今日で庭師が仕事を終えましたが、激変わりです!
と言っても、元々はこの状態に近かった、いやこれ以上だったはずなんですね。
どんな庭造りを目指すのか、というのもあろうかと思いますが、和風庭園は手間がかかります。
オープニングに向けて、工事関係はほぼ終わり、あとは積年の汚れ落としですが、やればやっただけ綺麗になっていくので、それはそれで楽しみです。
問題は、ちゃんと間に合うのか(^^;;
ここまでのぐうたらは8年ぶりですが、さて、、、
今日は、そんな尻に火が付いた状態の新庄の前に、先日、畝の草刈りを済ませていた今宮の畑で大豆の種蒔き。
午前中いっぱいかかりましたが、延べ100mほどの種蒔きを終えました。
それにしても、ここまでぐうたらに徹したのは、自然農法でと始めた8年前以来かもしれません。
初めて畑を借りて農業の真似事を始めたのは、我が家のすぐ近くの圃場の一角でした。
山の切り土をそのまま埋め立てただけの所でしたから、最初の大豆は惨憺たるもの。
全く鞘が付かなかったものもあったほどで、裏作に蒔いた小麦は、背丈が最大で30cm、平均で15cmくらいでしたから、もう目が点でした。
その畑に比べると、ここ、今宮の土はすこぶるで、結局、昨年は土寄せできませんでしたが、収量は土寄せした時と遜色ないほど。
今年は、手抜き気味だった昨年に比べても手をかける量が激減していますが、さて、お野菜はどこまで応えてくれるんでしょうね。