糖分取りすぎ！？

　４月、仕事をし過ぎました。帰りはほとんど毎日遅く、たまに早く帰っても疲れて家に帰ればすぐに寝てしまう。いつもは隔週でいくマッサージも一ヶ月行くことができなかった。
　５月のＧＷ。ちょっとばかり仕事に余裕ができて、久々にマッサージへ。思いっきり足がむくんでいて、足のツボをちょっと押されただけで激痛。そこで、マッサージ店の店員に
「義綱さん、糖分取りすぎじゃないの？じゃなきゃこんなに異常な程むくんだりしないですよ。」
「えっ？だって疲れたら糖分補給が良いって言うじゃん。疲れてるからジャンジャン甘いもの食べてるんだけど…。」
「物には限度があるからね～。血糖値が高くなれば、それを薄めるために水分を体内が溜め込むようになるでしょ。だから余分な水分が溜まるのよ。」
これは、うかつだった。疲れたら甘い物の勢いで、帰りの職場の最寄駅のニューデイズで、これ見よがしにコーヒー牛乳系の飲み物、チョコレートを買い駅でホッと一息。家の最寄り駅のコンビニでレアチーズケーキやエクレアなどを買って（ご飯が足りないときはおでんや、ポテトチップスなどを購入）いた。よく考えたら、これって太るよな…。最近体重の増加が気になり、一年に何度か「ダイエットする！もう食べない。」と決めることがあり、その度に数日間でその決意が打ち破られていた。「もう、やることがおっさんじゃん」と三十路にあと１年半の自分を戒める。