朝、中山さんのご主人がお客さんが舞い込んでいました!って飛び込んできました。
虫の息の子ツバメをタオルに丁寧に載せ、見るからに温かい手で覆っていらっしゃいました。
天敵たちに悪戯されないようにとざるをかぶせていましたが、数時間の後、心配して電線に止まっている仲間たちに見守られて、静かに静かに息を引き取ったようです。
昨日のレセプションは、周り縁の硝子戸をあけ放ち、自然と一体化するような開放感の中で行いましたが、きっとその時に紛れ込んだのでしょう。
夕方までバタバタと片付けをしていましたが、誰も気づく者がなかったんですが、今朝、昨日何度も行き来している床にうずくまっていたとのことです。
兄弟たちの下に穴を掘り、丁寧に埋葬しました。早く生まれておいで~!
昨日のレセプション、やはり圧巻はエネルシアさんの演奏、歌、そして舞、新庄の地のエネルギーを増幅しながら参加した皆様に伝える、そんなお役目を果たしてくださったのではないでしょうか。
Blooming出雲を主宰する中山さんも、大きな大きなお役目を果たされ、凛とした空気感をエネルシアさんとともに作っていらっしゃいました。
さて、そんなBlooming出雲のお庭の夜、スゴイことになっています。
Blooming出雲、ついでにカムの宿のオープニングレセプションを終えました。
気持ちの温かいステキな皆様にお集まりいただき、和やかで、爽やかで、とっても温かい、光り輝くようなオープニングでした。
オープニングレセプションは、えっ!そんな流れで進むんだという、一番の中心だったはずの僕は蚊帳の外であっけにとられる、一般的なイメージとは趣が全く違い、魂に染み入るような、それでいて、とても温かでエネルギーに満ちたレセプション、これもエネルシアさんのお陰。
それぞれの修辞も簡潔で心がこもったものだったように思います。
訪ねてきてお茶を飲んで帰る方は、あまりの居心地の良さに帰りたくなくなるねと言ってくださいますが、今日のメイン会場にしたBlooming出雲の開放感に溢れ、自然と一体になれるような空気感、ずっと携わってきた自分も驚くほどの場の力は見事と言えるかもしれません。
その雰囲気などは、写真の取り込みと加工を終えた後、ゆっくりとご紹介したいものだと思っています。
今日は、夜の直会準備で、あれ!?あれもこれも、これも、冷蔵庫で眠りについていたお出しする予定だったお料理の数々に皆が目を丸くするやら、役得役得と喜んだり、、、
あっ、来てくださったお客様には折角でしたが、キャパを超えた中での粗相だったということで、お許しを頂ければ。
今日のレセプションのネタ元写真がカメラの中、取り出す環境がないので、そんな料理の写真でお茶を濁しますが、どうぞ広いお心で (#^^#)