何年ぶりの隠岐だったでしょうか。
数えたことはありませんが、優に100回は超えていると思いますのに、初めて行った場所が半数(^^;;
懐かしい顔に出会うこともできましたし、隠岐の特別なエネルギーをたくさんたくさんいただきました。
隠岐のエネルギーを感じさせてくれるのは、数百年、1,000年、2,000年の巨木です。
カタカムナの先生である芳賀さんは、エネルギーラインに沿って巨木が立ち並び、そのエネルギーが溜まって湧き出るところで最も大きく成長すると仰っていましたが、まさに!?
その典型的なエネルギー場は、大山神社と名付けられた巨木郡だったでしょうか。
磐座➝岩倉!?(^^;;
そして、乳房杉、隠岐では磐座はありませんかと聞いたら、いわくら、、岩倉神社がありますと仰った方がありましたが、その岩倉神社と名付けられたのがこの乳房杉。
ごろた石が積み重なっていますね、その根元の方にある空洞は風穴で、山の反対側から吹き付けた風が岩の隙間を吹き抜けて来るらしいと。
磐座の持つエネルギーって、下部の空洞に溜まった地球内部からのものと聞きましたが、まさに地下にはエネルギーを溜める空洞を持っているのかも。
だから、感じるエネルギーも凄い!?
隠岐の固有種
初めて行った壇鏡の滝、お天気続きだったため?水量はイマイチ多くなかったのですが、お陰で?隠岐の島固有の山椒魚に出会えました。
可愛かったなあ。
それと、油井あたりを走ってるとき、道路端に群生していた黄色い野菊、とても気になり、到着したホテルに置かれていた野津大先生の「隠岐の花」という本を見たら、隠岐の固有種。
やっぱり!
そんなステキにも出会えた今回の隠岐、ユネスコ世界ジオパークに指定された隠岐だから当然といえば当然かもしれませんが、隠岐の懐の深さを改めて知ることとなりました。
来春、関東の皆さんをお気にご案内したと思っていますと、いつもお世話になっている方と話しました。
彼女も大乗り気、さて、どんな隠岐ツアーになることでしょう。