ライア奏者で太極舞もされる、島根のアナスタシアのようなエネルシアさんの「大自然から智恵を学び、生きる力としていく学園~🌈アカデメイアEneniaの環🌈春の開園」にお邪魔してきました。
大自然の懐に深く抱かれれ、自然のエネルギーを体に取り込み、子どもたちの創造力や感性を磨き、深めて行こう、そんな感じでしょうか。島根・鳥取から7組の親子+付録のような僕が参加して春の開園。
前面に海が開け、隠岐の島も眺望できる絶景の地、素晴らしいお天気も春の開園を寿いでいるようでした。
森の精霊との交流は
子どもたちのライアが自然との融合への序曲となり、心地よい時間が生まれてゆきました。
そして、エネニア国の魔法の森の中へ。釣りをしてる頃には、下からずいぶんと眺めていたところだったのですが、その森の中を歩くのは初めて。いや、近くには何度も足を運んでいたのに。
その森の中では、エネルシアさんと子どもたちとの生命の交流や、自然の森の精霊たちとの交流があったのかな?
僕の友人親子も参加し、子どもさんは肢体が不自由だったため森の中のアップダウン、特に下りは大変。
でもでも、驚くことに、ゆっくりにしても1時間半余り、森の中を歩いたのに最初と比べると見違えるような足取りでした。
森の精霊たちやお母さんの思い、そして何より、体を使ったことが刺激となって体幹が変わったのかなあ?
ひょっとしたら、こんな体験が日常となったら、もっと変わるのかもしれませんね。
春リンドウ
さて、この精霊の森、さまざまな恵みや驚きを準備していたのですが、一番は“春リンドウ”、天然記念物だというのです。
知らないって、何とおめでたいことなのか(^^;;
こんな近くに、そして、ひっそり楚々として、まさに今、咲こうとしていました。
一輪の花をつけたもので草丈5センチくらい。
三輪の花をつけたものでも10センチもあるでしょうか。
今日の一番の感動は、やはりこれでしょう(*^^*)
今日が第1回目のアカデメイアだそうですが、月1回くらい開催していく予定とのこと、第二回、第三回とどんなプログラムが予定されているのか、その中で、子どもたちはどう育っていくのか、とても楽しみです。