2018年12月11日。ヤクルト(秋吉・谷内)←→日ハム(高梨・太田)とのトレードが合意された。秋吉も貴重な中継ぎではあったが、最近はぴりっとしない。谷内は2軍で好成績を残しながら一軍ではパッとしない。その中で、高梨は2016年新人王。太田も含めて、環境を変える事で成功する可能性を秘めているトレードだ。ヤクルトがトレードで放出した杉浦が日ハムで活躍しているが、環境を変えた事も一因だと思う。
さらに、ソフトバンクから寺原を獲得。
続いて、ソフトバンクから五十嵐を獲得。
地味な補強かもしれない。同じリーグには年何億というFAで選手を取得して大幅な補強をするチームもある。この大型補強に、この地味な補強でいい勝負ができたら・・・と思うと、それが東京ヤクルトスワローズの楽しみ方だと個人的に思っている。(年間96敗は嫌だけど)