なかなか予定通りには行かないものですが、今日最初の仕事は、一昨日収穫したそら豆を蒸かすことからでした。
物の本によれば、そら豆の収穫時期は、空を向いていた鞘が下を向く頃とあり、その通りにやってきていましたが、結構皮が固い。
一昨日、収穫しながら、そうだ!僕には、いや、きっと皆にももう少し早い方がいいはず。
ということで、今回の収穫は、種として残すようなものを除いて、全部採って帰りました。
その一部、オープニング前後の行事や飲み会で、そら豆のポタージュを振舞ってあげたいとの魂胆。
きっと、美味しいポタージュができますよ~~ヽ(^o^)丿
まだ間があるからと、悠長に構えていましたが、オープニングももうすぐ。
そろそろ尻に火が着こうかという頃になってきましたが、、、
あのカウンター前の庭が
畑仕事もあるんですが、片付けやお掃除を優先、途中で雨が落ちてきて仕事の段取り替え。
そんなお天気の中、庭師さんは植木の剪定や雑草の始末に精を出してくれていました。
飛び石の始末を残した今日の最後は、あのカウンター前の庭の手入れ。
やはり本職、恰好になっていますね。
ただ、あまりの変貌ぶりに意識が付いていかず、少し雑草が生えたくらいが良いのかも。
話題に事欠かず
そんな作業で敷地内がてんやわんやだったはずですが、道路側のブロック塀から顔を出した若い猿と目があいました。
おっと!我が家の方では、指名手配中の猿騒ぎが頻繁なんですが、ここ本庄地区では?
それにしても、昨日は牧ちゃんとタケノコ取りに行ったら目の前から雄の雉がバ~~ッと飛び立ちましたが、大きめの生きものとの遭遇は日常茶飯のこの地、そこに猿。
いや~、話題に事欠きません。
庭の中心部の作業が進んでいますが、ヒェ~~と思える激変ぶり。
ハゼなどの自生えした雑木もなくなり、ちょっと寂しいくらいです。
その庭の奥が“Blooming 出雲”となりますが、お茶室だった所が待合室。
入口となる縁側の床を洗ってビックリ!桜の床板が使われています。
当然、敷居なども桜ですが、古い建物でもあり、良い材料が使われています。
硝子戸を洗い、障子が入ると見違えるようになりました。
風情があります。