見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

我を超えたいけれど

2018-12-09 20:54:03 | 日記

 寒い!エアコンをかけていても、足元からサワサワゾクゾク、底冷えのする1日でした。

 やっと農薬が片付きました。
 液体のもの、粉のもの、空き瓶、空きプラスチックボトルと分けたのですが、作業中に農薬を吸い込んだららしく、2日ほど体調がすぐれませんでした。
 子どもの手に触れることなく片付けが済んで何より、それにしても、持ち込んだ量が計量されると全部で25キロを超えていました。
 きっと、農薬全盛、科学絶対の時代の遺物だと思いますが、今も体を壊しながらも使う人まであるんですよね。

 紆余曲折、いけずご王国で準備する予定のドラム缶風呂、スケッチと拾い出し、積算を終えました。
 週末にはワークショップの日程を決めたり、今後の活動を検討することにしていますが、ドラム缶風呂の活躍の場がたくさんあるといいけどなあ。


 そんなコザコザ仕事を片付け、書道のお稽古、先生の筆運びをイメージしながらも、なんで思うように筆が運ばないのか?と自問しつつ、書き進めました。
 始めたばかりですから当たり前でしょうが、1枚の半紙の中で、おっ!となんで?が必ずと言っていいほど表れる。
 我を超えて行きたいものだと思いますが、いつのことやら。


 もう1~2回、お稽古して添削をお願いしようと思っています。
 右から、先生のお手本、今日最初の作品、6枚目の作品、11枚目の作品ですが、眺めながら、う~ん、と唸っています。

コメント (2)
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