アメトーークをみて

　8月2日のアメトーークは「ジョジョの奇妙な芸人」をやっていた。「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画が大好きな芸人が集まってマニアックで濃いトークをする、というものだ。私はその漫画を見たことがなかったので、「ふーん」程度に見ていたが、「もし俺が○○人のマニアックトーク」ということでアメトーークに出たとすると何で出れるかなと、我が正室に問うたところ「やっぱり能登じゃない」と言われ。自分でも「やっぱそうかな」と思った。
私「正直、弘治の内乱はきつかったぁ。でもあれがないと義綱の専制支配できなかったもんね。」
共演者「でも、そのあとの能登奪回工作がちょっとまずかったっていうか、上杉に反論の機会与えすぎ」
雨迫「…（マニアック過ぎる…）。」
そんな感じになるんだろうな。だからこそ、どんなことでも一生懸命になれるって素晴らしいんだな（結論、それが言いたいだけ）
　ある意味、周りのアイドル像ではなくて、自分らしいアイドル人生を確立した「中川翔子」（しょこたん）はすげー人なのかも…。