延ばし延ばしにしていた会社の決算!ほぼ午前中に一段落させ、畑で草刈り。
お野菜がどんどん育つ時期になってきました。当然ですが、雑草さんもすごい勢いですから悪戦苦闘です。
しばらく、草刈り、草取りと連休明けの夏野菜苗の植え付け準備の日々となりそうですが、後先考えず、効率最優先にすると明らかに手を抜く方法もあるんですよね。
先日、僕の畑のすぐ近く、農家さんの畑の前を通っておっと~~!と思ったのですが、カメラがなくて、、、今日、帰り道にその前を通り、そうだった!とパチリ。
この写真を見て、何か気になることがありませんか?いや、多くの方は何気ないんだろうと思いますが。
手前の畝に植わっているのはジャガイモで、勢いよく芽を出しています。その向こうに緑のないところがありますよね。僕の畑は雑草に覆われているのに、不自然じゃありませんか?
そうなんですよ、少し前まで雑草も生えていたんでしょうが、よく効くお薬で全部枯れているんですね。
ただ、この部分は、まだ何も植え付けられていないところですが、ジャガイモの手前は、確かネギでしたが畝間の雑草が茶色く枯れているんですよ。そのお薬、一応安全ということになっています。
議員時代、委員会の調査で北海道に行ったんですが、一面の収穫間近の玉ねぎ畑に雑草がないのに唖然としました。でも、科学の力はすごいですね。今時の農業経営は科学の力なしには成り立たない、かもしれません。
昨日のブログで“安楽死”について触れましたが、安楽死を願いたくなる病って大半が生活習慣病と言われるもので、生き方を意識することで予防することができると言われています。
しかし、それでは今の経済は思うように回らないかもしれません。病に打ち勝つようなエネルギーを持った食べ物もできないことはないけれど、手間がかかる。
皆が健康になってしまったら、お医者さんだって、介護事業者だっておまんまの食い上げになりかねない。
さて、どうしますかねえ?