットで喘息の薬は喉を痛める~って書いてありましたが、私は耳鼻咽喉科の医師に「通院して吸引薬治療ができないなら、キュバールの吸引をしよっか。」と言われました。喉の専門家が言うからあってるでしょきっと。


 おかげで今年はなんとか声枯れは免れてます!