見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

規制緩和って、、、

2018-12-05 20:04:49 | カムの宿

 よく見たら、裏の畑のイチョウの木に残った黄色の葉が2枚ありました。
 よくぞ、あの吹き降りの中をです。
 そんな新庄の庭に植えたレモンの木、付けていた実が鮮やかな黄色になりましたが、さて、、

雀が1羽
 サロンの管理を任されているのですが、暫く鉢植えの水やりをしていないことを思い出し、水やりに入ったらどこから入ったのか?雀が1羽こと切れていました。
 兼好法師は、家づくりは夏を旨とすべしと言ったそうですが、すき間があり過ぎるのも考えもの?可愛そうなことをしました。
 いつぞやは、迷い込んだ子ツバメが弱った末にこと切れてしまい、しばらくの間、兄弟や親が近くの電線で悲しむ姿に胸が痛くなりました。
 自然に踏み込んで成り立っている今の我々の暮らしですから、自然との共生は簡単なことではありません。

規制緩和
 今日の新聞に、水道事業の民営化を可能にする水道法改正が参議院委員会で可決の報道がありました。
 Tpp11を前に、各分野の規制緩和が急速に進められていますが、これで本当に国民の命、健康、暮らしが守られるのか、とても心配しています。
 ただ、私たちが信任した安倍総理ですから、何があろうと逍遙として受け入れるのがそもそもの筋かも知れませんね。寂しすぎるけど。

 私たち国民には、現状をしっかり見据え、自分の生き方暮らし方とその延長上にある将来をも考えながら、自分の行動や生き方を考える必要があるのかも知れませんね。

コメント (4)
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