畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

義綱 de 大河ドラマ

2018-01-08 17:04:00 | 歴史
 井伊直虎の史料程度で大河ドラマが出来るならば、畠山義綱でもできると思う。さてどんな話にしよっか。

≪タイトル≫
タイトル「能洲が雄(仮)」ほんとは「北陸が雄」にしたいけど、上杉謙信を差し置いていいかな?能洲だと視聴率取れないかもしれないな…。

≪話のあらすじ≫
第1話~第3話
 義綱の幼年時代。飯川光誠の母が義綱の乳母であり、飯川光誠が守役として登場。第3話の終わりで祖父・義総が亡くなる。

第4話~第10話
 義続と七人衆との不和からの能登畠山家のゴタゴタ。

第11話~20話
 義綱の家督相続から弘治の内乱終結まで。温井総貞のヒール役がとっても似合うなあ。畠山晴俊との対比で義綱の行動が引き立ちますね。

第21話~35話
 能登の立て直し期。将軍との接触や、気多社の造営。上杉と神保のトラブルの仲介、長谷川等伯のイベントも面白いなあと思います。

第36話~39話
 永禄九年の政変の前後を3話に渡って描く。畠山義綱側の行動や遊佐続光側の行動を描くと3話連続になっちゃうかな。

第40話~48話
 近江亡命と能登奪回計画の話。特に能登奪回計画は45話~48話までで詳細に描く。御舘館とのエピソードを入れると面白いかも。

第49話・50話
 能登奪回計画敗退後から死去までの話。秀吉に門を与えられたりしたり、光誠や父の死を描く。最後は近江の余呉で亡くなる。

≪配役構想≫
畠山義綱:玉木宏
畠山義続:堤真一
畠山義慶:竹内涼真
畠山華(義綱正室):木村文乃
畠山晴俊:アンタッチャブル山崎
飯川光誠:長谷川博己
温井総貞:竹中直人
長続連:西島秀俊
遊佐続光:宮迫博之
長谷川等伯:ムロツヨシ

こんな人物をキャスティングしてみました。本当は義綱君を竹内涼真さんに演じてもらいたいんだけど、50代を演じるのは難しいよねきっと。