道後公園内にある湯築城資料館に入館する。
(↑湯築城資料館)
湯築城資料館では発掘で見つかった備前の焼き物ものなどが展示されている。
湯築城の全体模型などもあり興味深く拝見できた。
展示内容は結構専門的でもあり、見やすくもあり、よく管理されている。資料館の職員の方も丁寧な応対をしてくれていた。これで入館無料はすばらしい。松山城をパスして湯築城跡に来た甲斐があったというものだ。ただ残念なのは、城跡の発掘調査や河野氏関係の資料などの販売はしていなかったことだ。地元でしか売っていないような書籍や雑誌を期待していただけにちょっと残念。ただ、この資料館では河野氏関係の勉強会やイベントなどが盛んに行われているらしい。私も湯築城跡スタンプラリーを行い、写真に見える「見学記念ペーパークラフト」をGetした。このように資料館は、市民にとって学びのスペースとなっているみたい。
1日目の夜に松山市内の大きな書店の郷土コーナーを見に行った。すると、河野氏関係の本があった。『伊予河野氏と中世瀬戸内世界』よくみると前から気になっていた本だった。ネットでは内容が見られないので、購入を見送っていたが、立ち読みすると興味深かったので早速購入。1890円という低価格も嬉しい。次はいよいよ四国3件目突入、高知県は四万十市(旧中村市)に行く。
(↑湯築城資料館)
湯築城資料館では発掘で見つかった備前の焼き物ものなどが展示されている。
湯築城の全体模型などもあり興味深く拝見できた。
展示内容は結構専門的でもあり、見やすくもあり、よく管理されている。資料館の職員の方も丁寧な応対をしてくれていた。これで入館無料はすばらしい。松山城をパスして湯築城跡に来た甲斐があったというものだ。ただ残念なのは、城跡の発掘調査や河野氏関係の資料などの販売はしていなかったことだ。地元でしか売っていないような書籍や雑誌を期待していただけにちょっと残念。ただ、この資料館では河野氏関係の勉強会やイベントなどが盛んに行われているらしい。私も湯築城跡スタンプラリーを行い、写真に見える「見学記念ペーパークラフト」をGetした。このように資料館は、市民にとって学びのスペースとなっているみたい。
1日目の夜に松山市内の大きな書店の郷土コーナーを見に行った。すると、河野氏関係の本があった。『伊予河野氏と中世瀬戸内世界』よくみると前から気になっていた本だった。ネットでは内容が見られないので、購入を見送っていたが、立ち読みすると興味深かったので早速購入。1890円という低価格も嬉しい。次はいよいよ四国3件目突入、高知県は四万十市(旧中村市)に行く。
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